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体力測定の項目の一つに落下棒テストというものがあります。写真のような態勢から、施行者が相手に合図なしで棒を落とし、対象者は落ち始めたと思ったら握ります。俊敏性(敏捷性)、いわゆる反射神経のテストです。リスク回避のための能力と言えるでしょうが、高齢になればそれは落ちるものです。高齢になればなおさら鍛えられるものではなく、測ったところで自信をなくすか、「気を付けましょう」としか言えません。よって、あまり実用性がないので私は行わないのですが・・・・
小学生のサッカーを見ていると、上手い子はみんな俊敏性が高いです。よって、足元の技術を練習すると並行して、俊敏性を鍛えるような基礎的な練習が必要です。以前ならば、公園などで鬼ごっこをして遊んでいれば、自然と身についた能力ですが、最近は公園で騒ぐだけで苦情が来る時代です。俊敏性を鍛えるのに、お勧めなのが、ラダートレーニングです。色々なステップがあるので、スピードと正確性を競えば、達成感も出て面白くトレーニングできます。安いものなら、1,000円くらいから購入できます
どうも、三十路クライマーです。先日のボーラWTOの傷問題無事に解決いたしました✨店長がカンパニョーロと掛け合っていただいて前後ともに新品に交換です✨ありがとうございました😌さて、椿ヶ鼻が二週間前に迫ってきてますのでそろそろトレーニングスイッチいれましょうチームは英彦山に行ってましたが自分は予定合わず一人でヒルクライム!久しぶりのショウケ越えですさてさて、ボーラWTO45登坂性能はいかがなものか1496gとそこそこ軽量こぎだしは剛性が高いので低速域からの加速もスムーズ
こんにちは、医学アカデミーです緊急事態宣言が解除され、徐々に“からだ”をうごかす機会が増えてくるのではないでしょうかさて、今回は活動再開に向けて俊敏性を養う運動を行っていきたいと思います「棒反応テスト」をご紹介します。用意するものは、直径2cm、長さ55cmの目盛りのついた棒、1本代用品として、ものさし・突っ張り棒などでも代用可能ですただし、経過を追うのであれば毎回、同じ棒を使用してください。「棒反応テスト」は、瞬間的な棒の落下に対して、どれだけ素早く把握できるかを測定す