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前編の続き。冒頭の黙示録十八章二十三節の話に戻す。聖句を再掲する。新約聖書ヨハネの黙示録十八章二十三節~二十四節(拙訳)灯火の明かりもお前の中にはもはや決して輝かされへん。花婿や花嫁の声もお前の中には決して聞かれへん。なぜなら、お前の商人たちが地の権力者であったからであり、また、お前の魔術によってあらゆる国民が惑わされ、預言者たちと聖なる者たちの血、地上で殺されたすべての者の血が、そこで見出だされたからや。上記聖句で「魔術」と訳されてる箇所がある。英語では欽定訳聖書(KJV)では
こんにちは。今回は、世に蔓延る偽の宗教とカトリックの欺瞞について書きます。聖書に書いている内容、主イエスの教え以外の所謂宗教と呼ばれるもの(カトリック、正教会、プロテスタント、統一教会、摂理、エホバの証人、モルモン教、神道、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教、幸福の科学、創価学会等、その他すべて)は嘘です。それらは教祖と呼ばれる存在を作り出し、崇める対象が人間若しくは偶像であり、また、人間でなくとも人を組織して階層(役職)を設けて、そのピラミッドの頂点が最も儲ける仕組み等を作っています。
今日の箇所(第一列王14:21-31)には、神様から遠ざかるなら、あっという間に、与えられていた恵みを失ってしまうということが示されています。ソロモンの子レハブアムがユダの王となります。レハブアムの母の名はナアマで、アンモン人です。この事実が2度も繰り返されているのは、この事実がレハブアムの信仰にどれほど影響を与えたかということを示すためでしょう。神様はレハブアムの時代を「悪い時代」だと言われます。「ねたみを引き起こす」に該当するヘブル語「カナ」は、「嫉妬する」という意味です