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WRXSTIVABの後期型(2017年D型以降)は、純正フォグランプの設定が無しになっています。フォグランプの設定が無いんですよ~。と言われると、無性に装着したくなるのが人情と言うもので、どうにかならないのかなぁ~。と思っている人が多いというのを見越して、AgressさんからVA後期フォグランプキットと言うものが販売されています。このキットの凄さは、専用ハーネスが付いていて、配線を室内に引き込むことなく、エンジンルーム側で完結すること。そして、
久々に、マフラー音の聞き比べ動画を作って見ました。レヴォーグVMGの純正マフラーとSTIマフラーの音の違いです。STIマフラーに変更すると、少し重低音が太くなったような音質に変化しました。このレヴォーグは、TPSDesign.のデモカーなので、今日はオートバックス川越店さんでイベントの最中かな。マフラー以外にも、GTアンダーウィングやラジエーターなどが装備されているので、是非興味のある方は足を運んで見て下さい。日程:2018年4月7日(土)~4月8日(
エンドレスさんのキャリパーキットのラインナップにインプレッサGDA用と言うのは無いのですが、フロントに限って言えば取り付け可能なモデルがあります。ローターサイズはいつものΦ355やΦ345ではなく、Φ326にしました。理由としては、エンドレスさんのラインナップの中に、リヤのブレーキキャリパーキットはサイドブレーキシューの関係でラインナップがありません。なので、リヤは純正2POTキャリパーキットを使う前提で考えると、フロントはΦ326に抑えておいて、ブレーキパットの摩材などでセ
10Jのホイールに285サイズを入れてみました。285サイズってあんまり聞き馴染み無いですよね?265サイズは使っている人が多くて、最近は275なんかもPOTENZA71RやDIREZZAZⅢなどでもラインナプされていて興味がある人も多いのかな?と思います。そこに来てなぜ285サイズなの?って事ですが、ホイールサイズが10Jなので、295サイズだとさすがにタイヤ幅が大きくて10.5J以上欲しくなるサイズ。オーナーさんの意向もあり、少しだけ他の人と違う
サーキットを走る人、キャリパーのオーバーホールが必要になってしまった人などを中心にキャリパーのご依頼が今月でも3件程。今回のVABのお客さんは後期型のお車なので、純正でもΦ340の6POTキャリパーが装着されているモデルです。それでも、富士スピードウェイを走行していて、ブレーキの容量不足によってダストプーツが破けオーバーホールが必要な事態になってしまいました。そこで、特注仕様のΦ355(通常ラインナップはΦ345)のエンドレス6POT&Racing4キャリパーキットでグ
インプレッサGDBのタペットカバーパッキン交換。ウチへの入庫前に再々修理してもオイル漏れが起きてしまうと言う事で、新規にご来店頂いてご相談頂きました。お話しを伺うと、本来交換した方が良いパッキンを交換せずに作業したりとかも無さそうで、漏れの原因がなんだか分からない状態での作業になるので、各部点検しながら慎重に作業を進めてみました。外してみると、何度も修理しているからか、慎重に作業した跡が見れるのですが、慎重すぎて液体ガスケットの塗る位置が少し違うのと
さて、昨日に引き続き今日はTE37SLのホイールセット。サーキットでのタイムも上がり、タイヤを使い切る目的でホイールを9Jから10Jへ変更です。本来は9.5Jでも良いのですが、今後さらに幅広のタイヤにシフトして行く可能性を考えて10Jを選択しました。10Jにもなると、スポークの反りが出るので迫力が凄いですね。でも、このサイズはツメ折りとキャンバー角はそれなりの角度を覚悟しないと厳しいサイズ。今回は、タイムアップに合わせてスプリングレートの変更もさせて頂きました。
EJ20は選べるタービンが少なく、いつもスペックCのボールベアリングターボを組んでいますが、今回はもっとパワーを出そう。と言う事でHKSのGTⅢタービンを組んでみました。元々の状態は、ゼロスポーツのゼロプラスをインストールしただけで、吸排気系はマフラーのみと言う感じで、パワー系は封印しながら富士スピードウェイを走らせているお客さんでしたが、いよいよ満を持してパワー系チューニングに着手。大まかな方向性としては、370馬力ぐらいを狙ってみよう。と考
題名の通りで、ZN8型のGR86にボルテックスのGTウィングを取り付けました。形的には、12Bの形でセンターマウントと翼端板が特徴のこのウィングオーナーさんも大満足で、ボディ形状とウィングのデザインがベストマッチでカッコいいですよね。取付は、VABなどのGTウィングの取り付けと比べるとちょっと大変。こんな感じで、補強プレートをトランク裏に取り付けて、そこにGTウィングの足を立てていく感じ。先日のTC1000サーキットサポートには、このウィング
TE37SAGA9.5Jに255サイズのチャレンジ!ストロークテストして、これ当たってるの?と言うぐらいギリギリ。これで245であれば行けるけど、255だと絶妙と言うか微妙なサイズ。ツメ折りまでは行かないけど、当てる程度で何とかなりそう。今日同じく、VABで同じサイズのTE37SAGA履かせたお客さんが来店されたけど、問題無く入っていました。ホイールオフセットは左右差あるし、タイヤサイズをどの銘柄でどのぐらいのサイズまで履きたいかで結果も変わってくるので、どのサイズ
とてもレアなWRXSTIVABファイナルエディションにDefiADVANCEBF3連メーターを装着しました。後付けのメーターと言えばDefiさんの独壇場で、品質や故障率の少なさは群を抜いて高く人気のメーターです。後付けメーターを装着するにあたっては、もう一つ考えなくてはならないのが、「アナログメーターにするのか?」「デジタルメーターにするのか?」と言う所アナログメーターは、メーターの針がピコピコ動くような形で心躍る人も多い印象です。ただ、最近はメーターの
スバル車のクラッチシステムには、プッシュ式とプル式の2パターンあるのですが、クラッチペダルを踏み込んだ時の足に感じる重さやフィーリングは、プル式の方がスムーズで人気があるようです。プッシュ式のクラッチは、使っていると重さや、ギチギチと言った音などが出てきて、クラッチのオーバーホールだったり、交換だったりが必要になるんです。常連さんのGH8インプレッサも、同じような症状が出ていたので、オーバーホールが必要な状態でした。外れたクラッチカバーを見ても、ダイヤフラムの部分
昨日の午後は、お店の営業をお休みさせて頂いて富士スピードウェイで開催されているFISCOCIRCUITTAIAL第2戦に行ってきました!この大会は、元々FSSTと言う名前で開催していた大会の後継イベントで現在はFCTと言う名前で開催されています。クラス分けも前大会のクラス分けと大きくは変わりなく、「クローズドクラス」と呼ばれる富士ライセンスがあれば走れるクラスと「JAF公認部門クラス」と呼ばれる富士ライセンスとJAFのBまたはAライセンスが必要なクラスと2つに分かれて
3月27日に発売されたスバルスタイルVOL.15にWRXSTIGVBを掲載していただきました。去年開催された筑波スーパーバトルに参加した際の記事になります。フルカラー見開き1ページでの掲載なのでとても嬉しいです!是非是非、ご覧ください!ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませんか?ゼロマックス南関東店のECU現車セッティングは、ダイナパックを使い綿密なセッティングデータを作成することができます。
WRXSTIGVBのお客さんでSTIのシフトリンケージの交換です。交換するシフトリンケージは、良く使っているSTIのギヤシフトレバーでは無く、グールプNで使っているギヤシフトレバーががご希望でしたので、交換させて頂きました。違いの部分は、見た目でも分かりやすく違いがって、リンケージの取り付け部分もリジットになっています。ロッドの取り付け部分も強化されています。シフトのフィーリングはよりカチッとしたものに変わるので、体感度は高いです。
車検のついでにお疲れになった純正ダンパーからオーリンズDFVダンパーへ交換です。写真の通り、最初からスプリングはスイフトスプリングを使って、サーキット走行もできそうなスプリングレートへ変更です。文字通り、街乗りの乗り心地の良さからサーキット走行を楽しむ乗り味まで、カバーする範囲が広いので初心者の方でもお勧めのダンパーです。こちらのお車は、BP系レガシィなので、リヤの減衰力調整ダイヤルはこんな感じに触角の生えた形の調整ダイヤルになります。
3歳ダート三冠競走注目の初戦「羽田盃(JpnⅠ)」南関東3歳牝馬クラシック「東京プリンセス賞(SⅠ)」4月24日(水)には、待ちに待った3歳ダート三冠競走の初戦「羽田盃(JpnⅠ)」を実施。スピードだけでなく持久力も重要となる1,800m戦で、三冠馬の資格を手にすることができるのはどの馬か注目が集まります。4月25日(木)には、南関東3歳牝馬クラシック「東京プリンセス賞(SⅠ)」を実施。牝馬クラシック路線を順調に進んできた有力馬と春に急成長した新勢力が南関東3歳女王の座をかけて、華麗な戦い
ECUの現車セッティングって、車には結構な負荷をかけます。負荷をかけなければ、富士スピードウェイの6速全開などの負荷に対して正確なセッティングデータは作れないので、街中で多少ブァーっとアクセルを踏むぐらいなら全然大丈夫でも、FSWのような本気で負荷のかかる場所で全開走行をすると、息継ぎの症状がでたりブーストがおかしなことになったり・・・。と、結果としてトラブルがおきるので、ECUセッティングの時に、きっちりと負荷をかけてデータを作らないと意味が無いんですよね。とは
定期的にご依頼頂く、ゼロスポーツのペダルセットです。交換部品は、アクセルペダル、ブレーキペダル、クラッチペダルの3つのペダルを交換しました。アクセルペダルは、ペダルの角度や高さ、接触面の形状などが重要になると言われていて、ゼロスポーツのアクセルペダルに変更すると、スポーツ走行時のヒール&トゥのしやすさはもちろん、一般走行時の操作性も向上するように設計されています。また、アクセルペダルと同様に、ブレーキペダルもクラッチペダルもドライバーの足のメカニズムを考慮して設計された
先日のコーティングに続きシビックタイプRのカーセキュリティ施工です。施工は、カーセキュリティ専門のエンジニアの方に群馬から来てもらって施工しているので、特別にお車の移動など無く、いつも通りゼロマックス南関東店に来店頂いてお車をお預りさせて頂ければ施工できます。お客様の要望は、「考えられる全ての盗難方法に対応させたい。」との事でしたので、GrgoのZVTⅡにいくつかオプションを付けて施工さえて頂いています。オプション内容は、セキュリティの都合上細かくは書けませんが、ポ
10年ぐらい使ってもらっていたサードのアルミラジエーターです。太いラジエーターの泣き所は、ギリギリの寸法で納めているので何かの拍子で接触する場所が腐食や劣化しやすく、冷却水の滲みに繋がることがあります。今回は、ラジエーターのフィンからの水漏れだったので、アルミ溶接を行い補強修理させて頂きました。カシメ式のラジエーターのようにパンクして水漏れすることはほとんど無いのですが、冷却水漏れを見つけた場合は修理を行いましょう。そのついでに、接触しやす
ちょっとエネルギーについて勉強していて、南関東ガス田というのがあるのを知りました。これまで南関東で天然ガスが採れるなんてしりませんでした。勉強になりました実際に大手企業が開発しているようです。600年分の埋蔵量|関東天然瓦斯開発株式会社南関東ガス田は、千葉県を中心に、茨城・埼玉・東京・神奈川県下にまたがるわが国最大の水溶性天然ガス田です。www.gasukai.co.jp関東平野南部の地下に埋蔵される天然ガス|災害と緊急調査|産総研地質調査総合センター/Geol
最近よく問い合わせを貰うパワステクーラーです。元々、スバル純正部品で流用チューニングで装着できる!と言う事で、VABやGR#/GV#などで取り付けの依頼があります。そもそも、パワステフルードってそんなに熱くなるの!?と思ってしまうのですが、スポーツ走行はもちろんですが、停車中のステアリング操作でも実は結構温度が上がっています。温度が上昇することで、オイルシールなどの痛みも早くなるので、ステアリングラックからのオイル漏れに繋がったり。パワステポンプ本体からウィー
人気のTPSDesign.オーリンズダンパーDFVです。サーキット走行も前提にWRXSTIVABのお車に取り付けです。前提がサーキット走行と言う事で、スタートからある程度ハードな設定でセットアップしました。スプリングレートは、デモカーと同じの16キロ15キロとレート設定も高めです。フロント側は、キャスター角を変更するハイキャスターマウントの装着と、キャンバー角もレーシング向けの角度まで調整できるアッパーマウントを装着しています。
ゼロマックス南関東店で現車セッティングを施工しているお客さんは、知っている方も多いかもしれませんが、ECUTEKの機能をつかってオートブリッピングのデータを入れることができます。自分の説明不足で、そんなん入ってるの?と、今知ったお客さんも動画を見てやってみてくださいね。慣れると便利なので、スポーツ走行中の減速時に、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでエンジンの回転を上げてシフト操作をして、クラッチを繋いで・・・。と、忙しく操作をしながら走らすわけなんですが、
タンブルジェネレーターバルブ(TGV)除去のお話し。2次エアポンプバルブとタンブルジェネレーターバルブの話しって、定期的に回ってくるのですが、古くなったら、仕方ないのかなぁ~。だいたい、新車保証が切れてから壊れるんだよな~。結構、いい金額かかりますよね。って、言う話しをお客さんから聞きながら、ふんふんと見積もりを作っていくわけですが、今回は違った。何が違ったって、今回交換するWRXSTIVABは、今年納車のまだ新車。走行距離だ
進学実績でとりあけられる事の中でも、結構重要視されている、医療系大学への進学実績というものがあります。あるようです。あるみたいです。実感ないんですよ。うちは医者でも関連業種でもないし、親戚にもいないので、我が家においてはあんまり重要視しておりません。が、その学校の取り組みを評価する指針のひとつとしては大事ではあります。そんな訳で、医療系大学(医療系学部のある大学)の中高短大の附属校・関連校を調べてみます。南関東だけで、医療関連と思わしき学部のみです。●麻布大学《神奈川県相模原市》獣
んん?この写真は何だ??と思いますよね。この写真は、エンジンオイルが溜まっているオイルパンを外した所を下から撮ったエンジンの写真です。写真を良く見ると、コンロッドとクランクが見えていて、なんだか見ちゃいけない所を覗いてしまった気持ちになりますよね。いや、まぁ。今回は、これ見てもらう為に外したわけでは無くて、ちゃんと意味があるんです!今回は、シムスさんのオイルの偏りを防いでくれるオイルパンセットの取り付けの為に外しました。
今年から、ダート競馬の競走体系が大幅に変化。真っ先に発表されたのが、従来は南関東限定だった羽田盃と東京ダービーの参加資格を全国としたこと。これにした意図は、ダートで能力の高い馬の入厩を地方競馬に促すこと。1年目だから効果が出るのはもっと後になるが、今回の出走頭数は8。JRAの出走枠が4なのだが、強いJRA勢に主に南関東勢が回避した感じ。他地区の馬も出られるが、地元のダービー相当を目指す感じなのかな。昨年までのジャパンダートダービー。7月上旬の開催で、地方各地のダービー馬とJRAのリス
こんにちは森田謙一です。M.Kenichiホールディングの競走馬戦略2013年に初めて競走馬を購入しました。この時はアゼリの子を始めノーザンファームで2頭、社台ファームで1頭買い、ブリーズアップセールでクリスマスを買いました。最初に夫婦で決めたことは、競走馬で感動を味わうために「専門家のアドバイスを受けずに、我々二人で全て決定しよう」ということでした。実は夫婦とも競馬は知らず、いまだに馬券の買い方もよくわからないのですが、よい馬はバランスが良いと考えて、馬の状況だけを獣医