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このドラマ、浩国と甲斐だけのシーンはキュンときますが、他のシーンはけっこうしんどいです。甲斐の家庭環境、浩国が勤める会社のブラックさ。それぞれ抱えてるしんどさや苦悩が重く、再会したことでお互いが唯一無二の存在になっていきます。甲斐の告白を真剣に向き合おうとしていた浩国ですが、そもそもなぜ俺?って考えになります。甲斐の人生で好きになったのはヒロだけ。ずっと意識してたワケじゃないけど、と前置きしてたけど甲斐って一途だな浩国以外は心許せる人が現れないほど、甲斐の心の壁は高く分厚いのかもしれませ
せっかく定時(6時らしい)に帰れると思ったのにまた主任の無茶ぶりで残業することになった浩国。仕事を終えて走って行ったがもう夜店は終わっていた。家に帰ると、甲斐はカップめんをすすっていて、テーブルには焼きそば。「ラス1だった」と。お前が食べろよ、と言っても、いや好きなんだろ、お祭りの焼きそば、と。「約束をすっぽかされたんだから怒れよ」、と言っても、「わざとじゃないんだし。」という甲斐。でも浩国の気が済まない。やっぱり期待なんかするもんじゃないな、と独り言。え、そうなの?(・_・;)そう思って
最初から最後まで、唯と天城の関係は相変わらずだった(笑)9話はというと、藍田の愛犬を一時的に預かった流れで、唯の自宅にやってきた藍田は高熱で倒れて泊まることになり、唯への気持ちを自覚した藍田は、アメリカに一緒についてきてほしいと唯に指輪を渡したというお話。最終回はというと、天城は逆恨みで冴の元カレに刺され、唯は慌てて病院に駆けつけるも、怪我をしてなかったことが判明、唯は藍田の誘いを断り、天城にも別れを告げて退職、もらった退職金で海外旅行に明け暮れていた矢先、社長が現れたというお話。