ブログ記事295件
こんにちは、MUSICA音楽教室です。お待たせいたしましたが、前回「なぜ譜読みが遅いのか?理由①楽譜読解能力」の続きとなります。譜読みの速さには、・読譜能力(初見力)・脳の働き、伝達速度、記憶力・鍵盤把握能力(指使い判断力含む)・身体的機能この4つの柱が必要となります。今回は2つ目の、脳のことについてお話してみます。こちらをご覧ください。こちらの例は、中級者以上の方向けになっていますが💦とりあえず、この楽譜を♩=100~120で繰り返して10
こんにちは、MUSICA音楽教室です。ご無沙汰していました。MUSICAConcertを今年7/8(日)に行います。ありがたいことに、この2ヵ月ほどで通ってくださる生徒さんが10人以上増えコンサートの曲決め、段取やお知らせ等々でバタバタし、書きかけのブログばかり溜まっていますがそれをまとめる時間がない。笑無理をすると続かないので、マイペースにこれからも少しずつ皆様のお役に立てる内容をお届けするよう努力したいと思います。さて、今日は譜読みを早くする大原則①について
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、拍感シリーズテンポの自然な揺れを作れるようになるための練習をお伝えします。人が「美しい」「上手い」と感じる演奏は、実際にはメトロノームとずっとぴったり揃う拍感で演奏しているわけではなく、音楽の自然な流れに沿った、テンポの自然な揺れがあるものです。では、前回に引き続き「子犬のワルツ」を例としてお伝えしますね。例えば、楽譜のこの部分音階を上った♭シの音は、そのままインテンポで弾いてしまわず少し長めに演奏す
こんにちは、MUSICA音楽教室です。またまた大変ご無沙汰でございます。少し前ですが確定申告がんばっておりました。←言い訳さて今日は、前回拍感のない演奏とは?の続きです。今回のブログテーマは、元々【テンポの速い曲が苦手な理由】→【指の独立のみならず、拍感がないから】という流れでした。なので拍感を養いつつ、テンポを上げていくための練習方法を具体的にお伝えします。では、前回に引き続き「子犬のワルツ」の冒頭を例としてお伝えしますね。①1拍ごとに、
こんにちは、MUSICA音楽教室です。譜読みシリーズ、まだまだ続きまーす。ですが7/8(日)に教室発表会(うちではコンサートと呼んでいます)があり、その準備とレッスンに追われブログが大変滞っております。半端になっている記事がいくつもあるので、教室コンサートが終わり次第アップしていきたいと思います。前回はタイプ診断のような記事を書きましたが「やっぱり譜読みが速くなりたいわ!!」と言う方のために。そもそも、なぜ譜読みの速さに差ができるのか・・沢山の生徒さんを見てきて
バスケットコーチングアドバイザー@Keiです。なんでいきなりトランジション?と思った方!この記事を読む前にまずこれを読んでください!3ヶ月でチームが豹変効率的な練習のコツ今回はトランジションを鍛えるための具体的な練習方法を教えます!本当の本当に大事な練習になるので、練習ですぐ実践できるようにメモを取りましょう!まずトランジションを鈍化させる最大の要因はバスケットというスポーツの自由度がめちゃくちゃ高いからです。自
こんにちは、MUSICA音楽教室です。体験レッスンにいらっしゃる大人の生徒さんで「手が小さいのでオクターブがツライです」と仰る方が多いのですが実際に手を見させていただくと実は大きさが問題ではない、ということがほとんどです。かくいう私も、大学3年生(フィンガートレーニングに出会う前)までは、オクターブが苦手でツライと感じていました。ショパンの革命のエチュードの冒頭この右手の和音が、届かなくて弾けなかったんです。実は、手の大きさというよりも手の開きが問