伝統料理

フレンチのビストロ料理でおなじみのトリッパのカツレツ！リヨンの伝統料理でマリネして前掛けみたいに揚げるのが有名ですねですがうちはイタリア料理屋小細工はあまりせずにバターとセージで焼き揚げますまぁそれだと芸が無いので、中に少し細工してますケッカソースやトマトソースにつけて食べると美味しいですが、誰にも出来そうなので、もう少し研究ですねまぁこれでも美味しいですけどねチャオ

みなさま、ごきげんようベロニカです国際結婚を機に日本からハンガリーへ引っ越しました。現在、引っ越しから三か月突破超A型ダルマ君（ハンガリー人旦那）との田舎暮らしをお送りしています昨日、いつも行く八百屋さんに行ったら３㎏のパプリカが１０００FT（３５０円）で売っており、破格すぎたので購入!(^^)!３㎏だよすごい量やこのパプリカはハンガリーの庶民的料理Lecsó(レチョー)用のパプリカだそう。という訳で、３㎏のパプリカでレチョーを作ることにまず

元旦に招待してもらった。ニューイヤーの英国伝統料理を振る舞ってくれるそう。お宅はロンドンの反対側。ロンドンブリッジからひと駅先のニュークロスゲート駅時々会う25年来の友人家族。成人した娘さん２人と、ボーイフレンドのマイクも来ていた。すごく感じのよい青年。彼には、2年前にもあっている。現在は、近所にフラットを借りて、一緒に住んでいるそう。まさに、スープの冷めない距離ですね〜ローストグースを食べるのは、私は初めて。クリスマスに、ターキーを食べるので、飽きてしまう

ご訪問いただき、ありがとうございます。外にいるのに美術館の中を歩いているような錯覚に陥るパリ16区、パッシー界隈。石灰岩のレリーフ芸術が至るところで見られます。ため息をつく間がないほど延々とこの景色が続きます。この住宅街の一角に地域の住民にこよなく愛されているザ・フレンチのレストランがあります。ここに来ればこの辺りに暮らす人々の日常が垣間見れますよ。夫の休憩時間に合流してこのお店に行くことになりました。レストランの名前はLeRelaisduBois先ず

イギリスに関わらず、ヨーロッパの国は、家族の繋がりがすごく強いです。(というか日本が希薄なのか？)用事がない限り、家族と連絡を取り合わない私からすると、驚くこともしばしば私は、日本人からしたら、欧米人は全員マザコンだと思っています（笑）例外なく、うちのイギリス人夫、ジョンも家族と毎日、電話やメールをしています。そんな家族の繋がりを象徴するような、イギリス伝統料理があります。その名をサンデーロースト(SundayRoast)名前の通り、日曜日にロースト料理を食べる習慣。

カントリーハウスKさんで、英国ベーキングを受講して参りました今月は、ウェルシュレアラビットと、言うウェールズ地方の伝統料理と、ショートブレットを作りましたウェルシュレアラビットほ、隠し味にギネスビールを使ったチーズソースをパンにのせて、焼いたものです。もともとは、家庭にあるもので、作られていたそうですが、お洒落つど、美味しかったです。イングリッシュマスタードの風味を楽しめましたショートブレットは、ラベンダー味とプレーン味の２種類を作りましたが、どちらも美味しかったです。ちょ

西洋館の我々のお部屋です上のお部屋はあいているのかな。今回の宿泊は朝・夕の２食付き。メインダイニング「ザ・フジヤ」のフレンチディナーと宴会場を改装した「カスケード」の洋食ディナーの２つのプランがあり朝食は両方とも「ザ・フジヤ」なので夕食は「カスケード」で食べる洋食プランをチョイス。したのですが、夜はカスケードはクローズだそうで（ちょっと、お客さん少なめでした・・・）ザ・フジヤでのお食事になりました富士山と富士屋ホテルの位置皿。

イランカラプテ！（アイヌ語でこんにちは）行者にんにく（アイヌ語ではプクサ、キト、キトビロ）の季節になりましたね。実は近所で仲良くしている方が、春になると行者にんにくをたくさんとってきてくださって…今年もこんなにたくさんおすそ分けしていただきました！ドン！醤油漬けにしておくと日持ちもしますし、ごはんにのっけて食べても、炒め物に加えても、の万能おかずになります北海道では定番の春の味覚で、にんにくという名がついていますがニラのほうが近いかもしれません。

富士屋ホテルの朝食は夜と同じ、ザ・フジヤにて。鬼の水瓶素晴らしい空間です朝は天井の花々も良く見えます。朝食は旧御用邸菊華荘の和食か洋食３種類から選べました。ブレックファスト・フジヤは卵料理ペストリー・ブレックファストはパンケーキ系サラダ・ブレックファストもありました和食のメニュー私はペストリー・ブレックファストをチョイス。「ホットケーキとパンケーキはどう違うんですか？」って質問して「？」って顔をされたから、なんでかなー

イタリアにいた時、ワインの名産地キャンティにほど近い小さな街で、初めてイタリアの郷土料理を習いました。その時、ジェノバペーストを大理石のモルタイオ（乳鉢）で作りました。手間と時間はかかったけれど、ミキサーで作った時にはなかった味の濃さと香りのよさにとても感激したのを覚えています。・・・そんなわけでモルタイオをいつか買おう、買おうと思っていてようやく買いました。オリーブのモルタイオです。モルタイオは例えるなら線が入っていないつるつるのすり鉢。日本のすり鉢のように底が逆三角形で

さて、８年ぶりにやってまいりましたシュツットガルトの「豚博物館」（2018.12）前回の訪問の様子と、豚博物館の概要はこちらhttps://ameblo.jp/keroripig/entry-12405128799.html前回訪問の際にオーナーさんが「日本のブタで、煙が出てくるものがほしい。」と言っていたので、きっと蚊遣り豚のことだと思い、お土産にと、はるばる持っていきました。蚊遣り豚が豚の形になった由来と歴史https://ameblo.jp/keroripig/e

フランス料理、というと皆さんどんなイメージを思い浮かべますでしょうか。私はフランスに来るまでフランスのことを全く知らなかったので「あー、何だろう、結婚式とか奮発したデートで行くレストランの料理。ソースがふんだんな細々とした料理？あとはフォアグラ、エスカルゴ？」レベルの知識で、とにかくトレビア〜ンなイメージしかなかったのですが、先日、フランス人の友人のロロとレストランに行った時、私が彼に、「何か、ザ・フランス！のフランス料理の超定番、伝統料理を食べたいな」と言

日本出国が刻一刻と近づきいま頑張って冷蔵庫の中身を空にすべくバリバリ料理をしています。棚を漁ったら、ロンドンから取り寄せて未だに出し惜しみして出発まで極力食べていなかった食材もぼちぼち出て来ました。そう、いとしのハギスちゃんが！え、ハギスを知らない？説明しよう！ハギスとは、羊の胃袋に羊の臓物とスパイスとラードを細かく刻んで入れて茹でて固めたスコットランド伝統料理である！なんだか、文字に起こすととてもおどろおどろしく、ヨーロッパ随一のゲテモノ料理と言われています。でもね、私はそんな

こんにちはやさいさんです。寒くなってきて12月も暮れに差し掛かると年末を思い出しますね(私は年末というとクソ忙しくてあれやこれやとやっているうちに怒涛の如くイベントが起こり一瞬で時が過ぎる魔法のような月です。なのでイベントごとには参加できません)さて、年末というとお節料理に里芋は欠かせないですよね今から知っておくと年末に使える里芋の知識をご紹介します。〇里芋の赤と白って？里芋には赤と白というように言われています。これは「セレベス」という品種の事で「赤芽芋」または「赤

どーも、クロです。世界の伝統料理やご当地グルメを食べ歩きます。さて、今回はインドを目指すとします。正式名称：インド共和国首都：ニューデリー人口：約14億3000万人公用語：主にヒンドゥー語通貨：ルピー宗教：80%ヒンドゥー教有名人：カレクック2023年に中国を抜き、世界1の人口になりました。経済も脱チャイナからインドにシフトされて、投資先としても大人気。ですが旅をするならスリはもちろん、世界屈指の性欲モンスターがウヨウヨおりますので、よくよくご注意下さいませ。アクセス日本

こんにちはソルトコーディネーターの青山志穂です１食目の山人料理をご馳走になったのは檜枝岐村にある「民宿松源」星さんご夫婦が営むお宿です。なにがすごいって、お食事を頂きながら、「ああ、これが本当の『ご馳走』だな」って思ったんですよね。「ご馳走」ってもともとは客人を迎えるために方々走り回って食材を調達してもてなすことから来た言葉。地元で採れる旬の食材（もしくはそれを保存したもの）を客人の健康も気遣いながら丁寧に調理したお料理の数々は、まさにご馳走でした

とっても不思議な月の現象()を眺めながら、実はこんなものをあの教会のすぐ近くで見つけ、食べたりもしていました花より団子とはこのことです^_^;こんな可愛い男の子が売っていたりして買っちゃうでしょ？^^上の段に並んでいるのは、南米のあちこちで食べられる、スペイン発祥のエンパナーダに間違いありませんドミニカでは、キャッサバの粉で生地をつくるカティビアス(catibías)もあり、右のほうに揚げたてのものが吊されています。しかし、下段にある、レモン型の爆弾のようなも