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先日目も…?の記事を書いた後、メッセージで教えていただいたのだが…進行した「糖尿病性網膜症」だと、視界が灰色がかって見えるらしい。あーちゃんはホームに入所する前の今年の3月に健康診断の一環として目の検査も受けているが、その後にホームの訪問医の独断で薬を一気に減らされて、ありえないほど悪い数値を叩き出したりしたので、血糖値コントロールが上手く行っていなかった期間がある。その期間に一気に網膜症が進んでしまったのだろうか、失明してしまったらどうしようととても心配になったので、急遽病院へ連
いきさつ●何年も前から近所の眼科で加齢黄斑変性の疑いがあると言われていた●症状は、格子(アムスラーチャート)を見ると縦線、横線の一部が歪んで見える●白内障の症状もあり、視野の中心部に灰色の雲のようなものが見える●左右ともに症状はあるが、左の方が強い●日常生活や自動車の運転に差し支えるほどではない●光干渉断層計(OCT)などの検査結果を確認し、経過観察を続けていた●ある日、眼科の先生と相談し病院で診断してもらうことになり紹介状を書いてもらう●大学病院
きょうから6月です。今日は気温があがりましたが、湿気が少なくカラッとした天気でした。先週火曜日、黄斑前膜の手術後1年6ヶ月の検診がありました。診察前の視力検査では矯正視力は1.5。いつもの検査技師のひとは1.2がみえればそれでもう終了にしていたのですが、今回の技師の人は1.2がみえた先までチェックしてくれました。その他にも眼底写真やOCT画像の検査、一通り行い特に異常はなし。検査上は。でも実際はどうしても視野のなかに不鮮明な部分があるのです。病気のない左
視野の一部が欠けたり、狭く見えたり、歪んで見えたり、目に異常が起こると見え方にもいろいろな症状があらわれます。しかし目の異常は気付きにくいものも多く、例えば視野が狭くなるようなものには、片目だけに症状があらわれると、もう片方の目が自然に見えづらさを補ってしまうので、異常に気付かないこともあります。早期発見するためには、ときどき片目で視力や視野を試してみる自己確認が必要です。日常生活から考えられる原因日常生活から考えられる原因視野の異常は、その見え方によって疑われる疾患が異なります。視野