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今回は、ハーフの高校生②が初めてSATテストを受けてきたお話について。【SATを受ける理由】先週土曜日、下の子供が初めてSATテストを受けに行って来ました。カリフォルニア州の公立大学は、2025年入学の出願はSATは完全撤退としていて、今後は合否判定には全く反映されないと発表しています。正直、カリフォルニア州の公立大学を目指すならSATはもう受けなくてもよいのではとも思うのですが、今後どの大学を受験するかもわからないですし、もしかするとTest-optionalの大学に出願
今回はアメリカの大学受験の合否発表でWaitlist(補欠合格)の結果が出た場合のお話です。【3月は合否発表の時期】毎年3月はカリフォルニア州の公立大学の合否発表があります。早い生徒は2月中に結果が届く場合もあるようですが、この時期は多くの受験生が結果発表にドキドキしている事と思います。カリフォルニアの公立大学は3月末までに合否の発表が行われます。どの大学がいつ発表になるかは決まっていません。これはうろ覚えですが、確か「〇〇日までに▲▲大学の結果が届きます」的なメールが
低空飛行真っ只中の次女の高校での三者懇談が先日ありました。憂鬱やなぁってこともなく、やはり学校の先生と受験について話すのは楽しいんで足取り軽く行ってまいりましたなぜか最初に見せられたのが次女の前期の中間試験の結果。レーダーチャートのようなグラフで平均と次女の点数が表示されているんですが、平均のグラフの線に一教科も交わることなく、中に小さく入っておりましたあーなるほど…。次に後期中間試験のデータ。レーダーチャートの平均の線から生物を除く全てが平均の外側になっており
私個人の考え方ですが推薦の多い国立大学は良くないと思っています。一応2004年だったっけ?大学は大学法人(法人化)させられてしまったのですが、国立大学は国立である以上、しっかり一般で学力的に合格をクリアした者が更なる高みを目指した研究を追求する場所だと思うから推薦を枠を設ける事に私は反対です。文科省には特に地方大学への科研費を増やしていかないと日本のノーベル賞受賞者は今後出てこなくなると思います。研究の中には何十年もかかってやっと成果が出るものもあります。年単位の成果主義による科研費
公益財団法人四宮育英奨学会の奨学金です。こちらの奨学金は高校生月額12,000円大学生月額20,000円が給付されます。応募資格は下記の通りです↓↓【大学生】募集する年の4月に学校教育法による日本国内の国立・公立・私立大学に入学する者募集する年の3月31日現在満20歳以下である者【高校生】募集する年の4月に学校教育法による日本国内の国立・公立・私立高等学校に入学する者募集する年の3月31日現在満17歳以下である者【共通】学校成績(高校生の場合は中学校、
アメリカ、特に大都市は治安が悪いことで有名ですが、ニューヨーク、シカゴ、デトロイト、マイアミ、ロス、そしてサンフランシスコ。さて、うちの子供二人はサンフランシスコ湾の対岸に面したバークレーという町に住んでいます。結構治安が悪いです。日本の治安とは比べ物にならないくらい。カリフォルニア大バークレー校のキャンパス自体は古い建物や、どっしりとした図書館、そして、有名なこのゲートなどがあって、私は大好きなんですが。一歩外に出る
国際教養大学の見学のため秋田県へ行ってきましたお金ないから自宅から車で行っちゃったヨ〜〜〜移動時間が長すぎて疲れました本当は飛行機か新幹線で行きたかったけど我が家の大蔵省に高いからダメって言われました公立大学法人国際教養大学|AkitaInternationalUniversity国際教養大学AIUの公式サイト。学部・大学院や図書館等の総合案内、また入試情報・学生生活・就職支援・地域貢献などの情報を掲載しています。web.aiu.ac.jp事務局が夏季休