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巻肩だから!って肩甲骨を引き寄せて、良い姿勢を意識していませんか?一見肩甲骨を引き寄せると良い姿勢にみえますが、実は肩甲骨を引き寄せるのをやめると、浦島太郎の玉手箱レベルで巻肩が悪化します。本当にカラダに適していたら戻らないはずですが、戻る理由は肩甲骨の引き寄せがカラダにとって負担だからです。肩甲骨の引き寄せは菱形筋や前鋸筋を緊張させ首や肩凝りの原因になります。筋肉の緊張=筋肉強化ではありません筋肉緊張=筋肉弱化ですまた菱形筋、前鋸筋が固まるとその下の胸椎上部や肋骨が動か
【倒立で「肩を入れる」とは肩を押し込むことではない。】倒立では手首の上に肩を乗せるために「肩を入れる」と言いますが、それは上の写真のように矢印方向に肩を押し込むことではありません。前鋸筋を使って肩甲骨を動かし、手首の付け根方向に押した結果肩が入るのです。「肩を入れる」のは前鋸筋を使った結果起こるアクションで前鋸筋を使わずただ単に肩を押し込むだけでは手首の上に肩が乗っても止まることはできません。次の動画をご覧ください。
肩専門コンディショニングAPULA高田馬場店の代表をしています吉田一也(理学療法士・医学博士)です。理学療法士になってから十数年を肩の勉強に費やしてきました。その経験を肩に不調がある方に役立てたいとブログ記事を書いています。今までの私の経歴に興味を持っていただいた方は、ホームページをご覧ください。<ホームページ>http://yoshidakazuya.com今回のブログから、肩甲骨まわりの筋肉のストレッチ方法について取り上げていきたいと思います。
こんにちは、GENRYUです今回は、姿勢改善や痛み予防に必須。このポイントを見落とさないで。こちらのテーマでお届けします長時間のデスクワークやスマホの利用によって現代人の姿勢は崩れやすい環境です姿勢が崩れていくと、痛みや凝り、張り感といったカラダに不具合が生じるばかりか、自律神経症状も出現してきます姿勢を改善する方法として、今回は「肩甲骨」に着目していきます多くの方々は「肩甲骨」が前に倒れ、外側に移動してしまっていますこのため、猫背になったり、肩が内側に巻いてしまう巻き肩
立位で姿勢を整える時、身体の前面だけでなく背面もしっかり利かすとスッと立てる。利かすとはここでは連動されること。ざっくり言えば2面で姿勢を作る感じである。・前面股関節―大腰筋―鳩尾―頸長筋―頭長筋・背面前鋸筋―広背筋―仙骨しっかりと連動すると前後から支えられるように立てる(座りでも)。なんというか前面と背面の張力が均一になってどっちにも引っ張られないし縮まない。たまに背面の連動は意識したもののやはり前面がメインだったので、改めて背面もしっかり利かすと全然違う。
昨日、脇の筋肉について書きました。脇周りの筋肉交差点は、こんなに入り組んでいます。今回、考えてみたいのは、呼吸筋との関係です。呼吸をする時に使われる筋肉です。脇の交差点と同じ筋肉をみてみると、●前鋸筋●小胸筋あります。もし、この筋肉がへばりついて動きづらい状態だったとすると、、下の図の呼吸の動きがうまくいかなくなってしまいます。▶︎吸うと、肋骨があがり、横隔膜が下がります▶︎吐くと、肋骨が下がり、横隔膜が上がります呼吸筋が扱えると、うまく体幹が入りますが、呼吸筋
いよいよ薄着の季節(わたくしは年中)今朝恵美ちゃんちゃんに三角筋を褒められ先程千春さんにお尻を褒められました嬉しい
「バレエのアームスは、踊り手の性格がよくでます」と先生からお話があった数分後「bobbinさん、アームスが雑!」って注意はまだましな方・・・一度ひっこぬいて、つけなおしたいです。ってくらい自分でも困ってます。うすうす日常生活でも幼児くらいから気づいてましたおかしいことに。いろいろやってはみていますで、あくまで自分比ですが前鋸筋への意識で、3ヶ月前くらいまでのアンオーより今のが、いけてると思う単発でね軌道は・・・まだ。しーかしアラセゴンがそもそも動
こんにちは!一汁一菜とヨガで快適な暮らし木の家のヨガ北岡かなえです🍁初めましての方はこちら肩こりの原因は身体の使い方🌱あなたは肩こったらどうされますか?揉んだり湿布貼ったり温めたり叩いたり体を動かしたり色々解消法はあると思いますがどれも一時凌ぎ。肩がこる原因は間違った体の使い方です。ここを正しい体の使い方に変えていけるとそもそも肩のこらない体は作れます✨肩がこる原因みなさん、腕を使う時に前鋸筋というインナー
肩甲骨はがし肩甲骨は肩こりや猫背と深い関わりがありますが前鋸筋を活性化して肩甲骨を動かせるようになると1.肩こり・首コリ・五十肩改善2.深い呼吸が出来るようになり自律神経を調整出来る3.代謝が良くなり痩せやすくなり美容にも効果がある前回中級編をお伝えしましたが、今回は上級編をお伝えします。肩甲骨を動かす筋肉の中で重要なのが前鋸筋です。肩こりは前鋸筋が硬くなることにより肋骨に肩甲骨が張り付いて動かなくなっていることが原因となっています。今回は前鋸筋剥がしを行い肩甲骨の動きを活
ヨガ資格は、取ったけど、自分のポーズに自信がない・・・ヨガインストラクターの1つ1つのポーズの不安を解消する。ヨガポーズレベルアップ講師のあきやまゆきこです。初めましての方は、コチラヨガインストラクターの皆さん、三点倒立できますか?プライベートレッスンでもリクエストが増えてきた三点倒立のポーズ今日は、9割の人が知らない安定した三点倒立のための3つのポイントをお伝えします。①手をしっかり組む!意外と見落としがちなのが、手
なぁんや…やっぱり肋骨🦴折れてなかった~いや~、数日安静にしてただけで、急にほとんど痛みがなくなるってオカシイなーとは思っとったけどほんまにただの肋間神経痛⚡だったなんていや、でもな深呼吸とか、咳とか、鼻をかむとか、歌うとか、歩くのも、なんなら軽く触っただけでヴッ⚡😱ってなるぐらい痛いし、くしゃみなんかナイフ刺された…んかと思うぐらい痛いよ(刺された事ないし、刺されたらそんなんじゃ済まんよね😅)初めは右胸のすぐ下辺りが痛みが強かったけど、今は右の脇の少し下辺りが一番痛みが強いかなで
肩専門店APULA高田馬場の代表をしています吉田一也(理学療法士・医学博士)です。理学療法士になってから十数年を肩の勉強に費やしてきました。その経験を肩に不調がある方に役立てたいとブログ記事を書いています。今回のブログから、肩甲骨まわりの筋肉のストレッチ方法について取り上げていきたいと思います。今回は、肩甲骨を外側に移動させる筋肉について取り上げます。肩甲骨を外側に移動させることを、「外転(がいてん)」と言います。今回取り上げる筋肉は、前鋸筋(ぜんきょき
・猫背の効果的な施術ポイント・うつ伏せに寝て、背中が盛り上がって肩甲骨が外側に流れてる方。このタイプは猫背で背中がパンっと張って硬くなっていますので背中をほぐしても指が入らない!と思いがちですが、肩甲下筋と前鋸筋の癒着を剥がし肩甲骨外側、肋骨側面を通る広背筋を先に緩めた方がパンっとはった背中は、緩みますよ!是非参考にしてみてください。猫背で悩んでいる人は是非毎日ストレッチ‼️トリムリターンYouTubeチャンネルブログでもご紹介してます。https://trim-return.
おはようございます🌅karadパーソナルトレーナーの小池です。本日は体幹トレーニングとパフォーマンスの第4回を。前回は体幹トレーニングの王道みたいになっているプランクというトレーニングの上半身の使い方について書いてみました。プランク軽くおさらいすると、ほとんどのスポーツにおいて下半身でつくった力を体幹を通して腕に伝える際、脇を締めることの大切さと前鋸筋、広背筋、肩甲骨の関係について考察しました。上の図の女性も背中では肩甲骨が広がり、肘から前腕にかけてを地面に押し込むことで前鋸筋を効かせ
皆さん、こんにちは。高田馬場でパーソナルトレーナーをしております糸井克徳です。「ベンチプレスなど胸のトレーニングを行ったのに、脇の下も筋肉痛になってしまいました」といった相談を受けました。特定の部位を狙ってトレーニングをしたはずなのに、違いところが筋肉痛になると不思議に感じますよね。特にベンチプレスをしたのに、大胸筋ではなく、脇の下に筋肉痛を感じたら「間違っていた?」と悩んでしまうことでしょう。さてこの場
バレエのレッスン中、「肩を下げなさい」ってよく注意される人普段から肩こりがある人脇が使えてないかもしれません。肩を動かすための筋肉、僧帽筋や、三角筋をたくさん使って、肩を支える筋肉、前鋸筋が使えてないのですね。結果、バレエをやるたびに肩の筋肉がモリモリなんていうことになってしまったりして…(かつての私)前鋸筋には、こんな働きがあります。①肩甲骨の上方回旋(肩甲骨が斜め上にスライドする動き)②肩甲骨を前方に滑らせる③肩を下げる
こんばんは!TSBBC(鈴木尚広ベースボールクリニック)です。バッティング練習や素振りをしていると・バットのヘッドが下がっている。・バットが下から出ている。・右肩が下がっている。(右打者の場合)などと言われる事ありませんか?改善しようとして、スイングの軌道やフォームを試行錯誤しますよね。上手くできない理由は、身体のあるポイントが使えていないことが多いです。それがどこなのか、一緒にみていきましょう。🟩バットが下から出る原因は?