南部縦貫鉄道

1996年、南部縦貫鉄道の行く末が怪しくなった頃、野辺地駅前でレンタカーを借りてレールバスを追いかけました。さすがにレンタカーは撮影効率が良く撮影コマ数を稼げ、旧.国鉄千曳駅の駅舎をじっくり観察できました。レールバスには似合わない長大ホームはかつての東北本線千曳駅で、南部縦貫の開業当初はこの駅が起点でした。1968年、東北本線の線路移転に伴い、野辺地駅までの旧区間を国鉄から借用したため、借用区間の良好な線路状態を記憶しています。それにしても「更生会社」の南部縦貫鉄道に、どれだけの借用料が

御朱印の廃線鉄道版ができましたその名も「廃線印」旧南部縦貫鉄道七戸駅構内の売店で頒布開始しました売店はしちのへ観光協会のレールバス案内所として週末の土日を中心にオープンしています毎週土日祝日のみ開設営業時間10:00〜16:00用紙は和紙に印刷したものとなります筆跡はレールバス運転士・木村運転士廃線印のために書いてもらいました下部には頒布日を記しますがその日付が定期券の有効期限用のスタンプを押印いたします手書きの定期券の時代に利用していたものと同じ特殊な書体です1枚30

本日の撮影会は予定通り実施します今の所、全ての車両を出庫させます機関車もエンジン始動完了みなさまお越しをお待ちしておりますレールバス夕暮れ撮影会2023秋イベントwww.ogaemon.com