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医者の出産は教科書の知識とのギャップに⚪︎される💀__________●9時38w6d内診し、バルーン径の通り子宮口は3-4cm開いていました。新しいバルーン(5-6cm)を入れ、点滴から陣痛促進剤を始めます。わたしは薬の反応が良かったようで、すぐに生理痛程度の鈍痛がきました。一度部屋に歩いて戻りましたが、早くも10分間隔。つまり、陣痛開始です。●10時わたしの産院では助産師の学生さんの受け入れをしており、学生さんの担当患者として協力することにしました。振り返ってみて、これは
このブログは診療所の患者さんだけでなく、痔や便秘で悩んでいる人も読んでおられるようで、時々、診療所の問い合わせフォームにメッセージを頂くことがあります。診察しないと痔かどうかもわかりませんし、便秘であるかどうかすら分かりません。だから私がブログで発信する内容が、どこまで患者ではない人たちにお役に立てるのか分かりませんが、色々と参考にされ、食生活を見直される方も多いです。今日は患者ではない読者の方から頂いたメッセージをご紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーー
肛門部と、その周辺部分の疾患をまとめて痔といいます。裂肛、痔核、痔ろうの3種類が9割をしめます。痛み、出血、腫れ、脱肛、かゆみなどさまざまな症状があり、ときには化膿して便が漏れることもあります。痔の発症には生活習慣が大きく関わっていますので、痔を治すためには生活習慣、なかでも便秘と下痢の改善が何より大切です。日常生活から考えられる原因きっかけは排便異常痔のほとんどは便秘や下痢がきっかけです。便秘のときの便は硬くなります。この硬い便を無理やり出そうとして強く力むと、肛門の皮膚が切れる裂肛
娘2歳1ヶ月。もともと前から結構デリケートなところがあって、外出先や保育園ではほとんどうんちをしない娘。家でしか出来ないからちょっと心配してはいたんだけど、まぁ家ではしてるし大丈夫かと思ってたら、最近うんちすること自体を怖がってしまうようになってしまいました。調べてみると2歳くらいではよくあるみたいで、排便することを怖いと思って我慢してしまうんだそう。娘もまさにそのパターンで、便意を感じると「いやーうんちこわいー!いやー!こわいー!」と言い、お気に入りのガーゼを握りしめて冷や汗流しなが