ブログ記事61件
今日は"evidence"を取り上げたいと思います。今回は"evidence"について基本的な点を確認しておきます。"evidence"は日本語でもカタカナで「エビデンス」と最近よく聞く単語かと思いますが、英語として使うときは少し注意が必要という点を見ていきます。まずはいつも通り『ロングマンExams英英辞典』で意味を見てみましょう。factsorsignsthatshowclearlythatsomethingexistsoristrueex
紫禁城:東城区・北京(中国)飲み物であるコーヒーそのものは、液体で形がはっきりしません。そのため、不可算名詞として扱われます。1杯、2杯と数えるときには、コーヒーを数えるのでなく、コーヒーを入れている容器を数えます。このときには、”coffee"と不加算名として単数形の形で使います。コーヒーを複数形とすることがあります。それは、コーヒーの種類を示す場合です。カフェに行くとレギュラー、アメリカン、カフェラテなど様々な種類のコーヒー、また、そのコーヒーを作る様々な豆の種類など
今回は、be動詞の使い分けについて解説します!be動詞には、am,are,is,was,wereの5種類があります意味は全て同じ!be動詞は全員もともと"be"という一つの単語!じゃあ何で5つもあるの?これらをどう使い分けるの?お答えします!!主語です!!!!!!そして時制(現在なの?過去なの?)によって姿を変えるのです!!be動詞は主語または時制によって変えなくてはならない!と覚えてください1、be動詞の使い分けまずは現在形3人組am
2つのうちどちらも~ない意味を持っているneitherは、単数形として扱うのでしょうか、それとも、複数形として扱うのでしょうか。neitherが単数か複数かの解釈には、口語、文語、また、時代により揺らぎがあるようです。単複の扱いに関して基本とされている文例を取り上げています。neitherAnorB“NeitherAorB”で「AもBでもない」という意味となります。これが主語となる場合には、動詞に近いBに一致させることが、基本的となります。
percentは1/100の割合を表す単位で、名詞、副詞、または、形容詞として使う単語です。どの品詞でも、使い方が異なるだけで、その意味するところは同じとなります。▸Eightypercentofstudentspassedthetest.(名詞)80%の生徒は試験に合格した▸UKhousepricesrose0.8percent.(副詞)イギリスの家の価格は0.8%上がった▸Thestoreofferedmea10percen
ArlingtonStadium:Arlington,TxUSA食べ物”food”には、いろんな種類があります。日本料理、イタリア料理、中華料理、また料理を構成する、野菜、肉、魚などの材料も食べ物です。ここでは、食べ物“food”の単数、複数(加算・不可算)の使い方について考えてみましょう。food:不可算名詞食べ物“food”は、基本的には一つの集合である捉えて、不可算名詞として取り扱います。日本料理、中華料理、イタリア料理など料理を一つのカテゴリ
天安門:東城区・北京(中国)Thereis/areは、「~があります」という構文で、通常の「主語+be動詞」とは、異なる構造をしています。通常の「主語+be動詞」の場合には、be動詞の型(is/are)は、「be動詞の前」にある主語が単数形か複数形かで決まります。これに対して、thereis/are構文では、「thereis/are+主語」となるため、「be動詞の後ろ」にある主語で、be動詞の型がきまります。文頭にあるthere
newsは常に不可算となる複数形がない名詞です。語源は「新しい」という意味のヨーロッパの言葉から派生した言葉したものになります。newsは、不可算名詞なので無冠詞、もしくは、定冠詞theしか付きません。▸Thenewswassurprising.そのニュースは意外だった▸Ihavegoodnewsandbadnews.よいニュースと悪いニュースがありますニュースが一つであってもであっても不定冠詞aは付きません。【正】Ihea
「考えること」、「思考」というのは、形があったり、見ることはできません。そのため、一般的に思考という場合には、抽象名詞となり数えることができません。一方、「アイディア」、「意見」という場合は、1つのアイディアなどのように、数えることができる、可算名詞として扱います。慣用的な表現などもありますが、厳密に可算、不可算を分けることは難しく、類似の文章でもゆらぎが見られます。書き手の意図による部分が含まれることが多いと思います。数えられない考え「考えること」、「思考」など
rateは、割合、比率を表す名詞です。日本語でもレートという言葉が定着しています。rateは可算名詞ですが、カタカナのレートのイメージが強いこと、また、「割合」を数えるという感覚も日本語にはありません。そのため、複数形にするのを忘れることがあるので注意が必要です。複数形となるrates為替などの変動するレートは、その時々で様々な値をとるため、複数形で表します。▸Theforeignexchangeratesdon'talwaysremainthesame.
Everyの後の名詞は、基本的には単数形となります。ほとんどの場合がこれに該当します。だたし、一定間隔で起こることについては複数形となる場合があります。Everyの後が単数形となる場合Everyは、それぞれのメンバーを指す形容詞ですので、everyに続く名詞は単数形とします。▸Everyboyhasadream.Everyの後に名詞が複数ある時でも、それぞれのものと捉えて単数形として扱います。そのため、その後に続く動詞には三単現の's'がつきます。▸
紫禁城:東城区・北京(中国)水“water”は液体で形がはっきりしません。そのため、数えることができない不可算名詞として扱われます。その一方でwatersと複数形として扱う場合もあります。ここでは、watersが使われる場合について、纏めています。不加算名詞としてのwater水は物質名詞であり、一般的な水を指す場合には、不可算名詞のwaterを使います。また、1杯、2杯の水と数えるときには、水を複数形にするのではなく、”twoglassesofw
富戸:伊東市・静岡県動名詞は単数なのか複数なのか動名詞は、単数として扱うのでしょうか、それとも、複数形としてあつかうのでしょうか。動名詞が主語となる場合、単数形として扱います。そのため、動名詞に続く動詞には三単現のsがつくことになります。▸Drinkingcoffeewakesyouup.コーヒーを飲むことで目が覚める▸Drinkingcoffeeisgoodforyourhealth.コーヒーを飲むことは健康によい動名詞に続く
『halfof名詞』と『half+名詞』の単数、複数半分の量を表す表現として、『halfof名詞』と『half+名詞』があります。前者のhalfは名詞で、後者は形容詞として機能しています。このようにhalfを使うときには、通常無冠詞とします。また、単数形、複数形として扱うかは、通例halfが示している名詞によって決まります。これは分数を表すときの考え方と同じです。▸MorethanhalfofallcarssoldinNorwayare
「英会話タイムトライアル」2018年1月より。複数形のplansと、単数形のplanのニュアンスの違い。plans:単なる「予定」plan:比較的きちんとした「計画」plansWhatareyourplanstomorrow?明日はどんな予定ですか?Doyouhaveanyplansfortomorrow?明日は何か予定はあるの?答えとしてはIhaveplanswithmyfriendsfordinner.友人達と夕食の約束があります。
“experience”には、「経験・体験」という意味の可算名詞と、「(経験によって得られた)知識・スキル」という不可算の2つの意味があります。経験・体験:可算名詞ある特定の個々の経験・体験は、一つ一つの経験として捉えることができるため、可算名詞となります。一度だけ起きた経験、体験を話すときには、単数の可算名詞で表します。▸Ihadaninterestingexperienceinthevillage.その村で興味深い体験をした▸The