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このブログは2019年に乳がんが発覚してからの話を書いているので時系列にズレが生じますブログを初めて数日で沢山の方に見ていただいているようで、また、いいね!もありがとうございます誰かの参考になればと始めたので、少しでもお役に立てますように。また、時系列がバラバラでごめんなさい。いつか←まとめようと思います。子供に病気を報告してから、すぐに夫と旅行の予定を立てたまずは、温泉に行こうと思った治療中は勿論、脱毛や全摘したら、正直温泉に入れるのかわからないもんねそれに、
私の友人の紹介で東京の大学病院の小児脳外科医(その後長い付き合いになるI先生)にセカンドオピニオンを依頼し、主人が子供に付き添って私一人で先生に会いに行く事にI先生は今なら手術出来るとの事でその場で主人に電話し転院を決意する翌日転院(転院する際看護師から手術してくれる病院が見つかって良かったですねと言われ唖然とした)転院後すぐにI先生に呼ばれ、その日のうちに手術をする事に10時間を超える手術の末腫瘍半分を取り除いたその後日にちを開けて再手術をし、目に見える腫瘍全てを切除病理診断の結果
〜私の乳がん〜2019.6多発性乳がんトリプルネガティブステージ2bki67(癌の増殖スピード)82.8%リンパ節転移あり2019.7術前化学療法抗がん剤AC療法(21日)4クール(アドリアマイシン+シクロホスファミド)2019.9抗がん剤パクリタキセル1周間に1度→12週2020.2右胸全摘手術、腋窩リンパ郭清2020.3病理検査で完全奏効とわかる(完全消失)2021.31年検診で脇のリンパに影→3ヶ月ごとの検査を数
抗がん剤で冷やした結果!私の場合はですがAC療法では、口腔内に副作用が出るとのことで口の中を冷やすために、口の中のみ冷やしました。コンビニでアイスボックス(氷のアイス)を買って点滴中は食べてましたパクリタキセルで足と手を冷やした所痺れは一時的な物で、長く続くものは、なし。また、最初にも書きましたが、化学療法によって、胸の癌とリンパ節の癌は病理検査でも完全消失していました手の爪に関しては横線が入っていた記憶があります。足の爪の剥がれもなし、私
はじめまして。先日トリプルネガティブ乳がん手術から3年たちました2019.6若年性乳がんトリプルネガティブステージ2bki67(癌の増殖スピード)82.8%2019.7術前化学療法抗がん剤AC療法(21日)4クール(アドリアマイシン+シクロホスファミド)2019.9抗がん剤パクリタキセル1周間に1度→12週2020.2右胸全摘手術、腋窩リンパ郭清2020.3病理検査で完全奏効とわかる(完全消失)2021.31年検診で脇のリンパに影
今日は、髪の毛カットしてきたょ全頭脱毛症が完治してフルウィッグを外して丸一年❤️フルウィッグ歴三年弱。今のところ、再発なし‼️わーいっ!
めっちゃ怖くてめっちゃドキドキした!こんなにか…って思うくらい緊張した。胃が痛くなるほど緊張してた。だから今日はお母さんと一緒に診察室へ入りました。早く検査結果を言って欲しいと思う気持ちでも先生は「最近どうですか?」と聞く。早く結果が知りたいので「元気です」と答えておく私。それを聞かれる前に実はもう結果を見てしまった!先生が紙に書いていた。CT:再発なしと!だから特に早く言って欲しかった…そして先生が結果を話す。丁寧に説明してくれました。簡単に言うと再
抗がん剤の副作用は沢山ある。主な副作用は・・・白血球の減少、吐き気や嘔吐、口内炎、便秘や下痢、爪障害、手足のしびれなど。ネットで詳しく調べていると手足のしびれ感などの神経症状が起きることがあります。症状がひどくなると、歩くのが困難になったり、箸が持てないなど、日常生活に支障が出てくることもありますが、投与が終わって半年から2年ほどで~以下略。え!?やだ、めっちゃ不安歩けなくなったらどうしよう子供を追いかけて足もつれたくないよ。という事で調べて
このブログは2019年に乳がんが発覚してからの話を書いているので時系列にズレが生じます治療を開始した話。乳がんの代表的な化学療法AC療法を開始。ドキソルビシン(アドリアマイシン)とシクロフォスファミドという2種類の異なる作用機序の抗がん剤を組み合わせた治療であり、その頭文字をとってAC療法というそう乳がんではよく聞く?見る?赤い薬ですね。★3週間に1度を4クール(3ヶ月)流れとしては・・ガンセンターについてまずは採血。(主に免疫機能)その結
こんにちは、大福です先週撮ったCTの結果を聞きに行って来ました。こちら。転移、再発なしホッとしました。やはり活字で改めて見ると、手術のことなど重みがある‥。浮腫は画像でも良くなってることを確認できたようです。問題は脂肪肝体重の増減が大きいとダメみたいですね先月の採血での中性脂肪は少し改善されてましたがまだ基準値以上。あれから一カ月近く経っているから今はもう少し改善されてるはず。腫瘍マーカーCA-125も、安定の『5』。胸まで撮ってるから乳がんの方も大丈夫だと思いますが、近々
再発は初発の時よりも辛く恐怖でした。初発時はまだ初期だし手術も成功した。予後も良かった。私は大丈夫!と思っていた。初期だから助かる!と。そう思っていたせいか…再発は初発よりもずっ死を近くに感じたのです。再発と言われてから足が地に着かないような…ひとり取り残されたような…この時娘は中学3年!受験生!娘を支えなければいけないのに。こんな大事な時期に娘に申し訳ない。私、くたばってる場合じゃない。なんとかしなくては。気持ちを救い上げ私を助けてくれたのはやはり家族
子供達への報告の後、兄へと病気の報告をした話。『いきなりだけど、電話してもいいかな?』LINEで連絡。『いきなりどうした?いいよ』お互い実家に住んでいた時は大の仲良し。自分の部屋で過ごすより、兄の部屋で過ごすことが多かった。反抗期でも、優しかったし、親には話せないこともお互い相談したり。家では子供達に聞かれるので、夫に子供を任せて、お散歩しながら電話してみる。『急にどうした?元気してる??』大人になってからは、さすがに会う機会も減ったから、いきなりの電話に動揺する兄(笑)『ごめ