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「八百萬の神」やおよろずのかみおはようございます。昨日一日、降り続いた雨が今日は小休止。本日のお題「八百萬の神」「八百(やお)」は数が極めて多いこと「万(よろず)」はさまざまであることを意味「八百万の神」とは、多種多様な数多くの神という意味です。森羅万象に神を感じる日本古来の考え方で、神道に通じています。出雲大社の中に、旧暦の十月に全国の神々が大国主大神の許にお集まりになられ、人々の幸福、生成発展のために新義なさる神在祭が斉行されます。
🐉こんにちは。命とは?と考えたことありますか?命とはなんでしょう?とても深いですよね。東洋哲学では、大いなる宇宙の作用を【天命】個々の肉体を【生命】生きていくことも命を使うから【使命】命を運ぶから【運命】考えれば考えるほど答えは無限にあります。「命」とは、宇宙にただひとつしかなく、不滅なもの。「生命」とは、ある一定期間、命が宿った生体のこと。そして、仏教では「いのち」「いのち」はつながりであり連続するもの。命、生命、いのち
邪気や生霊の影響で体調がおかしくなった時に唱えるといいお経をご紹介します。不動尊祈経と言います。《不動尊祈経》一心(いっしん)に祈(いの)りたてまつる香(こう)の煙は幽(かすか)なれども天(てん)に通じて天下(あまくだ)らせ給(たま)えそのときに大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)五色(ごしき)の雲の中より御姿(おんすがた)を現(あらわ)せ給(たも)うあら有(あ)りがたや倶利伽羅不動(くりからふどう)やまんねん剣(つるぎ)をさかばにかざせ