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子供の頃から慣れ親しんだ伊賀焼〜長年愛用のかまどさんでおなじみの長谷園。窯出し市〜めちゃくちゃ楽しみな日。今年も連れて行ってもらいました!アウトレット〜かまどさん三合炊き4000円^^ありがとう今のものがひび割れてきてこの日まで耐えてきました。お花もまだ綺麗お天気も良く家族づれもたくさん。陶器の椅子が並べられた広場はキッチンカーやテントが並びカレー、野菜、からあげ、海鮮焼きなどなどモクモクファームのぐるぐるウインナーまででていました。この緑に癒される!ポストが渋い!去年もこ
『近畿の地質的景観』第3回<琵琶湖>琵琶湖はバイカル湖やタンガニーカ湖に次いで世界で3番目に古い湖で、約400万年の歴史がある。但しその姿や位置は長い年月をかけて変動して出来たもので、はじめから現在の位置にあったわけではありません。『移動する琵琶湖』衛星写真を見ると、琵琶湖の南側地域にあたかもナメクジが這った跡のような琵琶湖が這った「跡」があるのに気付く。まさにこの画像の通り琵琶湖は南から北に移動してきたのです。古琵琶湖の移動のイメージは、湖になる地形的に低い凹
花のお江戸からこんにちぐりぐり伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園のはじまりはじまりそれではお江戸にもってきた伊賀のいいもの紹介するぐりねまずは福岡醤油店さんの「はさめず」昔は醤油のことを、箸ではさめない料理という意味で“はさめず”と呼んでいたんだっておつぎは桔梗屋織居さんの和菓子江戸時代から続く伝統の味だよグリオのおススメは釣月(ちょうげつ)そして伊賀の伝統工芸品「伊賀くみひも」若い人にも大人気なんだよさらに伊賀の伝統工芸品「伊賀焼」
三重県の伊賀の圡楽窯の土鍋。ええと、たぶん『口付黒鍋9寸』だと思う。買ってから1年8か月。見た目がとてもおいしそうな鍋。晩ごはんを遠慮なく鍋料理にできるようになり、結果、とても楽に。ちなみに日本の家庭で、食卓で鍋料理(調理しながら食べる団欒スタイル)は意外にも歴史が浅くて近代(明治のはじめから)らしい。柳田國男は『明治大正史世相編』という本に「小鍋立と鍋料理」という文を書いているそう(参考:福田育弘『ともに食べるということ』2021)。・その場で調理して食