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令和6年初投稿です。年始の営業は明日5日(金)から。セールでスタートします。午前9時開店です。たくさんのご来店お待ちしております。西山剣道具店今年は50周年を迎えます。皆様に支えていただき仕事を続けられています。本年も西山剣道具店をよろしくお願いします。新年初の画像はこちら令和6年西山作新年胴こちらの胴も明日から店頭に並びます。
昨年ご好評いただきました「円印高校生さん応援セット」やります!円印紺革仕立一式と円印自在甲手銀ラベルのセットです。セット内容は…円印紺革仕立面(グノメ刺またはナナメ刺)円印自在甲手えんじラベルヤマト50本型黒胴(胸は3種からお選びください)円印紺革仕立垂円印自在甲手銀ラベルです。面はグノメ刺かナナメ刺からお好みでお選びください。
先日納めさせて頂いた別誂和ですが宮本選手より画像を頂きました。全く違和感なく慣らさなくてもそのまま使用できますと有難い感想を頂けました。打突部位はしっかりとしてるので大学の激しい稽古でも問題はないそうです。後は選手としての意見を、お教え頂きました。ありがとうございます。さらなるご健勝をお祈りしています。
先週末もたくさんのご来店ありがとうございました。ご好評いただいておりますセールの期間ですが2月4日まで行います。1月末までと考えていましたが今回のセールは例年以上に週末にご来店いただくお客様が多いので週の途中で終わるよりも週末まで…と思いまして。通販も2月4日(日)までのご注文をセール価格といたします。よろしくお願いします!自在甲手少年用もセール価格です☆今週も
久しぶりのブログ更新です。今年度もよろしくお願いします。中学校は仮入部期間のようです。そろそろ入部届提出になるのかな?とにかく今年度もたくさんの中学生剣士が誕生しますように!!そしてこの時期になると毎年「子どもが剣道部に入部したのですが…」というお問い合わせが多くなります。「何が必要か?」「いくら位かかるのか?」など保護者さんが剣道未経験の場合はわからないことだらけ
オリジナル刺繍竹刀袋を製作させていただきました「酒袋染竹刀袋」の本体部分に「オリジナルかすれ書体」で「守破離」の文字をふた部分には家紋の刺繍。そしてそしてふたの折り返し部分の内側に「不死鳥」の刺繍を!✨ふたの内側への刺繍は竹刀を取り出す時に刺繍が入っているのが見えるのでめちゃめちゃかっこいいです~!!😍✨不死鳥の刺繍は「ゴールド」と「エンジ2」で。「守破離」も「エンジ2」ふたの家紋は「ホワイトシ
昨夜から朝にかけてほぼ寝れず、30分くらい事に目が覚めるというか覚醒する感じ。朝方にちょっと1時間くらい寝れたかなという感じ。6時に起きだして、キャベツの千切りとかでお好み焼きを焼いてそれが朝食。9時過ぎに宅急便がきて、沼宮内から一晩で配達された。転送料2310円。箱を早速当てて腹巻にしてみるとなかなかいいじゃないですか。思ってた通りの感じになってた。それからアイスを食べてだらだらとベッドに。お昼近くまで。それからお土産買うことを含めて出かけた。まずは阿見の天海で昼食。ご飯切れたと
先週もたくさんのご来店ありがとうございました。人気の自在甲手や胴も好評ですが大特価のセール品各種もとても好評です。面胴甲手垂セットでお求めいただく方もいます。現品のみの特価品ですがお求めいただいた方からは「今まで道場の物を借りていたので…」とか「道場の置き防具に…」などよろこんでいただいています。それからメーカー廃番になってしまった剣道着や袴は上下セットで
2等胸の由来に触れていきます😊戦前から昭和の50年代頃までは剣道具師は沢山の名匠が腕をふるっていました。またその時代、上物師、並物師と系統、流派の中でも格付けがあり、同じ系統でも金がないから甲手だけ○○だよなんて先生方に言われる時代がありました。その中で特に関東圏の東京よりの職人さんは特別な防具を特1等や特号(現在の1分2厘鯨尺だと1分)次が1等や1号(現在の1分5厘)次が2等や2号(現在の2分)と自前の防具の呼び名でした😊昔は今みたいにメーカーさんから海外製を仕入れして売るのではなく子
先週末までのセールではたくさんのご来店、ご注文ありがとうございました。セール後も元気に営業しています。よろしくお願いします!さて今日は人気商品の新色の紹介です。上質なレザーを使用した本革審判旗ケース定番カラーはキャメルとダークブラウンの2色ですが今回春季限定カラーとしてこちらオリーブグリーンとても良い色です。数量限定で受注開始しておりますが納品は
別誂純国産和紺鹿革仕立ての紹介になります手刺しの東京造りをミシン刺しにて再現させて頂きました。ミシン刺しは立面で顔抑える感覚がありますが手刺しと同じように包み込むような被り心地になっております。紺鹿革をふんだんに使い戦前の梅田號から続く、伝統の革型は1分5厘手刺しに使われているままに造り上げました。打突部位は厚く羽にかけて薄く稽古、試合、審査と場所を選ばない造りになっております。材料に至っても国産の芯材を使い羽は薄く型崩れしないようにと芯材を重ね層にした物をそいで薄くしております
三男さんのコテ修理。無事に両コテの張り替え終えました。中途半端だったコテ修理はこちら『小手の修理はお手のもの』三男のコテ修理。beforeafter写真のようですが張り替えが間に合わず今日は別モノのような違和感満載のコテで稽古に参加してきました。嫌がらせのよ…ameblo.jp一度使ってこのボロボロ具合。今回は合皮にしたので穴が開くのもそう遠くはない感じ。修理の作業もかなり上達しました。どこかの防具屋さんで雇ってくれないかな?笑笑ちなみにひと
確かな品質、こだわりの品揃えこんなところにあったんだ!って気が付きにくいところに武道具専門店があります。それは成田市田町にある「(有)信武堂」さん。意識してないと知らぬ間に通り過ぎてしまいそう。目印は道路を挟んで向かい側の公民館兼成田市立図書館成田分館。ココを目印に来ると分かりやすいかも…。入口のドアを開けると笑顔の素敵な明るいご主人が出迎えてくれました。「エリート情報です。」と言うとすかさず、「おー、いつもお世話になっております。来月また記事で紹介してもらおうと思ってたんだよ。
小手(甲手)の手の内の張り替え7年ほどかけて、じわじわとうっすらと穴があいた私の甲手。武道具屋さんへ修理に出すと張り替えはお高いので自分で修理です。合皮にしましたが、キレイに完成しました💕私のよりボロボロになってる三男の甲手が続きます。いつもミシンでだだだーって縫うけどちくちく手縫いもまたいいね♪革側のほうに糸を通していないミシンなどで針穴をあらかじめあけておくと作業がとてもスムーズです。黙々と無心になれます。過去ブログ(エキサイト)でも