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①のつづき。『①術後2年・回復の為にした事【子宮筋腫・子宮全摘手術】』2022年3月初旬、腹腔鏡下子宮全摘手術を受けました。あれから2年が経過しました。子宮全摘手術によるダメージはもうありません。お臍も痛くないし、左…ameblo.jp私は子宮全摘手術をして良かったと思っています。とても自由になれた気持ちです。ただ何度か記事にしましたように閉経前に健康な卵巣を摘出してしまった事は今でも残念に思います。私の無知を婦人科医に正
卵巣全摘とホルモン補充療法でホルモンバランス乱高下。そして目の下のたるみを見て急激に老けたと感じてしまった私。でもそれを経て、実は今現在の私は、卵巣全摘前より自分の肌に自信を持てています。なによりも大きかった点は、ホルモンバランスが、逆に整ったということ。私、若い頃からかなりにきびに悩まされていたんです。歳を重ねるにつれてにきびは減ったものの、ホルモンバランスの乱れによってできる"大人にきび"はなかなかゼロにはできず、それによって慢性的に肌はぶつぶつざらざら
定期受診。今日は3ヶ月おきの薬をもらうためと、半年ごとのリンパ浮腫外来。12月のCTはクリア※だから電話しなかったです。抗がん剤が終わって7年経つので、検査は一年に一回で良い。骨密度の検査をお願いした※6月の受診時にオーダー入れてもらった。そして薬💊眠れないこと、急に不安になって息苦しくなることがあることを伝えた。加味逍遙散では補えないと伝えた。私としては、依存性が怖いし入院中にもらった眠剤で朝に場面見当識障害出たから、1番軽い抗不安薬で両方カバーできると思うからそれが欲しかっ
歳をとると、否応なく朝が早くなる……。それは知ってはいましたが、まだ40歳にして、突如として早起きになってしまうとは。私、それまでは普通に長時間寝られる人でした。仕事のある日は6〜7時間、休みの日はちょっと寝溜めで8〜9時間の睡眠時間。寝付きも良く、朝もまぁまぁスッキリ起きられて、睡眠に関しては何の苦労もなかったんです。それが。退院直後は、手術の傷の痛みや胃腸の不良もあって満身創痍。それでもその頃は案外寝られていたのに、そのわかりやすい不調が落ち着い
"ホルモンバランスって大事"それは女性なら、なんとなく知ってること。でも、そのバランスが大きく変わった時になにが起きるのか?いわゆる更年期症状以外にももちろん変化は起きるものですが、案外具体的には、ピンとこないのではないでしょうか。もちろん個人差があるものですが、私は卵巣を全摘出した後、はっきりと感じた見た目の変化が3つありました。残念な変化。それは、女性として非常に残念なものです。胸と、目元。そして指先。まず、胸。い
動悸とホットフラッシュ、そして睡眠障害。これらは更年期症状を代表するもので、なんとなくイメージはしていたのですが、それが実際に日々の生活にどう大きく影響するか、体験するまで私はいまいち理解できていなかったように思います。ずっと大人しく座っていても、動悸のせいで心臓が踊り続けると、それだけで夕方にはなんだか疲れ果てているんですよ。そして少し動くだけで、なんだかひどく息も切れます。もちろん手術による体力の低下というのもあるのでしょうが、ここまで急激にガクンと疲れやすく
自らが当事者となってしまい、ある程度調べた方にとっては、これは常識なことだと思います。しかし、そうでないと、案外良くはわかっていないのではないでしょうか。子宮を全摘出するとどうなるのか。卵巣も全摘出するとどうなるのか。なんとなく『全摘出』という言葉に目がいって、このふたつを混同しがちなような気がしますが、実際にはそこには大きな隔たりがあります。まず、そもそものお話です。子宮を全摘出し、卵巣は残した場合体はどうなるか。生理がなくなり、妊娠する機能を失います。
子宮頸がんで広汎子宮全摘術を受け13年経ちますが排尿障害は残っています尿意がないのでトイレに行くよう気をつけなければいけません忙しくてトイレに行く暇もないなんて笑っていてはいけなくてすぐに膀胱炎のような症状がでたりもっとひどくなると悪寒戦慄発熱あぁ自己管理大切です
前回ブログに記載の通り、ディビゲルという塗り薬では寒い上に更年期症状の改善が見られなかったため、プレマリンという飲み薬に変更をすることになった私。塗り薬と飲み薬、効き目に違いがなければ寒かろうが面倒だろうがディビゲルを続けていたのかもしれませんが、やはり選択の一番のポイントは、効き目にあると思います。薬の効き目が足りない時、じゃあ増量しようかということになるわけですが、ディビゲルに関しては1日の処方限度が1㎎までだったんですね。そこでプレマリン0.625㎎に変更し、1日2錠飲む