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結論は一言で済む簡単なものだがそこに至る過程は幾分複雑である。複雑にしているのは我われ自身である。ヒマラヤのような8000メートル級の山に登るには何が必要だろう。幸いに多くの先人たちが登頂を果たしているので情報は豊富である。調べれば容易に必要な知識や装備がわかる。身体の機能が低下する高所で重い荷物を背負い短時間で高低差数百メートルを登り下りしなければならないから強靭な体力と精神力も必要である。後は経験値であろうか。得た知識を実際に体験してみること。不測の事態に冷静に対処しなければならない。そ
これは夢の中で稀に体験することである。回数は多くないがそれでも何度も体験している。例えば私の目の前にレストランがあったとする。それを見た私に“ある思い”が湧いてくる。“その店は過去に訪れたことがある。”という記憶である。私は夢の中の世界でこうした時間軸に関係する体験をすることがある。その時、私は懐かしいという思いがある一方で得体のしれない違和感に襲われる。時間軸の存在しない世界で時間的な体験をしたからなのだろうか。理由はわからないが私はなぜか“過去に訪れた”という降って湧いたような記
先日、ユーチューブである高次の存在からのメッセージを観ていたら、今の私たちにとって本当に必要なものはシンプルな服装、栄養、水、それと住まいだけだと言っていた。それ以外のものはエゴを増長するだけだと。まさにその通りだと思った。私個人的には衣服と水と住まいだけでよい。栄養(食べ物)はあるに越したことはないがなくても構わない。この世界は波動で成り立っているから波動のあり方、持ち方がとても重要になる。日々の生活をよくするのも悪くするのも波動だし死後の世界も波動で決まる。さらに転生後の人生にも影響を与え
私の尊敬している方のひとりが高藤聡一郎氏でございます私は昔霊能者や超能力者僧侶などを沢山訪ね歩いたことがありまして日常の悩み相談というより自分の霊能力をコントロールできるようになりたくて教えを受けたくてそれで訪ね歩いたのでございますが残念なことに世の中には霊能者のふり超能力者のふりをしている人がほとんどでございましたこれが実情でございますそんな人ばかりではございますがこの人は本当に能力があるなと思ったのが高藤聡一郎氏で
体験の重要性についてはこれまで何度もお話ししてきた。これは極めて重要なことなので再度お話ししたい。百聞は一見に如かず、百考は一行に如かず。知識は蓄えるだけでは意味がない。体験を伴わない知識は信念を築くだけである。知識は体験を伴って初めて意味を持つ。知識は体験をサポートする道具なのである。これはスピリチュアルの世界に限ったことではない。なぜならすべての次元が波動によって成り立っているからである。これはすべてを“波動”を基準にして考えるとわかりやすい。特定の振動が波動となって伝播していく。感情も
🌳二天道界《二天道界》は、《一天道界》に比べて色んな面で質的に違う。一天道界の霊たちと違って地上界に不要な干渉をしないだけでなく、霊的にもずっと成熟している。人間の前世の霊たちは、時が来ると、二天道界に群れを成して存在することになる。よって二天道界を「前生界(前世界)」と言う。二天道界の霊たちは、地上に干渉しないため、地上の凡人たちは、万に一つでも二天道界を覗いたり触れることはできない。本書で明かしておいた《石門呼吸》の修練過程を着実に経て《陽神》を成し、出神した後でようやく二天道界を行き来す
🌳道界東西を問わず今日、この世界を支配している認識の方法と現象の法則は、大抵西欧的で、科学主義的である。地球から起きている人間と関わる全ての事件は、科学的論理や言明、準拠などによって糾明され、解釈される。今日の世界構造を見る基本的観点が科学で成されていることは、その浅い歴史にもかかわらず当然な常識となった。この宇宙と地球の歴史を考えてみて人間の歴史について巨視的な観点で思索してみよう。その中で我々が持っている認識の幅とは、どれほど狭いものなのか。それは、海岸に数え切れないほど広がっている砂場の
🌳三天道界《一天道界》は「祖上界(先祖界)」であり、《二天道界》は「前生界(前世界)」である。人の志がどこにあろうと、全ての人は特別な場合を除いて死後、大抵一天道界と二天道界に留まる。しかし前世で天に志を置き、《道》を磨いてきた道人たちは、死後、彼らだけが集まり、群集を成す道界へ行くことになるが、そこが正に《三天道界(道人界)》である。昔の人々は、高山で修道をした。また、山神祭や祈雨祭(雨ごい)、天祭をなるべく高山で行った。これは、天から一番近い所が高山の頂点だからである。昔の人々が山を訪ね
今朝、面白い体験をした。複数の人間を同時にRPGゲームのように自在に操ったのである。もちろんこれは物理次元におけるものではない。この話題に触れる前に幾つかお話ししておいたほうがよいだろう。チャクラでは様々な映像を見ることができる。同時にその映像の世界へ入って行くことができる。その世界は物質界に居るのと何ら変わらない。訪れた世界がパラレルワールドの場合もあるし、私が創造した世界もある。映像の世界に入ると私はひとつの意識体やエネルギー体又は肉体を持った人間として行動する。パラレルワー