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いつも「ご多忙のところ恐れ入りますが」という前置きをメールの最初に書いてくれる人が「夏期休暇中、恐れ入りますが」という前置きのメールをくれました。ちょっと何かすっきりしません(笑)「ご多忙のところ」というフレーズは慣習化しており、実際に相手が多忙であるか暇であるかを確かめることなく一般的に用います。仮に相手が暇そうな人だと見えても「お暇なところ」と言ったら失礼になります(笑)自分のことで相手に与える負担の大きさはなるべく強調して言うことが配慮になるからです。学期中でもほとんどの土日
前置きに4ヶ月もかかってしまいました。私が書きたかったのは、葬儀とその後に起こった出来事です。まだ半年も過ぎていないのに、数年前の出来事のようです。葬儀以降、本当に疲れました。
誰でも、叱られるのは嫌なものだ。欠点や失敗を指摘されて、気持ちの良い人はいないだろう。そこに【気づき】が生まれない限り、【叱ってもらえて良かった】とは到底思えない。しかし、叱られた時、何であの人に言われないといけないんだろう、という気持ちが残ったとしたら、是非思い直してもらいたい。【誰に言われるか】よりも、【何を言われたのか】を一番に考えるべきだ。それが分からなければ、ただの叱られ損である。一方で、叱る方はエネルギーを消耗する。もし、「別に疲れない」という場合は、叱り方を見直してみよう。叱る時