『街灯り』と言う言葉が好きだ。『町明かり』ではない。『夜空の星』を眺めるのも好きだ。街灯りも夜空の星も、何か郷愁を誘う。都心に町明かりが増えてきた。でも僕の住む所は、街灯りが僕を包み、夜空の星が僕を照らしてくれる。負けるなよ!と照らしてくれる。でも負けそうになる。今は、勝たなくてもいい。負けなければいい。きちんと仕事をし、どんなに悔しくてもいい。仕事をする事は、負けていないこと。いつか若い頃のように輝いた自分になればいい。若い頃の自分に戻る体力が出てきたら、勝ちに行く。それでいい。こんな小さな所