ブログ記事109件
はい、新作のご紹介行きます!『北畠顕家の旗ー蘭陵王太平記-』2026年6月下旬発売予定!!(郁朋社)足利尊氏が恐れ、新田義貞が信じ、後醍醐天皇の守護神たる者。南北朝動乱を駆けた花将軍北畠顕家の波乱の生涯。主人公は南朝の貴公子・北畠顕家です。久々の男性主人公で待望の南北朝時代小説でございます。京の都で生まれ、御所で北斉の名将「蘭陵王」(らんりょうおう)のようと称えられた北畠顕家。父親房の教えを受け、陸奥の武士と共に生き、友との約束を果たし、王道楽土の国を
1,顕家の乳兄弟・多田貞綱さて、人物帖は顕家編が長くなりすぎて。二人目は誰にしようかと思ったのですが多田貞綱です。貞綱は……顕家の話し相手です。以上です。ほら、このポジションはいてくれると会話がスムーズになるので便利でして。過去作でもそんなキャラをけっこう置いたりしています。作中の通り、多田氏は元は清和源氏の惣領家ともいう源頼光の直系です。それが頼光から数えて6代目の多田行綱の代に源頼朝に疎まれて多田荘(兵庫県川西市)を没収されます。これは源義経と近かったのが直接の理由ですが、