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おはようございます~♪雨......春眠なんとかで寝坊しましたが、今日は昨日、ようやく出来上がった端午の節句吊るし飾りお披露目ですもっと青い男の子用の傘布にしたかったけど残念なことに、見合う布が無かったななさんの笊を使った小さ目吊るし飾りも4つになりました次のはどんなのにするかなぁ~=おやつの=抹茶のプリンアラモード少し前から売り出されていたのをGGデー5%Offで買いました美味しかった~次の週末に”内視鏡検査”が
レッスンの途中、スタジオから逃げ出す夢を見た。いたたまれなくなり、もう無理!と思った瞬間、裏へ駈け込んでいた。そこは子どもの頃に一度だけ行ったことがある大きなスタジオに似ていて、2階が回廊のようになっている。走っても走っても外へ出られない。やっと見つけた階段を駆け下りると、今度はドアが開かない。バレエの夢を見ることはあっても、例えば脚が高々と上がった!とか、ピルエットが5回転くらい回れた!とか、そういう現実にはできないことが軽々とできちゃう系の夢ばかりで、こんなに追い詰
気管支内視鏡検査の翌日から確定診断の日まで10日ありました。その間の体調変化について記します。まず、数日は痰に血が混じっていました。次に退院から2日後、38℃の発熱がありました。この時は、父が慌てて近所のスーパーにバファリンを買いに行きました。その翌日は金曜日でしたが、発熱のため仕事を休み、通院しました。主治医が「発熱時に寒気はありましたか?」と聞かれるので「はい、ありました。」また、私が「血が混じった痰は今も出ていますが…。」と言うと、止血剤(カルバゾクロムスルホン酸)を
2月6日に退院しました。「退院おめでとうございます。」の書面をもらったのですが、全然目出度くないわ!と当時は思っていました。(後になって、他の患者に失礼だと思った)退院後から確定診断の2月16日までは、小細胞がんではない理由で頭の中を一生懸命洗脳しようとしていました。インターネットで色んな否定材料を探しました。検索ワードは確か以下が主だったと記憶しています。「PROGRP異常高値」「肺がん初期症状」「小細胞肺がんPROGRP」「小細胞肺がん平均余命」「肝臓
暖かい日が増えましたが、今日は冷たい雨ですね。気がつけば、3月も半ば?!年始の目標は、どーした?どーなった?私…と思うこの頃です。先週、障害者の方々による作品展がありました。近くの美術館で1週間ほど行われていたので、空いている平日になんとなく行ってきましたどれも力強い作品ばかりで…感性すごいなと思いながら見て来ました。美術館の近くに図書館もあります。久しぶりに図書館にも行ってきました📚高次脳機能障害関係の本でも借りようと思ったのですが…低酸素脳症の本をみつけました。『そらさん
医者「内視鏡検査じゃ異常ないけどねぇ、綺麗なもんだよ。逆流性食道炎もないし。もしかしたら機能性ディスペプシアかも知れないね」患者「何ですか?それ」医者「胃腸症状等が慢性的に続いてるのに、検査をしても異常が見つからない。自律神経の乱れやストレスの蓄積が原因だと考えられてる。10人に1人がこれで、今や国民病の1つと言われてるんだよ」患者「治りますよね?」医者「う~ん、完治は難しいって言われてるけど、考え方大きく切り替えたほうがいいかな。今、何か大きなストレスでも抱えてるの?」患者「いや特
初診日から11日。『緊張の初診日』昨日は待ちに待った大学病院の初診日でした診察は15時予約、14時に来院してくださいと言われていました。大学病院だから混んでると予想して13時30分頃到着、受付…ameblo.jp今日、十二指腸乳頭部腺腫が、胆管や膵管に浸潤していないかを確認するため超音波内視鏡検査(EUS)を受けてきました。まだ眠くて眠くて…😪ぼーっとした感覚が続いています。今日も時間と気持ちに余裕を持ちたかったので、11時予約→10時過ぎに着く。内視鏡検査の受付に行き
がんの告知を受けて本人も家族もまず思ったのは「なんで???」夫も私も身内にがんを患ったものがいないので「うちは『がん』とは関係ない」と思ってました。今や日本人の二人に一人はなんらかのがんを患うという中で、「うちは関係ない」って・・・なぜか思っちゃってたんですよね~~~~でもこう思ってる方結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?夫が大腸がんで手術を受けて、リンパ節への転移を告知された今でも、「でも私は大丈夫」と心のどこかで思ってる人間って
「老いてますます映画!!」のタイトルでブログを投稿している「老ブロガーしじみ」です。前回のブログ『シビル・ウォー』(11/9投稿)の<追記>で書きましたが、膀胱がんの治療のため、現在、映画レビューの投稿をお休みさせていただいています。一方で何人かの方から、これを機会に闘病記を書いてみてはどうかというアドバイスをいただきました。これまでも映画や旅に寄せて自分の思いや経験を書いたことはありますが、自分のことだけをフィーチャーして投稿したことはありません。有名人でもないのにとためらいもあったの
『経験して良かった①』あの時はもう断れないと思った今、横になっている私に声がかかる「楽にして」緊張してないと思っていたけど変に力が入っていたようだ初めて実物を見るそれの先の方に…ameblo.jp前回の続き初めての内視鏡「鼻から胃カメラ」ピロリ菌検査鎮静剤無し、意識のある状態で検査開始です内視鏡が、鼻から喉を通っていきます痛ぁぁ!それでも、「喉元過ぎれば」なんとやら心配していた「おええぇ」という感じにはならず「喉を通りました」「胃まで入りましたよ」胃に入った頃には
予兆先週なんだか胃がムカムカして胃薬もらう。飲んでも治らないが時間経過と共に痛みは引く。何だったんだ?前兆から発症医師に説明するのが面倒なので、症状の時系列書を作成しました。これが後々役立つ事に。これを持って消化器内科に連絡するも、黄疸出たらうちじゃ見切れないと断られ、石狩で1番大きい石狩病院で検査。エコーとCT検査で胆管に石が2個挟まってることが判明。石狩病院には胆石処置の設備が無いため、渓仁会病院へ手紙を書いてもらい移動。渓仁会病院で手術
2025年3月13日(木)昨日は母と一緒に父の様子を見に行って来ました。父が入所している老人ホームは職員の方がとても優しく親切で入所者ひとりひとりの状態に心を配ってお世話してくれています。父のケアマネさんは父の嚥下状態をとても気にしてくれており、少しでも美味しく食事が出来るようにとVE(嚥下状態を見るための内視鏡検査)を定期的に歯科医に依頼して検査を入れてくれます。そのおかげで胃ろう↓とろみ食↓刻み食と食形態が上がってきました。次回は4月の初めに
いよいよ今週母の治療が始まる。先日の受診では内科の肝臓の医師から消化器科の医師に変わった。胆管がんの標準治療はゲムシタビンとシスプラチンを併用する治療が一般的だけれど年齢的なこともありシスプラチンはすすめないとのこと。ゲムシタビン単剤療法にすることになり飲み薬の方のS-1療法を会わせてすることになった。その前に大腸内視鏡検査もすることに。実家は寒い。そして市民病院まで距離があるのだけれど8時半には病院に着かないといけない。朝の渋滞を考えると私は6時には家を出て実家に
ブログを見てくださりありがとうございます2019年11月、48歳の時子宮体ガン(ステージ1b)で子宮と卵巣を全摘しました。リンパ節の転移もなく、再発の可能性は限りなく低いと言われていたにもかかわらず4年8ヶ月後、再発の宣告これからの日々を綴っています。内視鏡検査の結果をもって4年8ヶ月前に全摘をしたA病院へ再受診した。実は1ヶ月ほど前に定期検診を受けていて腫瘍マーカーが低くとりたてて問題ないと宣言されていた。た
3月に婦人科で見放されて以来、コロナで仕事もバタバタしていてなかなか検診にも行けず。でも、便の出方が明らかにおかしい。子犬みたいに食べたらすぐ出る笑いつも失禁寸前。便が溜まると陣痛みたいな苦しい痛み。大腸ポリープとかストレスで腸がおかしくなってるかもと思う。数年前に胃の内視鏡を受けた専門のクリニックで大腸内視鏡を受けてみることに。旦那は定期的に検査に行っていて検査の話は聞いていた。大腸内視鏡は痛いというイメージ
昨日、上部消化内視鏡検査と超音波内視鏡検査(EUS)•超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診(EUS-FNA)を終えました。胃の内視鏡が11時半からで、膵臓の超音波内視鏡が13時半からという時間に幅のある予約の取り方をされていた為、検査までかなり長い時間待たされ、その間ずっと落ち着かず。検査前日の夕方、病院から『朝8時半までに来てとのことだったけど、待ち時間が長いので11時半来院に変更』と電話があった。それでもかなり待たされた。内視鏡検査前の点滴だけを先に打たれ、内視鏡検査室前の一人掛け椅
内視鏡検査、終わりましたやはり、えづきが凄く涙、鼻水、唾液出しまくりでの検査でした。マジ、辛かったでも、私一人にSTの先生が4人ついて暴れないように何気に手を押さえるという感じでした。(笑)応援も凄くて、「はい。上手にのめたよ」とか「大丈夫もう少しよ」とかまるで子供扱いオエオエしながらなんか笑えた長い30分でした。でも、これで終わりじゃないの来週の月曜日、嚥下造影検査なのねあ~検査早く終わってくれ
内視鏡検査終わったー!昨日から色々飲んで今日は食事なしで薬をずっと飲んでいました。さすがに3度目となると色々慣れてきますね(^_^:)2ℓを時間をかけて飲むのは正直面倒です……。これを飲み終わってから病院に行き検査をしてきたけど、奥の方に炎症みたいなのがあるようで結果が出るのは2週間後との事。仕事は休めないのでそこは親にでも結果を聞いてきてもらおうかな。とりあえずこれでようやく普通の食事ができるぞ!ヾ(≧▽≦)ノヤター
前回の記事はこちら『【突然のご報告】大腸癌の手術しました。』前回の記事はこちら『【まさかの展開】大腸カメラで覚醒&癌が見つかりました。』前回の記事はこちら『大腸カメラ【鎮静剤使用】』前回の記事はこちら『ボーダー女子。』…ameblo.jpみなさんこんにちは昨日のブログにたくさんの励ましのお言葉、いいねありがとうございます。沢山メッセージを頂いて、病院のベッドの上で泣きました。泣くとお腹痛いですでも痛い以上に嬉しいです✨術後の傷も痛いのですが、それよりも
病歴memo2011.8~2024年現在10年前までさかのぼって資料を探して記憶をたどって時系列で書き出すだけでも時間がかかりました。でも、自分の病気のことがよーくわかってきた2012年、症状が軽い時期に肺MAC症の投薬開始→2年後終了→1年後、悪化。痰が増える→再投薬→いったん症状が落ち着くが…その後、空洞が3倍になり、喀血も経験→7年半服薬、空洞が小さくなってきたため、自己申告で休薬中。気管支拡張に空洞あり。詳細はこちら2011.8
昨日は、先月の膵臓超音波内視鏡検査の結果を聞きに行く日でした。家を出る前からソワソワ落ち着かず、、、昨年scoreが0だったので、今年もscoreが0だろうと主治医も仰っていたし、私もそう思っていたものの、どこか不安もあり、ドキドキだった。診察室前で自分の番を待っている間、番号が近づくにつれて、心臓の鼓動の音が大きく早くなる。待っている間、『どうかscoreが0でありますように』と祈る思いでいた。順番が来て診察室に入ると、主治医はいつもと変わらず優しい笑顔で『こんにちは。先日は
今回の内容は、全ての内視鏡医の方に逆流性食道炎の経験者の方に読んでいただきたい内容ですこのブログを始めたきっかけでもあります日本人には珍しいと言われる腺がんと言われる食道がんは、日本人に多い扁平上皮がんが、飲酒やタバコが因子と言われているのに対して、腺がんは逆流性食道炎が因子と言われているという記事を見ました。実際、私は20年間前に、重度の逆流性食道炎を患いました。胃酸の逆流による胸焼けは日常で、ホットコーヒーは胃が痛むので、当時は岩手に住んでいましたが、コーヒ
vol.42018年春-2そしてがんセンターへ。改めて検査。。CT、MRI、まぁ覚えてないけどPET、骨シンチもこの時やったかな。何より、内視鏡検査だよ。えずいてえずいて涙出て、、もう2度とやりたくない。ホント大変だった。んでいよいよ発表の日。まぁ、診察室入ってすぐPCに肺癌って書いてあって座る時に見えたよね笑まぁそんなこんなで、ステージ的には「フォーです」余命は「何もしなければ半年ぐらいです」と。原発が肺(心臓の裏)、胸膜、リンパ、骨、脳に転移。骨転移が激痛の原因
内視鏡検査は危険(専門医が告白)私の友人で消化器内科医が4人おり、いろいろ情報交換をしていた理由として私は腸内細菌に関心がありいろいろ勉強中に出会いがあり、いろいろ教えていただいたのであるもちろん色々な病気、特に難病は腸内環境が原因であることに気づいたからだそして、これらの勉強にアメリカの学会で彼らと出会ったのも驚きであるしかも彼らは既に私のことを知っていたのも驚きで、とても感謝であるそして、アメリカで他の医師らに私を紹介してくれたのであったその
すい臓に腫瘍が発覚した3年半前から、私の病名は一貫して『SPN(Solidpseudopapillaryneoplasm)』でした。”SPN”は、20代~30代の若い女性に多い”低悪性腫瘍”。10%程度の確率で、悪性腫瘍になると言われていて、手術による摘出が推奨されていますが、多くの場合”無症状”なのが特徴です。腫瘍が発覚した当初は無症状だったし、年齢的にも性別的にもピッタリ。(当時27歳)私も、”SPN”という診断を疑っていませんでした。でも、転院先の
真っ赤な血尿が出た.ᐟ.ᐟ今まで濁っていることはあってもこんなに真っ赤なのは初めてだ。それに仕事をしていると脇腹が痛くて立っていられなくてしゃがみこみたかった😮´-病院へ行くと膀胱に溜まったばい菌を持った尿が腎臓に逆流して炎症を起こしているという。だから自己導尿の回数を増やしてできるだけ膀胱を空っぽにしないといけない。同時に抗生剤を飲んで菌をやっつけることが大切。内視鏡検査は影響してるか質問すると、動きを抑える注射をしただろうから、膀胱周りも動きが悪くなっている可能性があるという。とりあえ
寛解祝いもやってもらったので、そろそろまとめておきます。(自分の覚書)------------------------------------------2019.03.15地元病院無性に氷が食べたくて貪り食べていたのが何かおかしいと思えたのと体のだるさから、とりあえず血液検査をしてもらいに病院に行く。結果、入院レベルの貧血とCTにより大腸の右下部盲腸の上あたりに謎の膨らみがあるのが判明。2019.04.02市立病院大腸の膨らみがあった辺りがシクシク痛くなり、
朝6時起床。今日から全身シャワー浴できるので、起きてすぐに予約を取りに行きました!はじめての1番乗り午後から経鼻ファイバーの予定なので、午前中の最後に取りました。8時前に主治医訪室「調子はどうですか?午後からの内視鏡は耳鼻科の先生が不在なのでわたしがしますね。」こんなに日々何度も来てくれることに安心感を覚えました。8時朝食ついに普通のごはんですうれしい。シャワーでさっぱりしておひるごはんカレーおいしかったです!14時過ぎて内視鏡検査に呼ばれました。マスクして渡された紙を持
直径6cmに肥大した膵腫瘍。前記事に書いたように、転院先の病院で低悪性腫瘍である、『SPN(Solidpseudopapillaryneoplasm)』ではない可能性を指摘された私。「SPNでは無いなら、何の病気なんだろう???」不安な気持ちのまま、医師のすすめで生体検査を受けることになります。私が受けた生検は、『超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)』。すい臓の病気の診断に、よく用いられる方法です。私の場合は、転院から4日後、口から胃に内視鏡を入れ、
愚妻が、ここ1ヶ月ほどちょっと気になる症状が出ているとのことで、お昼に急遽クリニックへ同行する。大腸の内視鏡検査ができるクリニックで、症状を話し、来週その予約が取れた。他のクリニックでも予約済だったが4月中旬になってしまうし、このクリニックでは過去にも大腸内視鏡検査を受けた実績があるので、切り替えはナイスな判断だったと思う。愚妻は両親とも、自分は母親をがんで亡くしていることに加え、年齢的にもがんには要注意だ。とは言っても、食生活で野菜を増やす以外にこれと言った対策はしてないので、こんな機