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〜私の乳がん〜2019.6多発性乳がんトリプルネガティブステージ2bki67(癌の増殖スピード)82.8%リンパ節転移あり2019.7術前化学療法抗がん剤AC療法(21日)4クール(アドリアマイシン+シクロホスファミド)2019.9抗がん剤パクリタキセル1周間に1度→12週2020.2右胸全摘手術、腋窩リンパ郭清2020.3病理検査で完全奏効とわかる(完全消失)2021.31年検診で脇のリンパに影→3ヶ月ごとの検査を数
もう一度基礎からミネラルの勉強-1、亜鉛(Zn)(2016.4.18)亜鉛は、多くの生物学的機能に最も重要な生体内微量成分の一つである。健全な免疫能に必要とされる300種以上の酵素、創傷治療、成人では生殖機能の維持、小児では発育の維持、タンパク質合成、細胞分裂の手助け、視力の維持、フリーラジカルからの防御に、亜鉛は必要不可欠な成分である。また、多くのタンパク質、ホルモン、神経ペプチド、ホルモン受容体の重要な構成成分でもある。細胞分裂や細胞分化、細胞死のプログラム、遺伝情報の転写、生体膜
せっかくなので、私の考えるバセドウ病の治し方について整理してみます。発症メカニズムが同じなので、ほかの自己免疫疾患の方にも共通するようです。2020.2月記■バセドウ病発症のメカニズム2015年に鳥取大学医学部の長田佳子助教授が世界的発表をしました。バセドウ病の真犯人はEBウイルス(ヘルペスウイルス)です。身体の免疫力が低下すると、誰にでも潜伏しているEBウイルスが力を持ち始めます。EBウイルスが活性化すると、B細胞(Bリンパ球)に感染します。するとB細胞は暴走して自己抗体のTRA
人体に無害な近赤外光線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法「近赤外光線免疫治療法」の開発が佳境にはいったそうです。開発者は米国立がん研究所(NCI/NationalCancerInstitute)の小林久隆・主任研究員。何と日本人です。がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指している。これまで、がん治療法には、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つが中心だったが、外科手術は患者の身体への負担が大きく、他の2つは副作用がある。転移・再発防止な
絶食して3日目から幹細胞が再生され、免疫抑制が元に戻ることが明らかにFastingshowntoregeneratestemcells,reverseimmunosuppressionafterthreedays2015年5月【NaturalNews】免疫システムを元気に維持するために重要なのは、年に二回、2日ほど続けて食べないだけでいいと言ったら、あなたはどうお考えになりますか?LAの南カリフォルニア大学の研究チームによると、周期的に長期の
私と主治医の会話の記録主治医→卵巣がん専門医ケモ主治医→腹膜播種専門医を残しておこうと思います読まれた方の中にはえ?とか、それは〜??とか思われる内容もあるかもしれませんが悪魔でも私と私の主治医のやりとりです健忘録ですのでご了承ください聞き違いや記憶違いもあるかもです私の病歴について始まりは【境界悪性腫瘍1c]2021年手術後、抗がん剤なしで経過観察中にマーカー上昇1年半後に横隔膜と肝臓の間の腫瘍をとったら【病理で悪性肝浸潤組織型:類内膜G2】最初(境界悪性手術
私と主治医の会話の記録主治医→卵巣がん専門医ケモ主治医→腹膜播種専門医を残しておこうと思います読まれた方の中にはえ?とか、それは〜??とか思われる内容もあるかもしれませんがあくまでも私と私の主治医のやりとりです健忘録ですのでご了承ください聞き違いや記憶違いもあるかもです私の病歴について始まりは【境界悪性腫瘍1c]2021年手術後、抗がん剤なしで経過観察中にマーカー上昇1年半後に横隔膜と肝臓の間の腫瘍をとったら【病理で悪性肝浸潤組織型:類内膜G2】最初(境界悪性手
私が薬剤師になって今年で23年になりますが、当時は抗がん剤といえば、副作用がすごく、治療には苦痛が伴いましたしかし、ここ数年でがん治療は激変しています。がん専門薬剤師という職種もできるぐらい専門性が求められる世界になっていますとくに2つの種類の抗がん剤の登場はがん治療の希望となりました。一つは抗がん剤である「分子標的薬」です従来型の抗がん剤は、がん細胞だけでなく正常な細胞も攻撃してしまうのに対して、分子標的薬は、がん細胞の増殖や転移に関わる特定の分子(タンパクや遺伝子)を狙い撃ちします
カレンダーの作業が落ち着いてきたので、久しぶりに絵日記を描きました✏️「はたらく細胞」を観た影響で、自分の細胞が尊い風邪が治ったらチーズケーキ食べたい病も治ったお知らせカレンダーのご予約は終了しましたが、少し余分に発注しましたので、予備分を11/21(火)にショップに追加予定ですいとうちゃんのお店poweredbyBASEネクラなアーティストいとうのグッズショップです。シュールと可愛いのコラボレーションを目指して商品展開中
扇桜@FIPkanti·2020年9月17日返信先:@FIPkantiさん扇桜@FIPkanti微細粒子の吸入によるアレルギー性炎症の発症機構を解明https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/20161221_1…#ResOU「肺に入った微細粒子が肺の掃除屋である肺胞マクロファージの細胞死を誘導」意訳:洗濯洗剤や柔軟剤の香料を包んだカプセルがはじけて小さくなり、肺の中の免疫細胞を自殺に導きます。#FIPについて#香害扇桜
戦後、日本人の腸内細菌は三分の一に減ったそうです。日本人の慢性的な便秘や下痢は戦後からとも聞きます。便秘はさらに「腸もれ(リーキーガット)」を悪化させて新たな病気をつくるとも言われています。腸が7割の免疫細胞を作り、免疫力を高めています。私の持病のバセドウ病も、原因のEBウイルス(ヘルペスウイルス)を、免疫力を高めて抑えられるのではと考えています。ですから、私にとって腸活はとても重要です。※バセドウ病はその後、治りました!腸活は、何を摂るかではなく、まずは何を摂らないかのほう
このブログとのご縁に感謝します🐞✨🌈前回に引き続き、今日も、雑誌プレジデント10月号の中の、中川恵一先生の記事から学んだことを書いてみたいと思います😃✍️⭐️私たちの体は毎日がん細胞を撃退している⭐️「がんとは何か」というところから説明すると、がんは、私たちの体を構成する細胞の病気です。正常細胞が変異した、がん細胞という「狂った細胞」が無秩序かつ無限に増殖し、体のあちこちに転移します。その結果、がんに栄養を横取りされ、正常細胞が破壊されて、体が機能不全に陥り、やがて「宿主」である人間
乳がんは自力では治らないと私は思っています。それは…色々あります。先ず、人の身体では、毎日いくつものがん細胞ができています。毎日50個以上のがん細胞が出来ていると考えられています。それを自分の免疫力で毎日やっつけ続けています。つまり、自分の免疫力でやっつけられるがん細胞は、既にすべてやっつけ済みです。がんは、細胞レベルでいる間が1番弱い、いわば最も治り易い状態です。しかし、そんな素晴らしい免疫力でもかなわなかったがんが、塊となって顕性化してきた状態(症状や検査で分かる状態)が「発症
長期間にわたる新型コロナウイルスの症状とスパイクタンパク質-エド・ダウドとケリー・ヴィクトリー博士によるmRNAから数か月–ドリュー博士に聞く新しいプレプリントで研究者らは、mRNAワクチンを接種し、「長期にわたる新型コロナウイルス」としても知られる新型コロナウイルス感染症後急性後遺症(PASC)を経験した人々を研究した。研究者らは、スパイクタンパク質がワクチン接種後の患者の免疫細胞に長期間にわたって出現し続け、中には245日以上出現し続けることを発見した。投稿者:SBoone
大阪大学の研究です。https://news.yahoo.co.jp/articles/5e526258dda70cf08f2894dfd39474028c0ad939従来ワクチンでもオミクロン対応2回で免疫細胞、3回で抗体生産大阪大(時事通信)-Yahoo!ニュース大阪大免疫学フロンティア研究センターの研究グループは21日までに、従来株対応の新型コロナウイルスワクチンでも2回接種することで、オミクロン株を認識する免疫細胞ができ始めることが判明したと発表した。news.yahoo.c
新しい年になってまだ9日だけど、ずいぶん長い時間が経った気がします。被災地で治療中の方々が病院行けてますようにキイトルーダの副作用は落ち着いてほとんど感じないです。年末に免疫細胞についてもう一度復習しようと検索してみたらわかりやすい記事がありました。京都大学ウイルス再生医科学研究所副所長の河本宏教授のお話。知っておきたい免疫のこと|ライフフィールドマガジン|明治安田生命新型コロナウイルスの脅威に晒される昨今、誰もが免疫力を上げたいと願うもの。そこには人体の偉大なる防
免疫細胞のひとつで人のがん細胞を最初に攻撃するNK細胞を活性化するには、1日2個分のりんご生ジュースがいいそうです。人参ジュースに飽きたら、りんごジュースにしています。もちろん、絞ったら一気飲みが基本です。酸化させないように、飲みます。参考文献がんを消し去る最強のレシピ(主婦の友生活シリーズ)にほんブログ村
こんにちは。パピ子です。本日2度目の更新です^^さて、今回はさっそく本題へ!私的に最近たまたま知って驚いたことなのですが、みなさんは「Tレグ細胞(制御性T細胞)」って知ってますか?化学流産の原因(の一つ)が、もしかしたら自分(母体)にあるかもしれないそうなんです!説明すると、、「受精卵」って、母体から見ると外から侵入して来た「異物」なんだそうで、悪いウイルスをやっつけるのと同じように、免疫細胞が受精卵を攻撃してしまうことがあるんだそうです!
海藻がヌルヌルしているのは、「フコイダン」や「アルギン酸」といった海藻独特の成分によるもので、これは1.免疫細胞の数を増やしたり、働きをより活性化するために、非常に有効な成分のひとつです。また、海藻は体内の有害物質をとり除いてくれる解毒食材です。なかでも「わかめ」は、2.デトックス効果の高い有効成分多く有しています。その一つが、水溶性食物繊維の一種「アルギン酸」で、「ナトリウム」を吸着して、体内での吸収を防ぐ働きがあります。また、緑色の色素成分である「クロロフィル」が、腸
免疫には、体内に侵入したあらゆる異物に即座に反応する「自然免疫」と、過去に体験したことのある病原体対して反応する「獲得免疫」の二つがあります。この「自然免疫」で活躍する免疫細胞には、「NK(ナチュラルキラー)細胞」「マクロファージ」「樹状細胞」「好中球」「好酸球」等があります。また「獲得免疫」で活躍する免疫細胞には、「キラーT細胞」「ヘルパーT細胞」「B細胞」「制御性T細胞」等があります。「自然免疫」と「獲得免疫」が病原体を排除する「免疫システム」は以下の通りです。1
免疫力をアップするバナナの料理、お薦め5選をご紹介します。1.バナナサラダ2.バナナシェイク3.バナナケーキ4.バナナとサツマイモのマッシュ5.バナナカレーさまざまな栄養素をバランスよく含んだバナナは、健康や美容面での効果にも注目されており、食生活に上手に取り入れたい食品です。バナナは、「免疫細胞」と呼ばれる血液中の白血球の働きを促す効果が期待されており、この働きは、黄色いバナナよりも成熟してシュガースポットが出て
ワクチン2回目接種の2日目から起こった腋窩リンパ節腫脹。その経過報告です。結論、サイズ的には変わっていない。これが本日。疼痛はほとんどない、が、”明らかに”腫瘤が触れます。これが四週間前。硬度が全然違います。面白いくらい固かったのがマシュマロみたいに変化。ただ、今でも胸郭にこの腫瘤があるので、ベンチプレス、特にナロウ(握り幅狭め)だと、痛い、だからできない。”袖なし”シャツで、ダンベルプレスしていると、やたらと目立ちます。だるさは相変わらず。筋トレは、強度が命なのに、”流して”
癌細胞は体に必要です。私はそう考えている。「僕癌になっちゃいました。(40代)」と友人が相談に来ました。数年前の12月の上旬の事でした。咽頭癌リンパ腫「良くなれば治るし、そうでなければ残念です・・・」医者の常套句に疑問を持ってください。「自分実験をしたい・・自分の力だけで癌を消したい」「・・・・マジかやりますか」覚悟を決めて治療の一切を断った半年後見事に消失自分自身の力で癌を消した・・・寛解宣言を受けた。
免疫力をアップする食事のポイントは次の5つです。1.ビタミンA、C、D、Eをとる~免疫細胞たちを刺激し、感染症から身体を守る。2.亜鉛とセレンをとる~身体を傷つける活性酸素を抑えてくれる。3.乳酸菌をとる~腸内の善玉菌を活性化し、免疫力をアップする。4.タンパク質をとる~免疫細胞たちを作り、動かす原動力となる。5.抗酸化物質をとる~細胞を傷つけ、老化の原因ともなる活性酸素を抑える。以上を意識してとるようにすれば、免疫
こんばんはメディカルアロマトレーナー菊池和美です昨日うちの一歳の双子の甥っ子と姪っ子が風邪をひいて咳と鼻水がひどいと連絡がそんな時はまずイージーエア(ブリース)を使ってみてねーとまだ一歳だから直接塗布は無理ココナッツオイル大さじ1杯か2杯に対して一滴を足裏と胸に塗布してもらってあとはデュフューズをオンガードも同じように使ってもらいましたその時の症状によっても使ったらいいオイルも変わってくるからなかなかこれって言えないから難しいけどでも咳と
続きでーす。サイトカインをばらまく、樹状細胞さん免疫細胞たちの、黒歴史がたくさんばらまかれます(笑)血小板ちゃんが、白血球さんを通り過ぎてマクロファージさんの元にいくのが、笑うまるっこいし、泣いてる(笑)かわいいけれど、本人は嫌だろうなーそんな黒歴史(サイトカイン)をみて活性化して、強くなりやっつけられたインフルエンザウィルスがいなくなり、一安心はぐれてた、乳酸菌たちが合流樹状細胞さんにお土産用のクッキーもらったのかなめちゃくちゃかわいい、乳酸菌たち乳酸菌の仲間達は、また個
免疫力アップの鍵は、何といっても食生活にあります。これから、少しの間、また免疫力アップが期待できるいろいろな食材を見ていきたいと思います。低下した免疫力を補強するバランス抜群のパワー食材がバナナです。バナナには、以下のような効果があるといわれています。1.免疫細胞の活性化バナナに含まれるファイトケミカル「オイゲノール」(ポリフェノールの一種)は、抗酸化作用が高く、免疫細胞の敵である活性酸素を抑制しながら、免疫細胞を元気にしたり、数を増やしたりするために有効に働きます
埋没法のリスク①「感染」こんにちは😊美容外科医、渋谷健(しぶやけん)です!今日は埋没法(まいぼつほう)のリスクの1つ、感染についてお話しします。写真の症例は埋没法から1ヶ月だった方のものです。瞼(まぶた)の上に白いボツボツが見えますね。しかも手術で作った二重のラインのちょうど上です。したがって、「手術で使用した糸の感染か?」と思いましたが、どうやら皮膚表面の感染だけですんでいるようです。いわゆるコメド、ニキビのようなものだと判断して、白い膿のようなものを出すだけに留めております