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副甲状腺摘出手術から約1ヶ月。テープで傷口を保護してみた結果…お風呂上がりに剥がしてみたら…なんと!肌にくっついていたかさぶたやボンドの残りがすっきり取れた~✴。見た目感、一気にジャンプアップ⤴⤴。外出しなければ、そのままでもよいのだけれど、仕事も、3つかけもちのうち2つ復帰。テープを貼ってます。優肌絆(ユウキバン)、スキンカラー2.5cmを3枚にカットしてぺたり♪。紫外線カットしてくれるから、これから夏が終わるまで、基本貼り続ける予定。かぶれ、かゆみもなく、は
無傷なPTHだけを測定できていたはずのi-PTHですが、その後の研究で実は分解されたPTHも測定してしまっていたことが判明したのです。特に腎機能障害のある患者さんでは代謝異常の影響を受け、i-PTHは不正確な値となってしまいます。そこで開発されたのがwholePTH(ホールPTH、w-PTH)で、完全に無傷のPTHのみを測定できるようになりました。通常はi-PTHを測定し、腎機能障害がある患者さん、あるいは病態と合わないようなi-PTH値を示す場合などにw-PTHを測定する、とい
こんにちは。今なお、副甲状腺機能亢進症の投稿を見にきてくださる方がいらして、参考になっていることに喜びを感じております。半年おきに、経過観察の通院を続けておりますが、問題なく過ごしてます!なんと!傷あとが!ほぼわからない!ちょっとだけ、ライン状にもりあがった触感あるけれど、見た目じゃあわからなくなったと子供も太鼓判♪ほぼ…シワ…3年くらいはまだ、気にしていたこともあるけれど、4年かかって見たらよーく見ないとわからない!状態になりました。術後のあの状態から、よくぞこ
副甲状腺ホルモン(PTH)値の測定法にはいくつかの種類がありますが、現在最もよく測定されているのはintactPTH(インタクトPTH、i-PTH)です。Intactは「無傷な」とか「損なわれていない」といった意味です。PTHは84個のアミノ酸がつながってできているタンパク質です。PTHは体内ではものすごく早く代謝されてしまいます。分泌されたPTHは代謝を受けて分解され、数分で半分の濃度になってしまうと言われています。分解されたPTHは活性がないので、ホルモンとしての効果を発揮できま