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B464戦前の小学一年生修身教育を復活させよう!!戦前の小学一年生・修身教育について2024年2月13日(20日追加更新)❶良く学び、良く遊べ❷怠けるな❸友達は助け合へ❹喧嘩をするな❺元気よくあれ❻食べ物に気をつけよ❼行儀良くせよ❽後始末を良くせよ❾物を粗末に扱うな⑩親の恩、親を大切にせよ親の言い付けを守れ戦後の占領政策で、こんな当たり前の事をマッカーサーは禁止したのです。その代わりに新興の宗教団体を沢山作らせた。社会問題を起こす宗教ば
翌日は朝から曇天だった。昨日のめまいはあれから全然起こっていない。1時間目の「修身」の授業前、花門前先生は教室に入るなりよねに具合を聞いた。「大丈夫です」と答えると、先生は嬉しそうにニコニコッと笑う。子供のよねから見ても、先生はきれいだし可愛いし、これでアルドボールの顧問が本当に務まるのかと思うくらいだ。「きりーつ!」聡の大きな号令が掛かる。今日の監護当番は、また出席番号が男子女子それぞれ一番に戻り、岩田聡と秋山昌子だ。「礼っ!」という合図で、みんな一斉にお辞儀をす
今ではほとんどなくなったが、かつては産院で赤ちゃんの取り違えが時々起こり、子どもが成長してからどうも違うということで取り違えが判明する「悲劇」があった。戦前の修身教科書の英雄、木口小平は今はほとんど知る人もいないが、戦前の小学校の修身(今の道徳に相当)の教科書に登場していた木口小平(きぐち・こへい)は、その最も有名な悲劇の主だった。僕は、子どもの頃、修身の教育を受けたことがある古老に木口小平の話を聞いて、軍国主義的で嫌だなとは思ったが、その最期の姿には感動した。戦前は、「軍神」扱