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前回の記事もアメトピで紹介され、昨日は10万アクセスを超えましたYouTubeなら収入入るのにさてさて、続きです。学校で思春期早発症かもと疑われ、いざ病院へまずは手のレントゲンを撮りました。骨年齢を調べるためです。さらに、血液検査もして、より詳しく調べました。(結果は1週間後に出ましたが、ここではまとめて書きます)医師から言われた言葉は、非常に衝撃的なものでした。「娘さんの骨年齢は12歳です」全く予想外の展開
「本当に日本で50人しかいないの?」と妹。(※4)「癌が変なホルモン出すって聞いたことないな」と父。「こんな珍しい病気にかかっちゃって…誰か親戚にいたのかしら」と母。「でも切れば治るんだろ?楽勝じゃね?」と彼氏。棚沢先生の病気の説明を聞いた後、めいめいに思ったことを私にぶつける。思っていたより皆、表情に焦りがない。棚沢先生に「深刻そうに話さないで」と強く願っていたからだろうか。肩透かしを食った気持ちになるが、まあこれでいいんだと私は胸をなでおろす。でも、この時、動揺を悟ら
昨日、病院の遺伝子部へ娘の検査結果を聴きに行きました。向日葵は小児慢性特定失病(難病)Noonan(ヌーナン)症候群であると伝えれました。第一歩は目の検査。来月に院内紹介で眼科を受診します。
やはり、何の異常もなかった。耳鼻咽喉科からの帰り道、私は車の中で心底落胆していた。「いやあ、どこにも傷はありません。綺麗なものですよ。わはは」禿頭の医師のどこか揶揄したような目つきと笑い声が蘇る。〈鼻血を出すのはタマってる証拠〉という俗説を流した奴に名乗り出てほしい。一発ぶん殴りたい。珍しく今日はなんだか寒い。家に帰って熱を測ってみる。38.0の数字が出る。喉も痛い。どうやら風邪を引いたなこれは。悪寒がしてくる。なんだかやんなっちゃうなあと思いながら、ピアノの生徒に今日はお休み
腫瘍ができやすい体質…なんてあるんですかね?今までの病歴を書き出してみると…最初の手術は約20年前、21才の時「左卵巣のう腫」→腹腔鏡で腫瘍部分摘出今から4年前「子宮筋腫(漿膜下、筋層内、粘膜下)」→腹腔鏡で腫瘍部分摘出粘膜下筋腫は子宮鏡にて摘出「左卵巣のう腫再発」→腹腔鏡で腫瘍部分摘出今から2年前「褐色細胞腫」→腹腔鏡で腫
私の家系は低血圧。揃いもそろってみんな上が80~90下が60~70くらい。当然朝が弱い。みんな弱い。母も毎朝機嫌が悪いし私も遅刻気味。父は昼から元気が出て妹は午前中は無口で地蔵だ。その中でもとりわけ血圧が低いのが私だった。自慢ではないが私は幼少時から病弱だった。小児リウマチ熱、小児肺炎、ストロフェルスに慢性便秘に慢性胃炎に頭痛持ちに肩こり。なんだかんだでいつも学校を休み、寝ていることが多かった。食べても食べても太れず、あだ名は「ガリ子」だった。中学の時初めて血圧を測ったら上が80しか