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先週の岸見一郎先生の京都NHK文化センターzoomセミナー「性格の心理学非攻撃的な性格」続きです。今回のテーマは臆病について臆病は人生の課題に取り組んでいた人が「自分は何をやってもダメだ」と目の前の課題のみならず、課題全般に向かおうとしなくなります例えば水泳が怖いと思う人が「自分は何でもだめだ」と思ってしまうことや仕事につかないでおこうと思うと仕事の影の面を見出すことにも言えます。仕事につかない理由は後付けだと考えます。偶然ですが昨日テレビを観て
アドラー心理学の勉強会でしたp.73『劣等感は主観的な思い込み』→劣等=大いなるウソ・嫉妬や妬みは普通の感情(良い悪いはない)・劣等感は悪いわけではない自分の目標を作り前進力の源になる・劣等意識に対して①日記をつける*なぜそう思ったかの原因が分かる*過去の経験が出てくることも多い②自分を捏造する*空想*自分はダメな人だ、という気持ちを書き換えて、自分に気持ちがいい物語を作る→ナラティブセラピーと言う③寝てしまう*断念はその人の可能性を無くさない*諦めること*朝には
みなさん、こんにちは山形県東根市のマッサージ・整体なら【よくなる整体院東根】代表の菅井広孝です。(^-^)最近、アドラー心理学が楽しい!彼の書籍に「劣等性」「劣等感」「劣等コンプレックス」という3言葉があります。この3つはすべて違う意味です。「劣等性」は背が低いとか、目が悪いとか、仕方のない部分。「劣等感」は比較することで劣っていることを感じる感情ですが、むしろ成長に必要なものとされています。小さい子供が劣等感を感じて、それ
ども!阿久津です今回はディズニー×アドラーの第2弾ライオンキングでアドラー心理学を考えてみたいと思います今回の場面はシンバが自分を思い出しプライドランドに戻るまでの過程をアドラー心理学的に検討してきますスカーの策略にはまり命を落としたムファサ。スカーはムファサが死んだのはお前を守ったせいだと幼いシンバに刷り込み、それを信じてしまったシンバはひどいショックを受け、プライドランドから逃げ出してしまいます。その先で出会ったのが「テ