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2017年9月3日暑い、暑い、と言いながらも、空にはウロコ雲が見え始め、朝晩は涼しくなってきた今日この頃です。そんな秋の気配を感じ始める頃、この地方では嬉しい味覚が味わえるようになるのです。毎年9月になると、真っ先に栗金飩が食べたくて、八百津の街まで出かけます。行先は、美濃地方の栗金飩発祥の店、八百津の緑屋老舗です。お店では、来店のお客様に栗金飩のお接待があるんです。少し小ぶりな栗金飩だけど、いつもと変わらない美味しさに出会えるのが嬉しいんですよ。
今年も、「栗金飩」を買いに八百津の緑屋老舗に来ましたが・・・・・前回ご紹介した「栗金飩」は、イチオシなのですが、それ以外の和菓子も買いました。新栗が美味しい季節がやってきましたね~店先に置いてある栗の飾り物です、もちろん本物ですよ~こちらは、通年商品の「栗玉だれ」です。栗金飩を求肥で巻いて筒状にしたお菓子で、栗金飩よりも少し柔らかな口当たりで美味しいです。こんな感じで、栗金飩が求肥で巻いてあり、栗きんとんとは違った食感が楽しめます。こちらも通年商品の
先日「栗きんとん」を買いに岐阜県の八百津町まで行ったときに立ち寄ったのがここです。(すみません、写真を撮り忘れたので数年前の使いまわしです)八百津松茸市場の「後藤食品」さんです。国産の松茸をはじめ、カナダ産のものまで並べられて売ってます。入口は、上の写真のドアではなくて、下の写真のところになります。幟に「松茸」と書かれてますね、「ヘボ」もあるそうです。「ヘボ」って何!!あははっ、地蜂(クロスズメバチ)の子のことです。ここで買うのは「松茸」・・・・・じゃ
名古屋ローカルのTV番組で’道との遭遇’ってのがある。タレントでも学者でもない道マニアの面々が週替わりでホストを務め、変な道や道に関わる建造物・構造物をロケで紹介するって塩梅だ。タモリ倶楽部やブラタモリ亡き今、その手のマニアの欲求を唯一満たしてくれる番組だ。名古屋ローカルだけに東海三県での紹介がしばしばで、若いころバイクで奥三河や美濃地方を隈なく走り回っていた私の旧知の物件も少なくなく、懐かしさと面白さで視聴を欠かすことができない。さて、一か月ほど前、同番組で岐阜県八百津町の物件がいくつか紹介
2023年8月26日土曜日いつも8月末頃に店頭に並びだす「栗金飩」が食べたくて八百津町にある緑屋老舗にやってきました。毎年この時期は、車で一杯のこちらのお店ですが、この日ばかりは閑散としていました。しまった!!まだ早すぎたか!!でも、確認のため、いそいそと店内へ向かいます。ショーケースには、栗きんとんが並んでました。やった~!!嬉しいっ!!お店の方いわく、まだ本格的な生産が始まってませんが、今日から店頭販売開始だそうです。ご進物用の箱詰め
2021年8月29日毎年、8月の終わりが近づくと、この木の実りが気になります。そうなんです栗の木です、今年も大きく実ったかな~8月の終わりの週末は毎年恒例、岐阜県八百津町の緑屋老舗までやってきました。「栗金飩」がお目当てです。栗本来の味が味わえる控えめな甘さが特徴の東農地方名産の和菓子です。例年、お店で小さめの栗金飩とお茶のお接待がありますが、去年も今年もありません。ここで頂くのが一番美味しかったのに・・・・コロナ憎し、なんですね。
2017年9月3日栗きんとんを買うために岐阜県の八百津まで来ていますが、その時に必ず立ち寄るのが、八百津松茸市場です。スーパーマーケット風にレジもある店舗なのですが、お世辞にも、綺麗な店舗じゃありません。綺麗好きの人なら敬遠したくなるような、そんな雰囲気の店なのです。そこの一角に、松茸が箱盛で売られているのです。(店内の写真は驚愕過ぎて撮っていません)箱盛で買っても多すぎて食べられない・・・・・と言う人には、調理済みの松茸御飯も売られています。毎年