半衿付け

こんにちは「きもの美人道」柴田紀子です。１１月２４日は、お宮参りの出張着付けの打合わせに行って参りました。4ヶ月の赤ちゃんがいらして♡癒されながらお着物チェック！あ、広衿の長襦袢！！京都にはない、珍しい長襦袢に出会いました。「お母様のお里はどこですか？」「福岡です。母が着物一式送ってくれました。」あ、なるほど〜以前も福岡の方、広衿の長襦袢でしたわ。で、新しい半衿。これを、付けなさいということね。この話は、着物をよく着る方にしかわからない話です。笑簡単にご説明しますね。着物

こんにちは！着物を普段にも着られる世の中にしたい！「普段着着物復興計画」のキャンディです。「半衿を縫うのって難しい、面倒」って思う方へ、カンタンな縫い方をご紹介します。これだけ！では、詳しく解説しますね。①半衿を折る私も毎回アイロンは面倒なので、半衿を洗ったら貯めておいて、まとめてかけてます。②半衿で襦袢の衿を挟む③ザクザク縫う④出来上がり〜！これなら、慣れたら5分で出来ます！●これでもわからん！という方へ直接教えるレッスンもあります縫い物レッスン縫い

こんにちは！着物を普段に着る世の中にしたい！「普段着着物復興計画」のキャンディです。着物を着る前の半衿付け。ちょっと面倒ですよね。・付けっぱなしにしておいて、時々外して洗う・前日に縫う・両面テープで付けるいろんなタイプの方がいると思います。その中でも安全ピンは、あんまりオススメされない方法に感じます。縫うよりは大きい穴が空いちゃったり、たくさん使わないと綺麗に付かなかったり…今回は敢えて、安全ピンに挑戦してみました。ポイントを押さえれば綺麗に付いたので、縫う時にも参考になる