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8月31日(木)朝起きて、只事じゃない加齢臭自分の汗の匂いに、クラっとした(笑)検温の後に、氷枕を変えてもらいました。暑すぎるのには、悲しいかな私のいる大部屋がなぜかクーラー壊れていて送風だったと知る。入院した時から、出入口に扇風機が置いてあったから、何でだろ?とは思ってたんだけど、看護婦同士が奥の部屋暑いよねーとか話していたり、廊下や談話室歩いてる時は、めちゃ涼しいのだ!夏に、送風で高熱とかキツすぎる朝食は全粥でしたが、苦しくてご飯残しましたが、おかずは全部食べました!昨日も今
8月30日(水)深夜だか明方だかに、また咳が出てしまい、傷口の周り下腹部が痛すぎたので、ナースコールをして、痛み止めをお願いすると、部屋に来て座薬を入れてくれました。座薬を入れる時に、初めて足を動かせ、お尻を出して、真横を向いて入れて貰いましたが…実は足にマッサージ機械がついていても、動かせたのに、てっきり固定されてると思い込んで、昨日は微動だにしてませんでした(笑)薬で爆睡できたので、朝は看護婦さんの検温で目が覚めました。汗だくで、自分の汗臭さがとにかく嫌だった。下腹辺りの痛みと、
簡単に、術後から現在までの、痛みの経過を書いてみます!手術直後は、痛み止め麻酔が効いていたのか、傷口の痛みより、熱さでボーッとしていました。私は、背中に繋がってる硬膜外麻酔のボタンを、軽く痛み出したら直ぐ押してたので、激痛は有りませんでした。手術の日の夜中に、喉の麻酔管での傷が痛み痰を絡む咳が出て激痛が走り、麻酔のボタンを押しても下腹部がかなり痛み出したので、ナースコールして座薬を入れてもらいました。周りにいた手術後の人は、みなさん痛みで唸っていたり、嘔吐したり、夜中だけじゃなく、昼間に
7月24日検査報告この画像を見て、驚きました!⬇︎⬇︎⬇︎(病院から貰えた資料の、紙を撮影した写メなんで、画像見づらくごめんなさい)恐竜のタマゴみたいな下腹いっぱいのシコリ潰された黒いのが子宮で、子宮自体にも筋腫が、いくつか有ると言われました。画像を、少しずつズラして色々な面を見せていただきました。先生たちも、コレが左卵巣なのか悪性腫瘍なのか、子宮筋腫なのか判断出来ないと困っていました。ただ、かなり大きいので、何にせよ開腹手術で全摘にしましょうと、いわれました。【所見/
2018年7月頃のお話少しの間、卵巣腫瘍について間が空きましたが、少しづつ更新したいと思います。(関係のない方はスルーして頂いて結構です。しかし、女性の誰しもに起こり得ることですので、人ごととは思わず、読んでいただけたら嬉しいです。)以前の記事はこちら卵巣腫瘍(はじめに)イギリス行くぞ〜!と意気込む数ヶ月前、卵巣に腫瘍が見つかりました。卵巣腫瘍は、本当に沢山の種類があります。しかし、殆どが良性のことが多いみたいです。柔らかかったり、水分や血液が含んでいたり。
8月28日(月)前半朝一の9時からの入院受付でした。家から、昨夜詰めた大きな旅行バックで病院に向かい、8時45分くらいに到着し、私の受付は3番目でした。大部屋が空いてなくて、3人部屋になると言われてしまい、お金の心配も有りましたが、空き次第に大部屋に移れると聞いて一安心。用意した書類、保険証と限度額適用認定証と診察券、入院概算予納金の10万円を渡し、入院申込書と3人部屋の書類にサインして捺印しました。私は、旅行バックで来たけど、スーツケースで来てる人が多かったです。婦人科病棟に案内
開腹手術で、縦に14センチの傷が出来ました。手術から2日後、着替える時に撮影。本当は、卵巣と子宮の全摘の予定だったので、切るのは、へそを避けて、さらに上までになる。との説明通りの点線がまだ残っていて、短くなって良かったと思いました。まだ血が滲んでいる。お腹は、妊婦のように膨らんでます。数ヶ月前から、腹はもちろん胸のアンダーラインから腫れていて、お腹がパンパンになっていました。のちに、線維腫によって、胸水と腹水が出ているからと知りました。⬆︎術前→術後10日⬆︎⬆︎退院から1ヶ月後
9月2日(土)朝、激痛で目が覚めた寒いし外は、雨が降っていました。検温の時に痛みを伝え、ロキソプロフェンを貰いました。朝から、沢山の友達とLINEをしました!みなさん土日に、お見舞いを考えてくれていましたが、5日には退院するし、産婦人科病棟は新生児もいるし、手術前後の人ばかりだから、なるべくお見舞いをご遠慮下さいと看護師に言われてたので、それらをお伝えしてました。朝食、全粥を完食。10時に、ナースステーションに呼ばれました。主治医の先生から、取り出した左卵巣の病理検査の結果を説
8月29日(火)手術後手術が、終わり手術室を出た時に、友人に話しかけられた時に、自分は返事をして会話した気分でいたが、後日聞いたら、「子宮も右の卵巣も残ってるよ!」と言ったら、私はガサガサ声だから出てなくて、口パクで「良かった〜」と答えてるのが解ったそうで、そのまま眠ってたみたいです病室についてから、先生たちが機材やらをセットして、測定などとった後に、友人が「帰るね!」と、声をかけたら目を開いたが、直ぐ閉じていたみたいです私の記憶なので間違ってるかもしれませんが、友達が帰った後に、看護婦
8月29日(火)手術私のシコリは、検査で判明せず、開腹手術で取り出すことになりました。年齢的にも、再発や今後の癌の心配無いように子宮と卵巣の全摘すると告げられました。看護婦さんと、薄暗い廊下を手術室まで歩いて向かい、部屋に入りました。すごく明るい部屋に、人が沢山いて、機材が有る中心に、小さい手術台はありました。その細い台に、靴を脱いで仰向けに寝るのだが、1人寝るのがギリギリの幅なのに、点滴の管は有るし、アタフタしながらやっと位置につく。両サイド、複数の先生たちに囲まれた状態でした。
私は、結婚はしていませんが、パートナーはいます。年齢的に、結婚してても、もうセックスをしてない人も多い世代です。私は昔から、子供が欲しくて結婚願望が強すぎるくせに、男性からすると「結婚したい」と思われるような女では無かったので、現在も結婚出来てないのです自爆(笑)現在のパートナーとは、たまに食事したり、セックスしたり…。病気になって最初に子宮と卵巣を全部摘出しますと言われて、物凄いショックを受けました。最初は、それど