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先日、光栄にもフォームに対するご相談を受けました。この記事は相談者のTさんへ書いたものなのですが、同じような悩みを持ってる方も結構いるんじゃないかと思うので私が考える今の状態の見解と、これからの意識へのご提案をシェアします。『悩んでいること』Tさん・テイクバック時に前に行ってしまう、セットアップ時に肩がはってるような感覚がある。・投げ方においては、切り返し(トップ)で待てない、すぐ出してしまう、切り返し地点で握りこんでしまう。・今
なんとなくMJ’16FALLの大会動画を見てて、プロの試合の動画(主に知野プロ)もいいんですが、気づきがあるっていう点では、レベル分けされた大会の動画も勉強になります。「ダーツを飛ばす力はいらない」でググってみると、ダーツの重みを感じてしっかり引き切ることが大事だということを書いてるサイトがあって、そりゃそうだとは思いながら、そのしっかり引き切る意識が引き起こしたイップスを経験した私はこれってすごく危ないことゆってるんじゃないと思ったんですよね。
前腕の筋群は、・前腕前面の屈筋群(浅層・深層)・前腕後面の伸筋群(浅層・深層)の2群に分けられます。前腕後面の伸筋群(浅層)には、・腕橈骨筋・長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋・(総)指伸筋・小指伸筋・尺側手根伸筋があります。【腕橈骨筋】起始:上腕骨下部外側縁停止:橈骨茎状突起作用:肘関節の屈曲神経:橈骨神経(C5、C6)補足:前腕の外側縁に沿って走行する筋で、肘窩外側縁の盛り上がりを作ります。前腕伸筋群に属しますが、前腕が回内回外中間位の時は外側上顆を走るので、肘
外側広筋斜頭の記事をPOSTリハビリメディア様で書かせていただきました。https://1post.jp/3470外側広筋斜頭の起始が外側大腿筋間中隔です。外側大腿筋間中隔の位置は膝関節伸展筋である外側広筋斜頭と膝関節屈曲筋である大腿二頭筋短頭の間に存在しています。要するに外側大腿筋間中隔を境にして膝関節の屈筋と伸筋が別れているということです。他の部位にも筋間中隔という名前は使用されますが、その中でも大腿の外側筋間中隔は分厚く強固です。それだけ強い筋の作用が働いていることが推測さ
8月5日淀川花火大会昼から場所取りしてくれてた友達の知り合いの知り合いの人の大集団に混ぜてもらって迫力の大パノラマと胸に響く音で夏を満喫してきましたすんごい人www顔てっかてかwww花火が終わってこのすごい人数で歓声が巻き起こる感じとか楽しかった~~~!!!!ダーツでよく聞く言葉たぶんNo.1であろう「腕が伸びない」問題。ダーツを始めたころにまっすぐ腕を伸ばすって教えてもらったり、腕がまっすぐ伸びたときにい
屈筋(くっきん)さとう式では、屈筋理論というのがありますが、そもそも屈筋って何?「屈筋」は、腕や脚を曲げるときに縮み、伸ばすときには「伸筋」が縮みます。このふたつがセットで働いて、腕や脚を曲げたり伸ばしたりすることができます。日本人はこの屈筋を使う作業が多く、屈筋ばかり使いすぎると筋肉が縮こまり、その緊張した筋肉の周囲の循環が悪くなり、疲労物質が滞ってしまいます。それが、肩こりや身体の不調の原因になります。屈筋は、上半身では前側、下半身は後側にあり、一ヶ所でも屈筋が緊張すると、その