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10月31日(金)東京都教育委員会受託者における個人情報の漏えいについて|10月|東京都教育委員会東京都教育庁は2025年10月31日、委託事業において個人情報の漏えい事故が発生したと発表しました。発表によりますと、受託者であるエイチ・アイ・エスがイベント参加者の保護者10名に電子メールを送る際、誤って参加者と保護者全員分の個人情報が含まれたファイルを添付したということです。漏えいした情報は、参加者の氏名、学年、住所のほか、保護者の氏名、電話番号、メールアドレスです。経緯として、1
LINEヤフー株式会社は12月9日、企業・店舗向けサービス「LINE公式アカウント」において、システムの不具合によりユーザー情報や店舗情報の一部が誤って表示され、情報漏えいが発生していたことを明らかにしました。なお、原因となった不具合はすでに修正されており、現時点で情報の不正利用などの二次被害は確認されていないとのことです。12月9日(火)LYCorporation「LINE公式アカウント」誤表示による情報漏えいのお知らせとお詫び|LINEヤフー株式会社発表によると、この問題は同社が利
教育関連ベンチャー「EdvFuture株式会社」(東京都)が提供する学習支援サービス「EdvPath」のデータベースが外部からの不正アクセスを受けた問題で、個人情報漏洩の影響範囲がさらに拡大しています。これまでに判明していた大阪市、北海道、北陸地方に加え、12月9日から10日にかけて北九州市や長野県でも同様の被害が発生していることが明らかになりました。12月10日(水)長野県教育支援サービスを導入している県立高等学校において個人情報が漏えいしたおそれのある事案が発生しました長野県教育
日本政策金融公庫(日本公庫)は、主催する「高校生ビジネスプラン・グランプリ」の応募受付システムにおいて設定不備があり、応募登録者の個人情報が漏えいしたと発表しました。10月3日の第一報に続き、11月14日には詳細な調査結果を公表し、関係者に改めて謝罪しました。11月14日(金)日本政策金融公庫「高校生ビジネスプラン・グランプリ」応募者情報の漏えいに関するお詫びとお知らせ(続報)10月3日(金)日本政策金融公庫「高校生ビジネスプラン・グランプリ」応募者情報の漏えいに関す
株式会社バンダイナムコフィルムワークスが運営する動画配信サービス「バンダイチャンネル」は、外部からの不正アクセスを受けた疑いがあるとして、現在すべてのサービスを一時停止しています。11月6日(木)バンダイナムコフィルムワークス(バンダイチャンネル)バンダイチャンネルのサービス一時停止のお知らせ同社によると、11月4日頃より一部の利用者から「意図せず退会状態になっている」といった報告が相次ぎました。当初はシステム障害として調査を進めていましたが、その後の解析により、何者かによる不正アクセス
学校向け写真販売サービス「スナップスナップ」などを運営する株式会社フォトクリエイト(東京都新宿区)のサーバーに対する不正アクセス問題で、影響がさらに広がっています。11月28日までに、自治体の教育委員会や各地のマラソン大会実行委員会、地域の写真スタジオ等が相次いで関連情報を公表し、注意を呼びかけています。11月28日(金)北海道写真販売業者からの個人情報漏えいのおそれについて北海道教育委員会は28日、道立学校において写真販売サービス(スナップスナップ等)を利用していた保護者の個人情報が