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世に名高いモーツァルト作曲のオペラ『フィガロの結婚』。今日はそのオペラの中で最も輝く人物の一人、愛されトラブルメーカー男子の話をしようと思う。ケルビーノ君のことだ。この真ん中の、伯爵に見つかってしまい「あぁ~あ…」と若干自暴自棄になっている美少年である。ケルビーノは、お城で伯爵に仕えるお小姓。とはいえ自身もいいとこのお坊ちゃまだからか、割と自由気ままにふるまっているようだ。そしてオペラ開始早々「ぼくお城の女の子に手をつけてるところを伯爵本人に見つかって、クビになった」
イギリス社交界の花であり政治家としても活躍した美貌の才女、スペンサー伯爵夫人レインレインは3回結婚しましたかいずれも伯爵夫人となった野心家の女性でもあり、英国皇太子チャールズの妃だったダイアナの継母として有名になりましたレインは1922年9月9日、イギリスで有名なハーレクイン小説家としてバーバラ・カートランドの娘、レイン・マッコーコデールとして生まれました。母バーバラはギネスで最も多くの小説を出版したとして記録されるほど多作の小説家でした。父は資産家の相続人のアレクサンダー・マッコーコデ
2018年12月24日記事お写真、プラス☆本編記事とダブってるな・・・歴史ジャンル頑張る?20日に、アクセスを頂いた記事の2位にランクイン。第三百七十七夜・カスティリオーネ伯爵夫人シンプソン夫人に続き、テーマ「歴史」続き。でもって、フェッションリーダー的?女性強し。みどり、昔の仕事関係で、お洒落番長を山ほど拝見して来て、見た目、勿論美しいのは素敵ですが、そこにアイデンティティが来ると、いささか・・・であり