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何ヶ月ぶりのブログ記事更新かわからなくなってしまいました。書くネタはストックしてあるのですが,なぜか書く時間を確保できません。すいません。リクエストが多かったので,受験生時代に使っていた論証集,判例六法の写真を載せます。写真と,説明と,最後に注意喚起というか,そういうのを書いておきます。ちなみに,私が使っていた論証集はアガルートアカデミーの,総合講義論証集です(リンクは2018年版ですが,私が使用していたのは2015年版でした)。論証集民法譲渡担保の問題を解いていて,処
無事に、短答合格していました!132点でした。順位的には、1000番ぐらいでしたね。あとは、論文の結果を祈るばかりです。短答は、少しニガテ意識があったんですが、最終的にはそこそこ良かったです。ということで僕の短答勉強法を紹介したいと思います。1使用教材①辰巳の短答パーフェクト、TKCや辰巳の模試等これらの教材をすべてB5に合わせて裁断やコピーし、科目・分野ごとにファイリングしていました。②TKC基礎力確認テスト法科大学院生サポートシステムという感じのネットの
3月29日(金)になりました。東京都大田区の行政書士しょうぶです。さて、突然ですが、行政書士事務所に「六法」を備え置くことは必要でしょうか?例えば判例六法やポケット六法などの、行政書士試験の受験生時代によく使用したものです。自分の答えは「どちらでも構わない」です。必要というわけではないのですが、あっても悪くはないという、何とも中途半端な感じです(笑)行政書士として実務に携わっても、確かに法律の条文を確認する機会は何度もあります。ただ、六法に掲載されている法律
引き続き短答対策に関する記事を書かせていただきます。③短答教材の使い方・判例六法判例六法は短答知識の一元化を行い、試験前日と当日の最終確認に使用しました。長所①憲民刑の条文と重要な判例が全て掲載されている=短答の試験範囲が学説を除いてほぼ全て網羅された状態である。②判例は正誤判断に必要十分な形で要約されている上、条文の後ろに並んでいるので、一元化し易い。③もともと相当な情報がまとめられているため、ゼロから一元化ツールを作成するのに効率的(①とほぼ同じですが)。短所①網羅性ゆえに