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NORIKUMAです。確定申告も終わり、通常運転で。ただ、3月決算法人の利益が気になるが・・・・。さて、本日は、減価償却資産の種類の区分。つまり、建物か、建物付属設備でしょうか。はたまた、機械及び装置でしょうか工具器具備品でしょうか。これ、一番難しいと思う。早速事案の概要から。本件は、所轄税務署長が、畜産業を営む原告に対し、同人が所有する鶏舎等、牛舎等、中古鶏舎等の各物件はいずれも「建物」に該当するから建物の償却に用いる定額法に基
ディビジョン(区分)を始めて4か月ほどが経ちました。これまで、ディビジョンでは、「ディビジョン戦争(空母戦)」の話ばかり書いてきましたが、なんとなく全体像が掴めてきましたので、ちょっと「ディビジョンとは」を語ってみます。コイツウザディビジョン(区分)は、「ディビジョン文化戦争」と名づけられています。英語をみると「DivisionCultureCompetition」ですので、空母戦のディビジョン戦争と区別するため、本当は「ディビジョン文化競争」とする方がいいですね。
(前回のおはなし)「実は、登記簿に記載される地目もなんでもいいというわけではない」「そりゃそうだろうね。ある程度、種類は決められてるはず」「何種類あると思う?」「16種類くらいかな」「登記の地目は、23に区分されている」「けっこうあるんだね」「不動産登記規則第99条地目は、土地の主な用途により、田、畑、宅地、学校用地、鉄道用地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水