ブログ記事140件
市が主催の4ヶ月検診には行ったものの、娘の場合は超低体重児で産まれている為、要経過観察と言う事で、退院後も指定の病院で、毎月定期検診を受診することになっていた。それは妻が退院した後、ゴールデンウィーク明けの事だった。その時にも同じく、娘の出べそについて、相談をした。娘は早く産まれた影響でおへそがペットボトルのキャップサイズで膨らんでおり、腹筋が付いたら時期に治ると言われていたのだが、一向に治っていなかった為、心配になって相談したのだった。すると、先
まだ妻が高松で入院している時の事だが、3月上旬に一通の封書が広島市から届いていた。私たちがまだ引っ越しをしていなかった為、新居のポストに入っている事に気づいたのは引っ越しをしてからの事だった。その内容は娘の4ヶ月検診の案内だった。「もうそんな時期か。」と思いながら、中身を確認してみるとその日程はいくつか選択肢があったが、妻の状況がどうなるか分からなかった為、一番遅い日程を選んで申し込みをした。検診の日は市が主催の為、もちろん平日に行われており
形成外科では、小児の治療も行っています小児疾患の中で代表的な疾患は眼の先天異常(先天性眼瞼下垂)、口唇口蓋裂、耳の先天異常(埋没耳、折れ耳、小耳症)、手足の先天異常(多指症、合指症)、漏斗胸、臍ヘルニア(出べそ)が挙げられます。全身の体表の疾患でありまだまだ症例は多くあります。一個一個の疾患をお話していくと、専門的すぎるので今回は、出生してから早いうちに治療をおすすめする疾患についてお話しをします。なぜ、早いうちの方が良いのかというと、早期に治療すれば、手術をしなくて
術後の経過はとても良く、ひなは元気に成長し、妻は日々安静に暮らして、毎月の検診を受ける度に少しずつだが改善の方向へと向かっていた。ひながハイハイをする様になった8ヵ月頃、いつもの検診で嬉しい出来事があった。毎回、検診の際には身長、体重、頭囲を調べていたのだが、一番成長の遅い、身長が平均水準域にギリギリだが食い込んできたのだ。これには担当医も、「思ったより早い成長で、ラインに入ってきましたね!」と少し驚いた様子だった。私たちは、やっと
ダウン症の娘さん。なんと出べそーーー大きくなるにつれて、お臍が引っ込んでくるらしいが娘さん。どうやら出てきてるんではないだろうかミルクを飲んだあとなのでお腹もポッコリですがお臍もポッコリですへその緒はキレイに取れたのに出べそのオチ来月の小児科外来で聞いてみようっと。まぁ出べそでもいーけどね。ポンポコリンの娘は4600に成長。来月には5キロいくんじゃなかろうか