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2021年5月25日付けの共同通信社が、「ミツカン社長に中埜裕子氏初の女性、創業家出身」という見出し記事を掲載していました。記事によれば、(※筆者が一部編集)◆ミツカンHDは25日、社長に創業家一族の専務の裕子氏(45)が24日付で就いたと発表した◆社長職は、前任の長谷川研治氏が2016年に退任以降、空席となっていた◆裕子氏は、中埜和英会長(70)の長女で、和英氏は会長にとどまり、全体の指揮を執る◆ミツカンHDで女性が社長になるのは初めて◆ミツカンは原則として、代々中埜
今日は「本」を取り上げます。ノンフィクション作家の児玉博さんの作品で、その一部もご紹介します。たいへん長文となっています。何卒、お許しください。『トヨタ中国の怪物』、帯にはトヨタ最大の秘密を知る男の「告白」、トヨタの中国進出と豊田家世襲の内幕--と記載されています。極限を生き抜いた男の人生とトヨタへの愛憎が書かれたノンフィクション書籍で、分類はノンフィクション児玉博(著)1,870円(税込)となっています。インタビュー記事もあったので併せてご紹介します。***「児玉博」さんに聞く
2017年9月23日無料開放日に、「MIMミツカンミュージアム」を楽しんでます。ここからは、ゾーン3「時の蔵」です。蔵の中に入っていくと・・・・・わっ!!凄い!!大きな「弁才船」がお出迎えしてくれました。江戸時代に活躍していた、長さ約20メートルの「弁才船」を再現したものだそうです。この船で半田から江戸まで、酢を運ぶのに1週間から2週間かかったそうです。それにしても、デカイですね~、これでも、当時の弁才船としては小型だった