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こんにちはコウノトリ生殖医療センターです。今回は卵子提供を受け、妊娠された患者様の体験談をお届けします!私は晩婚、39歳で結婚し、すぐに不妊治療を始め、採卵は30回以上移植は14回しましたが、化学流産止まりで、43歳になっていたし、子供のいない人生を受け入れなければならないのかと絶望的な気持ちでいました。すると、私より10歳くらい年上の知人が、養子なのか卵子提供なのか分かりませんが赤ちゃんを育てていると知り、とても羨ましくなりました。同じ頃、台湾で卵子提供に挑戦中のアラフィ
救命医療の完璧な流れでは、急患はまず救急科に運び込まれ、一命を取り留めます。そしてその後は集中治療室(ICU)にて治療を受け、病状が安定したのちに一般病棟に移っていくことでしょう。なぜ体外受精が行われるようになってから40数年ものあいだ、「着床期救命救急」と「生殖医療ICU」という考えがなかったのでしょうか。どのようなママに「着床期救命理論」が適用されるのでしょうか?IVF3.0+で「浅い着床」になった方にこそ適用されるべきなのです。実際のケース(カルテ番号822*2)についてご紹介
うまくいかなかったら費用はさかむ。再挑戦はさらに!移植後は「14日間」の妊娠判定をまっていればいい?この間になにかできることはないのでしょうか?今回は第2弾をお届けします!****当院は2022年より「着床期の瀕死の胚」を救い出す取り組みを始めました。現在に至るまでの成功例をご紹介しながら、一緒に浅い着床についてみていきましょう。救命医療の完璧な流れでは、急患はまず救急科に運び込まれ、一命を取り留めます。そしてその後は集中治療室(ICU)にて治療を受け、病状が安定したのちに一般病
2024年4月3日、台北院のある台北市で震度4の地震が発生いたしました。かなり揺れましたが大きな影響はなく、通常通り診療を行っております。皆さまからお預かりしている生殖細胞もご無事ですので、どうぞご安心ください。