ブログ記事704件
令和6年3月定例会で承認された副市長人事案についてまとめます。まずは、上程までの動きについてです副市長人事ここだけの話1副市長人事ここだけの話2副市長人事ここだけの話3次は、副市長人事に関する市役所内外のアレコレです消化不良!?の副市長の選任について1消化不良!?の副市長の選任について2消化不良!?の副市長の選任について3最後に、本会議での質疑を含む振り返りです令和6年3月定例会終了(副市長人事案質疑1)令和6年3月定例会終了(副市長
私は随分とこの方ならば、まだ、守屋市長の暴走を抑えられるとかすかな期待もしていたけれどダメですね宮仕えだから、自分の意思と公的な発言のそれが違うことも、、非常に内心は苦しいことも推し量ることは出来る鳥海さんは、以前は環境部長をつとめ、私の取り組みについても当然に知っていますし、加藤憲一政権の時には企画部長で、私が勝手にSDGSパートナー制度を作ったり、環境エネルギーのことを環境に言わないで色々進めたことに抗議したときの最高責任者でしたから、何度かやり取りもしました…故に、私は、小
市長がアベマTV(朝日系列、広島ホームテレビと同じ系列)に出演していました。まともなコメンテーターもいない「雑談番組」でしたが、「ぱっくん」はさすがに本質をついた意見や質問をしていました。ただ、市長は、テレビの出演に終始うれしそうで、それが印象的でしたが、発言の軽さにはあきれました。気になる点をいくつか指摘します。市長議員定数そのままで、「議会の機能不全」を正せるとは、思っていません。「議員定数を半減すれば、議会の機能不全が正せる」というのは、根拠がなく、論理的整合性が全くあり
令和4年3月市議会定例会で「副市長の定数条例を変更する条例」が議決されました。その討論の中で、K議員がとうとうと次のように述べて反対しました。K議員「副市長は2人置かなければならないとなっている」それは違うでしょう。条例には次のように定められています。「副市長の定数は2人とする」「2人」はあくまで定数であり、「2人置かなければならない」とは定められてはいません。つまり、「2人」は「条例で定められる最大定員数」であり、常に置いておかなければならない「必置義務」ではないのです。た
4年に一度の人事案、副市長人事案が上程されました。副市長人事に関しては令和6年3月議会に上程されることは決まっていました。年明けごろから「誰だろう」と話題になっていました。話題は、今の副市長の続投か新たな人がどうか、この辺について情報を集めようと奔走しましたが、まだ時期ではなかったので確度の高い情報は出てきませんでした。そして令和6年3月定例会を迎えましたが、当初議案としての上程はなく「いつだろう」と議会が騒めいていました。副市長人事、特段の政治マターなので極秘裏に進められ
今次議会で追加議案としてされるので3/11の議会運営委員会(議運)で説明があることになりました。3/11はワタシ的には翌日に一般質問を控え、関係課との最終調整がありその最中でした。議運でも上程議案の説明がありましたが、提案理由の説明は全くありません。今回に限ってのことではありませんが、素っ気ない感じです。議運終了後、一般質問話をしながら職員に控え室に行くと、市長と小島部長を始め副市長人事案に関係する面々が居ました。その瞬間「ここにいない方がイイ」と一目散で退散して、全員協
【吉澤氏】【現議場での最後の定例会本会議】上田市は22日、4月1日から「副市長」に上田市政策研究センター長の吉澤猛氏(62)=長野市=を選任する議案を市議会3月定例会に提案し、賛成多数で同意された。任期満了に伴う教育長人事では、峯村秀則氏(66)=上田市富士山=の再任に同意した。吉澤氏は佐久市出身、早稲田大学政治経済学部卒、県職員で上小地方事務所では地域政策課長、観光部長、東京事務所長、長野地域振興局長を経て、2年前の4月から「政策研究センター長」に着任。「上田市