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スキルス胃癌と診断され1年10カ月2022.7腹水に癌細胞ありで手術不可2023.2抗がん剤8クール目で癌が小さくなった腹腔鏡で癌細胞の検査陰性胃全摘手術する事ができるようになり2023年3月9日胃全摘手術をすることができました✨✨2024年3月9日やっとやっと胃全摘から1年経ちました😊s1休憩中に入りました😊s1服用中のラスト少し食欲出なくてせっかく増えてた体重また42キロ代に減ってしまいました😭休憩に入ったのでまた食べるぞ〜って事で焼肉に行って参りました🐽あ
スキルス胃癌と診断され1年10カ月腹水に癌細胞ありで手術不可抗がん剤8クール目で癌が小さくなった腹腔鏡で癌細胞の検査陰性胃全摘手術する事ができるようになり2023年3月9日胃全摘手術をすることができました✨✨2024年3月9日やっとやっと胃全摘から1年経ちました😊只今s1服用中倦怠感はあるけど間お昼寝しながらですが普通に動けてます😊食欲の方も特に変わり無く体重計乗ってないけど胃全摘数ヶ月の時よりは確実に増えてるはず😊余り気にしすぎるのもと測って無かったんよ💦
セカンドオピニオン行ってきました。がん研有明病院に着いてまずびっくりしたのが、来院者の多さ!!世の中にはこんなにたくさんがんの人がいるのね…と驚きとともに、心強く感じました。比企先生はクールな印象ではじめはちょっと怖く感じました。(威圧的とかでなく、私が緊張してただけです)今の病院で撮った検査データを見ながら「内視鏡とCTの画像が、判断するには不十分で断言できないが、可能性としては噴門側切除2割全摘8割かな」と言われました。画像については*内視鏡(胃カメラ)
2016年2月胃癌告知(印環細胞癌)同年3月胃全摘出→ステージⅡA2019年1月体の怠さを訴え、血液検査CA19-9の異常高値を指摘される。同年2月肝胆膵の腹部CT、肺のCT取るも異常なしCA19-9の値も下がる術後3年をクリアと評価。同年8月お盆頃異常な便秘を起こすようになる(細い便、息まないと出ない等)同年8月20日術後3年半検診を受診肝胆膵の腹部CT異常なし血液検査で再びCA19-9の異常高値を指摘され・婦人科・大腸の検査を受けてくるように指示され
検査結果を聞くまで、胃潰瘍だ。。と思っていました。私の勝手な思い込みで癌の場合は、事前に病院から電話があるものだと思っていました。家族も一緒に来てね・・・みたいな。ないんですね~。今時は・・。結果を聞きに病院へ。イスに座るとすぐに、「悪い物が出ちゃったんだよね」と言われました。「えっ?!癌って事ですか??」と聞くと「そうだね」と。すぐに先生が、「いい、これは勝ち戦だからね!勝ち戦!!心配しないで!僕の知り合いの病院をすぐに紹介するから。通常、何日か
検査結果を聞きに内科医の先生の所へ。結果見た目きれいな周りの細胞から、3ヶ所癌細胞が出てしまったとの事・・。その結果病変は2㎝以上になり胃切除決定。内科医の先生からこの癌は転移が早く、顔つきが悪い癌であることを聞かされた。新たに見付かった癌細胞ところに、por2の文字を見つけた。印環細胞癌⇒sig低分化腺癌⇒por2印環細胞癌が進行すると、低分化腺癌になると何か読んだ記憶が・・・。(正しいかどうかは???)きれいに見える細胞から、低分化腺癌!?!?!っ
必死で冷静さを保ちながら主治医と話しを続けました。CT検査の結果は良くて、心配してたリンパ節転移は無かったとのこと。しかし、スキルス胃がんの特徴としてお腹の中に癌細胞が散らばったり腹膜播種が起こっている可能性が高いので追加の検査をする事になりました。早く決着つけましょうとの先生の配慮で、翌日から入院して審査腹腔鏡手術を受けることになりました。審査腹腔鏡手術は、お腹を3箇所切ってカメラを入れて中の状態を見たり、腹水を抜き取って癌細胞がいるか検査したり胃や肝臓の裏など
スキルス胃がんは有名なのでよく知っている人が多いと思います。5年生存率が10%も無いため恐ろしいがんとして有名ですね。一方で、印環細胞がんと言われてすぐに分かる人は医療関係者か余程マニアな一般人ですw何故こんなことを言い出したかというと、印環細胞がん=スキルス胃がんという話がよく出てくるからです。ちなみにそれぞれをざっくり説明すると印環細胞がん・・・未分化がんという悪性度の高いがん細胞の一種。名前の由来は細胞が指輪のように見えるから。sigとか略されたりしています。ほとんどが胃で見つかり
おはようございます久しぶりのブログになりますね今日は12:30から病院で癌細胞の病理検査結果がでる日です内視鏡で癌細胞を取り出したのが3/5だったのでそれから36日間たちましたね個人的には検査結果ってそんなに時間かかるの?って感じですでもね癌って告知されて最初はえっ…どのくらいの余命かなとか頭が真っ白になった感じだったかなだって医師がこの印環細胞癌は悪性で進行性だからって言うからねその後に初期ですから大丈夫ですよってどっちなんだいまぁ検査結果がどうあれ僕なりに人
1週間後、生検結果を聞きに行きました。夫は休みを取ってくれて、家族3人で病院へ。診察室に呼ばれたあと医師の説明の前に、iPhoneで録音していいですか?と確認しました。まずは、生検結果。「hanamamaさんの癌は印環細胞癌といって進行が早いタイプのものです。今すぐ手術を勧めます。内視鏡の画像で判断する限り粘膜下層もしくは、筋層に及んでいそうです。CT画像ではリンパ節は1番2番あたりが腫れているように見えるのでリンパ節に入っている可能性もあります。」治療について
マラソン、登山、スノーボードが大好きで、風邪もひかず超健康な身体が自慢の43歳です(…でした)不妊治療の末、2018年1月に可愛い女の子を出産。のんびり育休ライフを楽しんでいたところ、2018年10月にみぞおち激痛で緊急入院、総胆管結石という胆石の詰まりが原因だと解り、内視鏡(ECRP)でファータ乳頭切開とステント留置術を受ける。胆石持ちなので、また石が落ちてきたら再発しますよ、と医師から脅され、しぶしぶ胆嚢摘出の手術の事前検査を受けることに。2018年11月、術前検査として、人生初の
CT検査の日。朝から子供を一時保育に連れて行ってバタバタと病院に向かいました。CTの造影剤は何度目かですが特に気分悪くなることもなくあっという間に検査終了。あとは、午後の診察を待つばかりでした。リンパ転移が無ければいいな…噴門側切除ができればいいな…と考えてました。夫も病院に到着して診察室へ。先生が説明のためにまずはじめに見せてくれた画面はバリウム検査のものでした。主治医「胃の上部から下部にかけて膨らみが足りないんですよね。あと粘膜がギザギザに写っていて全体的
10月に総胆管結石になって完治はしたのですが、退院時に医師からは「hanamamaさんは胆嚢に小さい石がたくさんあるから、またいずれ再発する可能性ありますよ。根本的に解決するためには胆嚢摘出した方がいいですよ。消化器外科を紹介しますよ。」と言われました。2人目も欲しいし、もし妊娠中に再発したらまずいな〜仕事復帰してから再発して入院するのはまずいな〜でも腹腔鏡手術とは言えお腹切って胆嚢とるのは痛そうだし嫌だなぁ…乗り気にはなれませんでしたが、とりあえず、術
生検結果の説明はやっぱり癌だった…とショックを受けながらも落ち着いて話を出来たと思います。開腹手術で胃全摘、リンパ節の郭清をして食道部分もできるだけ切るという手術の内容が納得いかなくて、医師に質問しました。胃の一部温存はできるか?→NO腹腔鏡手術はできるか?→条件付きYES手術の途中で開腹手術に切り替える可能性有「根治しなければ意味がないので温存してほしい、腹腔鏡でやってほしいというリクエストは受付ません」と、きっぱり言われてしまいました。(当たり前か…)でも
夫と子供と合流して外科医の診察を待ちました。私、先月で医療保険のガン特約をはずしてしまったよ〜失敗したなぁ〜とかくだらない話をしてました。少し待って呼ばれました。医師「断定はできませんが胃がんの可能性が高いです。CTの結果を見る限りは転移はなさそうです。結果が出るまでにご主人やご両親ともよく話しておいてください。胃を全摘すると生活は大きく変わると思っておいてください。お子さんも小さいので入院中のサポートをどうするか考えておいてください。2週間後に手術予約をしておき
急遽決まった検査入院。審査腹腔鏡手術の説明を聞いて入院手続きをして合間に一時保育の空き状況の問い合わせをしてバタバタしていると全く悲しい気持ちにはなりませんでした。病院を出て、子どもを迎えに行って家に帰って、ご飯食べさせたりオムツを変えたりしていると涙があふれて止まらなくなってしまいました。私の予後は悪いかもしれない…腹膜播種かもしれない…この子が大人になるのを見届けられない…急な入院で夫にすごく迷惑をかけてる…親にすごく心配をかけてる…こんな私でごめんなさい…
術後はずっとおへその辺りがズキズキ痛くて痛くて全く動けませんでした。手が冷え切ってたので夫に手を握ってもらいました。とても温かくて心地良かったです。夫に検査の結果をたずねました。画像を見ながら説明を受けたそうです。「癌は胃壁の外まで達していた。播種は無かった。他の臓器にも転移は見られなかった。本当に良かった…」と教えてくれました。傷が痛いのと、安心したのとで涙がこぼれました夜に尿管と心電図の管を外してもらい立ち上がる練習をしました。少し動くと傷の辺りが猛烈に痛み、
来週のCT検査までもやもやした気持ちで日々過ごしてます。私の場合、前院で受けたCTでは明らかな臓器転移はなさそうとのことでした。リンパ節は1番2番あたりが腫れてそうかも…?という説明でした。今回受け直すCTでリンパ節への転移がどの程度なのかハッキリ分かるのが楽しみです。(楽しみって表現、なんか変ですね笑)リンパ節転移の有無によって手術が先なのか、抗がん剤治療が先なのか変わってくるので12月の予定が立てにくくて、もやもやしてます。セカンドオピニオンに行った時にこの冊子
入院期間中の子供のお世話と退院後の生活について、夫と何度か話あっています。夫は双方の親や兄弟の手は借りたくないようです。先月、私が総胆管結石で5日間入院した時も一時保育を利用しつつ、仕事も行ってワンオペ育児を乗り切ってくれたので(↑めっちゃすごいと思います!感謝してます)今回も俺一人で大丈夫、と思ってるのだと思います。前回は大した手術でなかったので退院後にすぐ日常生活に戻れたのですが胃切除となると、ぜんぜん違うと思います。普段は夫は朝のオムツ替えと朝ごはんの準備をしてくれ
セカンドオピニオンの翌日はまる一日、検査でした。10時採血、採尿10時半レントゲン、負荷心電図11時半内視鏡14時リハビリ説明15時半バリウム検査16時半肺機能検査合間に受付で保険証の登録行ったり、検査の同意書の説明受けたりと休む間は無しでした。朝から禁食でしたので、全てのが終わった時には検査疲れとお腹も空いてヘトヘトになりました。驚いたのは検査内容の細やかさとリハビリの細やかさ。前の病院との違いを大きく感じました。負荷心電図は3分間、ランニングマシ
生活習慣病って…今までの生活を見直す?夜22:00に床につくちなみに寝る前の1時間はスマホはみない朝6:00起床顔洗ってうがいして白湯飲んで6:30からラジオ体操7:00から朝食メニューは野菜たくさんのお味噌汁かみさんに感謝食休みしてかみさんと1時間程度の散歩規則正しい生活ってこうゆうことなのかしらまぁゆっくり楽しく焦らずですね
実は昨日、先週胃を診てもらった先生から連絡がありました。「先週の胃カメラで採取した細胞検査の結果が出たので早めに来れますか?」との事でした。なにか見つかったんですか?と聞いても「電話ではお伝え出来ない」と言われ、急遽本日母に休みをとってもらい一緒に聞きに行ってきました。その結果は…「印環細胞癌」悪性度の強い低分化癌らしいです。組織を取って癌とは分かったものの、ステージは転移をCTを撮って確認しないと決められないし分からないので…急遽来週に造影剤CTとPET-CTを撮
来週の検査までの気分転換にクリスマス飾りのワークショップに参加してきました。生の木を束ねたスワッグという壁飾りです。初挑戦なのにうまくできて大満足の自画自賛。最近は時間があれば胃がんのことばかり調べていて検索履歴は[胃がん]ばっかり小林麻央さんもブログでがんに捉われずに生きる、というような事を書いてらっしゃいましたし、私も一日中がんの事ばかり考えるのは良くないなぁと思います。32歳で胃がんで亡くなった黒木奈々さんの本↓を読みました。未来のことは未来の私にまかせよう
こんにちは今日であれから13年僕は13年前は北関東地方に在住していましたちょうど仕事で外にいましたが災害地域より数百キロ離れているにもかかわらず今まで経験したこともない現状があり今でも思い出すと心が震えますいずれにしても災害はまたきますひごろの備えですね私も入院してから退院して8日目2週間位は安静にしてて下さいとのことなので家でぼっーとしてます