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令和5年9月1日参拝初日は南知多町中心にまわりました。まずは師崎港から一番近い36番遍照寺さんです元は知多四国30番医王寺の一坊だったのが火災で焼失して師崎の地で再興された真言宗豊山派の寺院です。初回の場合3つの判子が台木でつながってます。そこへ今年は左上の記念印が入り、預けた帳面が戻ってくるまでわずか3秒手際よくトントーンと御朱印をいただきすぐお寺を後にするのさみしいなぁ。そんな物足りなさもあって山門を出たとこの鎮守さんをちょっと見ていこうと友達を引き止める。覆い屋の中には三
水石No,142(故・本多忠三)銘:【円空台・えんくうだい】産地:瀬田川・高さ18cmこの石は名古屋市にありました≪奈古埜≫で買ったそうです。≪奈古埜≫の店主さんの〔故・長村憲知氏〕は忠さんの師匠であり天敵でもあったとか。ある日≪奈古埜≫のこの石を見て円空仏を連想し、この銘が付きました。この石の凄いのは台が無くてもちゃんと立っていて、しかも上部の平野部が水平になる事です。勿論、加工無しの自然のままの石なんですよ~。この石から円空さんを思うなんて、忠さんの感覚・・・
「祈り」の石地蔵彫刻家、誠一庵/土屋誠一です。→→誠一庵ホームページオン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカお地蔵さんにお祈りの時に唱える言葉オン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカ呪文のような不思議なこの言葉は、、、感謝と祈りと懺悔の言葉なのです!オン=お地蔵様、あなたに一切をゆだねますカカカ=お地蔵様が笑顔、笑い声とともに迎えてくれるビサンマエイ=お地蔵様のような尊いお方にお遇いする事がいかに難しく有難いかソワカ=お地蔵様にお遇い出
4月20日、妻の要望で方位的に吉方の方角に出掛ける事になり、私の行きたい方角と真反対な名古屋市の荒子の観音さんに出かけました…荒子観音寺(浄海山円龍院観音寺)尾張四観音の一つで、寺号は観音寺といい天台宗のお寺です。1,250余体の円空仏でも有名です。荒子観音寺は、天平元年(729)の創建と伝えられ、加賀藩主前田利家が天正4年(1576)に再建しました。多宝塔は天文5年(1536)に再建され、市内最古の木造建築物で国の重要文化財に指定されています。多宝塔の上層部は、禅宗様の様式を採り入れて
今日は屏風作り円空仏もだいぶ増えたので円空仏さまのお部屋作り。。先生のお宅はアートギャラリー♪灯を消して火を灯してゆらゆら楽しむ時間。今日は新しいお道具の名前も覚えました。紙や日本画に縁もなくまったく未知の世界です。なぜかこちらの方面へ。。辻村先生ありがとうございました。感謝です🙏皆様も作品も素敵でした。帰ってきてから円空仏さま集合〜!の写真もいっぱい撮ってみました。円空仏の木は檜凄く軽くてパタン!って倒れてしまうので一体ずつがはまる置く台を作っていた