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大阪線の区間準急は4両編成で運行される列車もあり、抵抗制御車からVVVF車まで幅広く充当されるので見所がありますが1620系初の更新車であるVG23が来るとラッキーって思え、前面に幌のあるク1723の顔を見ることが出来るのも大きいです。抵抗制御車も最近下枠交差形パンタへの交換が進んでいる(!?)2800系は注目度が高いと思っており、その中でもひし形と下枠交差形が混在するAX08は趣味的に面白い編成だと思っています。(2020.9.24長瀬〜弥刀間にて撮影)五位堂行き区間準急に充当される
大阪線で緑色の種別表示を使用している列車というと準急または区間準急になりますが見掛ける機会が多いのは区間準急の方で、日中は大和朝倉発着を中心に下りのみ五位堂行きが見られます。近〜中距離の列車であるためトイレ無し編成の運用も多く、4両編成での運行も見られますが様々な車両が充当されるので趣味的に面白く、見所があります。(2024.1.1高安〜河内山本間にて撮影)河内山本付近のカーブを走行する2410系W19ほか6両編成の大阪上本町行き区間準急です。日中の上り列車は大和朝倉始発が基本ですが近
1620系VG23から開始された近鉄VVVF一般車の更新工事は同編成への施工後は1422系や1220系といった初期新造の2両固定車への施工が続いており、2610系や5200系と連結して伊勢方面への急行にも充当されています。4両固定車への施工はVG23以降行われていませんでしたが現在高安検修センターに1026系VL35が入場しており、形式や活躍する線区は異なるものの2編成目の更新車になること間違いなしです。(2024.1.1河内山本〜高安間にて撮影)五位堂行きの区間準急に充当される162