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致知出版社、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…根は大事である。植物が生き生きと生育していくのに欠かせないのが根である。土中の目に見えない働きがあって花は咲き、葉は生い茂る。人間も然りである。人が人生という時間軸の中で自らの花を咲かせていくには、根がなければならない。根を養っていない人はいささかの風にも傾き、倒れる。植物も人間も自然の摂理の前には等しく、平等である。「八風(はっぷう)吹けども動ぜず天辺(てんぺん)の月」という禅の言葉がある。八風
およそ2000年ほど前、仏教界に登場した新しい波、大乗仏教。出家至上主義ではなく、より多くの人を救う大乗仏教の理想がつまった経典が『維摩経(ゆいまぎょう)』です。主人公維摩(ゆいま)は、俗世に暮らしながら、釈迦にも知られるほど徳の高い在家信者でした。型破りな維摩は、驚くべき方法で人々を導きます。それは、病に伏すこと。『維摩経』が成立した背景をひも解きながら、維摩が病によって説いたものは何かを読み解きます。◆名著『維摩経』名著66「維摩経」「100分de名著」の番組公式サイトで
退去部屋の内装工事が終了。次の入居者も決まった。そんな部屋の鍵は現地鍵BOXから回収します。内装業者さんとのメールのやり取りです。工事が終了した旨の確認をして鍵の回収に向かいました畳みが、入ってない鍵を回収することができませんでした。まったくの無駄足。怒り怒り怒りが・・・・待て待て私が怒りに耐える修行ではないのか仏の教え三毒(貪欲、瞋恚、愚痴)瞋恚(怒り、腹立ち)三毒は滅する努力が必要です。その努力とは六波羅蜜。六波羅蜜(大乗仏教の修行の
■「一日一善」とは何のため?誰もが聞いたことのある「一日一膳」。この「一日一善」の目的は人生をより楽しく生きるため、です。そのために一日ひとつの「善い行い」をしましょうということです。では、そもそも「善い行い」とは何でしょう?これがわかると「一日一善」を楽々続けることができて人生はより楽しくなっていきます。■この記事を読むメリット・「一日一善」とは何か?がわかります。・「一日一善」を続けやすくなります。・なぜ人生が楽しくなるのかがわかります。・すでに日常の中にた