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10分でわかる奥州安達原上はこちら▶︎これまでの登場人物そこへ平直方の上の娘、袖萩が訪ねて来ました。妹の敷妙と違い、ぼろぼろの身なりです。袖萩はどこの人とも知れない男と駆け落ちしたため、勘当の身となっていたのでした。さらに、彼女はその夫にも捨てられ、泣きあかしてホームレス同然の生活を送っているうちに目が見えなくなってしまいました。袖萩は十一歳になる娘のお君に助けられながら暮らしていました。
以前からチェックしていた飯野町、二本松付近の巨石を。過去にもいろいろ巨石探訪していましたが、久しぶりに行ってきました。桜に寄り添う巨石が良いです。桜が咲く里の風景。この森の中に大きな岩があります。阿武隈山系の山は巨岩がとても多いのですが、日常の風景の中にも巨石がたくさんあります。公園もあるのですが、今回は、里に映える巨石を。赤岩の伝説(看板より)「その昔、八幡太郎義家が木幡山(東和町)から石を投げて落ちたところがここ赤岩山だそ
連日の暑さで桜も葉桜になりつつあります。先週、やっとみられた駒桜へ。まだ今、ぎりぎり見られるかな~。かねてから行ってみたかった「巨石探訪」。桜ではなく、巨石がメインでしたが、久しぶりに飯野町~二本松をうろうろ。公園とかじゃない山里に映える巨石を探訪してきました。駒桜は最後にみてきたのですが、先に桜を。何度か春に登っている小手姫の女神山帰る時にいつも「駒ザクラ」の小さい看板はみかけていましたが、スル―してました・・・きっと、ただ、大きい・・だけの桜・・・なんでしょう。
もうじき、端午の節句ということで男の子のいるご家庭では、健やかな成長を願い、五月人形を飾り、武者幟、鯉のぼりを立てているかと思います。ということで、今回は意外にも多い島倉千代子さんが唄う武士、戦を題材にした曲を年代が古い順にご紹介します。まずは、八幡太郎を題材にした「あゝ八幡太郎」八幡太郎とは本名を源義家(1039-1106)といい、平安時代中期から後期の武将で、後に室町幕府を開く足利尊氏、鎌倉幕府を開く源頼朝の祖先です。八幡太郎は文武両道の武将として知られ武者幟にもよく描かれます。こ