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踊子舟木一夫1986年この曲は1957年に呉羽紡績提供のラジオ番組「クレハ・ホームソング」で、三浦洸一さんが歌った楽曲です。舟木さんの柔らかな歌声にはピッタリの曲ではないでしょうか。三浦さんと言えば、この曲と「弁天小僧」を思い浮かべます。「踊子」で歌われている踊子は、川端康成さんの小説「伊豆の踊子」です。伊豆の踊子と言えば、沢山の映画が作られました。第一作は田中絹代主演の無声映画でした。その後、美空ひばり、鰐淵晴子、吉永小百合、内藤洋子、山口百恵で映画化されます。吉
今日は娘と静岡まで観劇に行きました。行けた理由は好中球が低くて化学療法が出来なかったから体調が良かったのです。でもこの数ヶ月抗がん剤の副作用でゴロゴロしている時も多くて体力も筋力もかなり落ちました。七月依頼の遠方へのお出掛けは、思ったより疲れました。というか、まだ家には着きません。電車の座りっぱなしと、劇場で座ったので帰りの電車に乗った時からお尻が痛いです😅今日の舞台は静岡県のSPAC「伊豆の踊子」です。お芝居の中のセリフは川端康成さんの小説に忠実に作られているようでしたが、演出がまた
3月もおやつ食べてました毎月恒例の記録になります仕事関係の方からいただいた品バレンタインに渡しそびれたのでということでホワイトデーの頃いただきました「ショコラボ」さんは福祉事業所として全国初のチョコレート工房です。以前、仕事関係のイベントのお土産で利用したこともあります。こちらのチョコレート美味しいです今回いただいたのはストロベリーこの割った状態で入っている商品でした美味しかったですありがとうこれは大仁ホテルの売店で購入金券があったので利用
そうだ!せっかく伊豆へ来たのだから…伊豆の踊子に会いに行こう❗️なんでまた突然にってことで河津駅に来ました〜駅前に感染対策バッチリな伊豆の踊子がいましたよ〜完コラっ!呆気なく終わらすなーっ!あはははこれからバスに乗って河津七滝めぐりへ、行ってきまーすそこにも踊り子さんがいるらしいきーよんさんの珍道中♡漫遊記はまだまだ続きますよんポチッとして頂けると嬉しいですにほんブログ村">にほんブログ村きーよんのmyPickコーセープロビジョ
さて、11/23は「勤労感謝の日」です。心身を労して仕事にはげんでいる?私もお休みする事に、何をするか・・・・?そうだ!先日行った「踊り子歩道」の未踏部分を歩いてみよう。今回のコースは「河津七滝」から「昭和の森会館」までの約14kmです。「伊豆の踊子」の逆コースでの天城越えになります。当日、妻と2人でAM6:00に我が家を出発。AM8:15に「道の駅天城越え」へ到着です。こちらの駐車場の隅っこに車を駐車させて頂く。隣接する「昭和の森会館」でトイレ
川端康成が原作の『伊豆の踊子』は、1957(昭和32)年に光本幸子が舞台で、1960(昭和35)年に鰐淵晴子が映画で、1961(昭和36)年に小林千登勢がNHKのテレビドラマで、それぞれ主役の「踊子」を演じ、いずれも大評判となった。『伊豆の踊子』は、日本文学史上に残る名作にして、映画やテレビドラマや舞台でも、多くの人達に愛される作品となっていた。そして、1963(昭和38)年、『伊豆の踊子』の4度目の映画化で、当時18歳で、人気絶頂の青春スター女優・吉永小百合が、満を持して「踊子」
川端康成が書いた『伊豆の踊子』は、1933(昭和8)年に田中絹代、1954(昭和29)年に美空ひばりが、それぞれ主演し、共に大ヒットを記録した事により、『伊豆の踊子』は映画界のキラー・コンテンツとなった。そして、『伊豆の踊子』は、「必ずヒットするドル箱作品」として、重宝されて行く事となった。今回、ご紹介するのは、1957(昭和32)年に光本幸子の主演で舞台化された『伊豆の踊子』と、1960(昭和35)年に鰐淵晴子の主演で映画化された『伊豆の踊子』、そして、1961(昭和36)年