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本日、まだ桜が咲いているなか、百箇日をむかえましたこと、これまで支えてくださった皆様に報告いたします。百箇日とは、失った悲しみには別れを告げ前に進むための節目だそうです。私も前に進みます。このblogをはじめたのも4月でした。2019年の桜の開花を一緒に見る目標に頑張っていたので、blogのプロフィール写真が2019年の桜です。その目標が叶わず、先が見えず、現実を受け入れられず、2019年4月3日、心がどうしようもなくて、泣きながらはじめてblogを書いた時を思い出します。当初は父のわ
こんばんは統合失調症でも正社員として働いている私。上司から作業スピードを指摘されて、仕事を辞めようかとか、パートになろうとか考えていたのですが『続けるか迷う今の仕事』こんばんは今日の仕事はみっちり、また「早くしてくれ」なんて言われながら作業してきました上の上司は「がんばれ~」って見守ってくれるのに、その下の上司がチクチク言…ameblo.jp今日も色々言われましたが、褒めるところは褒めてもらえたので、何とかやっていこうという気になりましたこれからが長い職業人生。「自分の限界」を決め
あ、あの、ですね。。。あえてこのタイミングで、家族の話をしたいと思います。なんかもうここで吐き出したらスッキリするんじゃないかと思ってしまったので、その直感に従おうと思います。もしかしたら途中で恥ずかしくなってこの日記消しちゃうかもしれませんが、今の私の想いなんでとりあえず書いていきます。ちょいちょい(?)ブログに愚痴書いてますが、うちの旦那は基本無口です。仕事が忙しいからということで、あまり私にも子供らにも関わりを持たずに仕事メインで過ごしてきました。そのことに私も仕方ないと諦めて生活
前回の続きです。そんなこんなで中和剤が退院して、なんとか落ち着いてきました。おお!いい傾向〜!けど、またしても…やはり長女に異変が。。。突然泣いてたのです。止まらない模様。最近涙が急に溢れ出すらしい。急に不安になるらしい。学校に行ってるときとかは大丈夫らしいけど、家にいるとふと気づいたら泣いてるらしい。。。なぜかわからないと。。。(ああ、これ私のせいやわ…)昔から旦那の反応は薄いので、どうしても長女に話してしまうのです。反省。次女が生まれる前にもこんなことあった。それまで
病院から帰ってきました。昨日のMRIの結果は今日の午前中に夫と聞きました。腫瘍増大症状も進んでいたしそうなのかな、とは思っていたけれど画像を見るとショックなものです。主治医と今後の話諸々とせっかく見つけた治験も募集はまだでその話しても意味ないのかもしれないけれど海外では認可されているらしいとかあれやこれやもちろんもっと現実的な話もしてきました。ボロボロ泣く私。これは、いつものこと。ふと横を見ると夫も泣いていた。今まで先生との話で泣いたことなんてなかったのに。驚き
昨日から次男が転園、晴れて長男と同じ園に通い始めた。慣らし保育していると、やっぱり心の中に「前の小規模園のままがよかったのかな」とか、「送り迎えが大変、という私の理由で、転園させてよかったのかな」とかがムクムクと出てくる。何より、小規模園は先生の数が多かった。いろんな遊びをしてくれる。英語の先生も来てくれてた。先生もすごくやさしかった。写真もたくさん撮ってくださってた。…でも、、やっぱり、2人送り迎えでかかる時間を考えると、一緒の園で、少しでも2人と長く過ごせるほうがいいのかなと思って転園
夫の不倫を目にした直後から私の身体も心もボロボロになりました毎日眠れずに食べ物も受け付けなくなり締め付けられる胸の痛みに襲われ生きている意味さえわからない苦しい毎日でしたでも、ここに綴り始めてから少しずつ心が変化してきました忘れる事のできない夫の不倫でも、その事を自分の人生の中で無駄にはしたくない夫の不倫があったから今の私が居るそんな人生にしていきたい当時を思い出し忘れられない事を残しています時系列は多少、前後しますが少し前を向いて歩けるようになりま
乳がんかも…から、「浸潤性乳管癌」ときちんとしたがんの告知を受けてから、わたしは、あまりちゃんと泣けませんでしたもちろん、告知されたあとに、こどもたちに、「ママー、入院しちゃいやー」って抱きつかれたときにはグッと来たのですが、耐えましたわたしが泣いたら心配させちゃう。何となく、自分自身を客観的に見ているような、変な冷静さで居続けていました乳がんについて、ひたすら、調べて調べて。涙が溢れてきたのは、職場(事務所)のみんなに報告をしたとき。報告をしたときに、自分が【乳がん】になっ
前回の続きです。私が一番夫にムカつくのは、人殺しという言葉を桜子の前で言ったことです。人一倍感受性が強くて、独特の死生観を持っているのに。桜子は夫の発言で、初めてその人が亡くなったことを知りました。そして、もちろんその時の言葉をずっと覚えています。たまにそのことを聞いてきます。でも真実は言えません。傷つけてしまうから。あまりにも頭の悪い夫の発言に、心底辟易です何度か弁護士に相談したこともありました。これは
妊娠9週を目前にした稽留流産流産っていうショッキングなワードのインパクトは大きいし妊婦さん全員が体験する話ではないだろうから私自身、最初はとても戸惑ったけど。。、でも、考えれば考えるほどそんなに悲観する話じゃないって思えてきましただってこれで私と旦那さんの物語が終わったわけではないから。今回の赤ちゃんをなかったことにするのは悲しいけど。私は今回の出来事一生忘れないしきっと次の赤ちゃんを呼びに行ってくれてるんだって思ってるから絶対無駄にしないから。だから、非日常な出来
人は、躓くこともあります。躓くときは必ず前にしか躓きません。躓くときでさえも人は未来へ向かっているのですね。自らのことを棚に上げ、人の失敗を取り上げるのが現在のマスコミの風潮です。失敗するから人間なのです。そしてそれは、犯罪でないかぎり、前を向いていると、とらえれば、否定せず肯定的に見てあげるべきでしょう。立ち上がる時の辛さは相当なはずです0や1からのスタートではなくマイナスからのスタートはそれとの比較ではありませんから。それでも前を向いている姿を応援したいと考え
皆さんこんにちはMOONBOWブログへようこそ皆さんは人生において、大きな失敗をしたり、大切なものを失ったり失ってしまったものが大きければ大きいほどそこはかとなく落ち込みつらく苦しいそんな時に見ていただきたい人生のちょっとしたヒントになるような話です。是非、お立ち寄り下さい「前を向く」の視点このチャンネルでは、人生のちょっとしたヒントになるような話をしていきたいと思います。今回のテーマは、人生で前を向かなくてはならない時に、ちょっと変わった視点で考え
最近お不動さまからお題を頂きます😊今回は『残した者の気持ちを考えなさい』とのお言葉から🙇~~~法要(供養)は、故人の為ではなくて残された方の為にあるのだと言われている方がおられました。私は驚きました。人は死んだら消えてなくなる、そう思われているからでしょう。法要(供養)は故人、残された方両方の為にありますが一番は故人の為だと私は思います。法要(供養)をすることにより残された方の心の整理がついていきます様に。どうか悲しみを乗り越える事が出来ます様に。そして前を向かれ