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2019年の10月初旬に左腕、左肩の違和感が出て4カ月経ち、ロキソニンと湿布を使ってリハビリと電気治療しても、症状は横ばい。たまに自宅で機械にて温熱療法。ただ、2020年の2月に室内楽のコンサートがあり、それは何としてもバキバキの左肩の痛みを抑えて出ねばと作戦を練りました。整形外科の主治医にヒアルロン酸の注射をコンサート前日に左肩に打ってもらいました。関節を動かしやすくする潤滑油だと言うことでした。コンサート当日は朝と昼にセレコックスで痛みを抑え込み、肩の動きがスムーズになりました。
2019年の10月初旬から違和感の出始めた左肩のことを闘病記1で書きました。肩関節周囲炎と診断され、週一整形外科を受診して鎮痛剤ロキソニンと湿布の処方、理学療法士さんとのリハビリ20分間と電気治療5分が始まりました。自宅でのリハビリも教えていただき、トライしてみました。●500mlのペットボトルを寝転んで左手に持ち、肘はしっかり伸ばした状態で上下、左右180度動かします。(私は肩関節が180度も動かないので動かせるところまで)じわじわ左肩が拘縮していく過程では痛みが強くなかなかセルフの運
新潟日報で月イチ連載のシリーズ「総合診療医のみかた」寄稿を依頼されて記事を書きました。リクエストされたテーマは「肩の痛み」「オレ肩の専門家じゃないしな…」というのが頭をよぎりましたが、整形外科総合診療的に、一般整形外科医から一般読者への目線でなら語れるかな、と思ってお引き受けしました。平易な言葉で基本的なことを、と意識して作成。一般読者にわかりやすいように書くというのは想像以上に難しいですね。うまく伝わったかどうか…。でも、患者さんや知り合いから「見たよ、読んだよ」と言われた
昨日、術後1年の検診に行ってきました。診察室に入るなり「ミントさん、肩の具合はどう?」やっぱり、そうきたか…そうだろーな(京都の主治医から赤十字病院のS先生の所へと言われて紹介状に乳癌の事もきちんと書いてくれると思い乳癌の手術をしてくれたS先生にお願いしたんです。)「ほら先生、肩の手術翌日からもうまっすぐ上に上がるし痛みもないしぐっすり眠れる様になったんです」良かったな~の連発でエコーしてる時も赤十字病院のS先生はどうして知ったん?どんな風な手術?とか麻酔はい
2019年10月から凍結肩を発症2020年3月に急性期の痛みがピークに達し5月から少しずつ痛みが減り、6月は鎮痛剤は常用でなく運動する前に飲むだけで頓服薬としての使い方になっていきました。ただ、左肩と左肘の可動域は広がらず左腕は前へならえからちょっと上に行く程度(100度)そして、ヴァイオリンを弾く際に1番困るのが、左肘が外旋してくれないこと。ヴァイオリンの姿勢は左肘は身体の中央まで来たままで、更に左手首は左肩の方に曲がってくれないと楽器を構えることすら出来ません。無理矢理弾くと手
凍結肩の画期的な治療法としり、サイレントマニピュレーション(非観血的関節受動術)をうけましたサイレントマニピュレーション(非観血的関節受動術)とリハビリテーションを組み合わせることで、迅速に痛みを取り除き更に再発を予防するそうです。治療に踏み切ったのは⤵️これがずっとはつらい。。。早く治したい!という気持ちから何がドキドキって麻酔。「痛みはある?」「痺れてない?」と聞かれるけどなかなかその感覚がなくて「我慢しないで、大切なことだから」といわれたころやっとピリ
このブログにお越しいただいてありがとうございます。わたしがヨガと瞑想を通してもっとも伝えたい「最高の自分とつながること」について最高の自分とつながるためのわたしのヨガのアプローチはこちら。お役立ち情報◆瞑想(メディテーション)についてのお役立ち記事◆直観力を高めて現実を引き寄せる為のお役立ち記事わたしのこと瞑想を深める中、こんなきっかけでヨガに出会い、直観の促しと共に出会いと結婚40肩や50肩だと言われたら・・
ブログには基本的に体調不良の内容などはあまり書かないのですが、私がこの10カ月間凍結肩(frozenshoulder)を患ってきたことが同じような症状の方の参考になればと思い書くことにしました。と言いますか、痛くて辛いピーク時はそんなことを書く気も起きなかったのです…(まだ現在治療中です)発症期💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉2019年の10月初旬にインフルエンザのワクチンを接種しました。毎年、冬本番の前には子どもたちとクリニックで注射してもらいますので、特別なことではありませんでした
2020年3月は暗黒時代…😣朝が来ても嬉しくない何もする気が起きない世話をしないといけない家族がいるから、何とか無理矢理動くという状況でした。本当にここまで来たら鬱ですね。家族が居なかったら鬱になってますね。トアラセット(非麻薬製鎮痛剤)の効果も痛みが鈍くなるのは良かったですが、もはや知覚は自分の左腕ではない感覚でした。副作用も気になり、3月末から胃にも優しいカロナールの内服に変更しました。(やっぱりロキソニンの方が効きは良いですが、飲み続けて胃が荒れるのは困ります)4月もあま
おかげ様で、自分の回復は順調な感じです。が、残念なことが・・自分が入院中に、妻が「なんか肩が痛くなってきたんだよね。」と言っていたのですが、だんだんひどくなり、先日自分と同じ医師に診察してもらい、X線撮影など行い、とりあえずはリハビリで様子見となっていました。最近になり、さらに症状が酷くなってしまい、今回自分の診察の時一緒に診てもらうことに。今まですごく肩は柔らかくて、背中で両手をつなぐなんて普通にできていたのですが、肩は上がらず、背中にも回せず、痛みもだんだんひどくなってい
左肩の痛みが2019年の10月に現れいつがピークかと待っても、結局何カ月も続く急性期。痛みの酷い急性期ではリハビリは痛みを誘発するばかりで積極的に出来ません。肩関節の拘縮をこれ以上進ませてはいけないと、ゴルフレッスンだけは続けていましたが、左肘関節が固くなって真っ直ぐ伸ばせないため、ボールを打ってもろくな球は打てません。それでもリハビリと思って続けました。もう、家族と離れて関節痛に効くという温泉地に住みたい💦!という妄想を描くようになりました。私は温泉は侮ってはいけない効能がたくさんある
前回、ステロイドの注射をしたことを書きました。その効果は、私的にはあまり感じませんでした。残念ながらですが、担当の理学療法士さんは、「柔らかくなっている!」と言うのです。実際、他動ではしっかり動くようになっていました。う〜ん。これはステロイドの効果なのか他動では動くけれど、自分の力では腕はやっぱり上がりません筋肉が弱くなってしまったからのようです。それと、痛くて動かせなかった時に、変な筋肉の動きを獲得してしまったそうな代償動作とは、ある動作が行えなくなった場合
9月?にサイレントマニピュレーションを受けすでに約4ヶ月経過。引き続き週一でリハビリ中。本来家でもストレッチをしなくてはいけないが、ランニングの前後ですらストレッチをしないのに無理。左腕ということもありあまり使わないため日常生活にほぼ支障はないがゴルフはとても無理。ジャケットを着る時も多少痛む。もう一度、ボキッとなれば治りそうなのだが…。毎週ヒアルロン酸の注射をしていたが、本来の痛みが小さくなり、むしろ注射をしたことによる痛みの方が大きくなってきたため一旦休止。リハビリのみにするが、リ