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昨日(22日)の朝日小学生新聞1面は、「新茶の季節お茶ができるまで」という記事であった。今年は5月1日が八十八夜にあたるそうだ。記事には、おもなお茶の産地と2023年の生産量が紹介されていた。生産量第1位は、静岡県の静岡茶の27200トン、第2位は鹿児島県のかごしま茶の26100トン、第3位は三重県の伊勢茶の5220トンであった。京都府の宇治茶は2640トンで第5位、埼玉県の狭山茶は793トンで第8位であった。わたしの出身地の三重県は、お茶所としての知名度は低いが
静岡県伊豆の国市にある江川邸では、通常非公開の内庭が4月27日〜5月12日まで公開されます。*江川邸では、春と秋に特別公開内庭公開時でしか見れない韮山竹。自然に割れが入る特徴、数十本に一本と貴重な竹。2023春の内庭特別公開↓『江川邸春の内庭特別公開5/4ゲーベル銃を持つ』伊豆の国市韮山にある、江川邸に行きました。普段一般公開されない内庭が、ゴールデンウィークの期間中だけ特別公開されます。*秋の紅葉の時にも特別公開されます。駐車…ameblo.jp2021春の内庭特別公開初
今日は、静岡県の『新茶初取引』が静岡茶市場で開かれ、そのセレモニーに行って来ました❢今年は、3月末に低気温が続いたためお茶の生育が遅く、また新茶商戦を盛り上げるために初取引が早く行われた為に取引量は例年を下回りましたが、お茶の品質は良好とのこと❢午前7時過ぎに取引開始のベルが鳴ると、農協関係者や茶商が価格交渉を開始。会場では取引成立を表す手拍子が鳴り響いて、心躍るような気持ちになりました✨今年の新茶の最高値は、1キロ111万1,111円❢❢静岡市清水区両河内のお茶『高嶺の香』です。ピンと
あっという間に…1年の3分の1が…終わってしまいました…5月🎏…皐月(さつき)…May田植えをする月…「早苗月(さなへつき)」が…短くなった…「皐」には…神にささげる稲穂の意味も…5月の行事…・5/2…八十八夜(立春から数えて88日目)♪〜夏も近づく八十八夜〜春と夏の変わり目…種まきの準備や茶摘みの季節…「八十八」は…末広がりで…縁起が良いため…豊作祈願の行事や…夏の準備を始める吉日…〜八十八夜に摘まれた新茶を飲むと病気にならない…新茶は…二番茶に比べ…カフェインやカ
こんにちは。銀座茶禅です。今日は6月1日。24節気の小満、72候の「末候麦秋至(ばくしゅういたる)」ですね。今年はちょうど1か月前の5月1日が八十八夜でした。「夏も近づく八十八夜〜♪」子どもの頃、歌遊びをした方もいらっしゃるのではないでしょうか。八十八夜とは、立春から数えて88日目のことで、だいたいこの頃にチャノキ(茶の木)の新芽を摘むのです。八十八夜の頃には新芽が最も栄養豊富になることが明らかになっており、茶農家の方は昔から経験的に「八十八夜の頃に新芽を摘むと良いお茶が作れる」
こんにちは。先日、京都府・宇治市の茶園で開催された茶摘み体験に社長が参加してきました。〈宇治茶宣伝隊/女性4人、男性2人〉この催し物は、新茶の摘み取りに適しているとされる立春から八十八日めにあわせて開催されます。今年で19回目。参加者は、思い思いに新芽を丁寧に摘み取り、楽しんでいました。オープニングセレモニー。テープカットの様子。茶摘みの他に体験コーナーがあり、社長は抹茶の碾き臼にチャレンジ一生懸命ひいてますひいたお抹茶は、残念ながら
あっという間に5月も半ば。え?私のカレンダーだけ5月って20日しかない?(笑)なんてぐらい時間が過ぎてます。そんな5月の栄養だよりがこちら。ほらね。八十八夜はとっくに過ぎている。5月号では新茶五月病骨粗しょう症についての情報を載せています。ぜひご覧ください!