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※2023年1月16日追記:2022年夏に開催された「仙崎引揚展」の写真を追加しました※2023年9月21日追記:2023年9月から開催の「マンガでひもとく引揚げ展」の写真を追加しました今日は戦後の引揚港となった長門市仙崎(せんざき)を訪れます。まずは「引揚げ」について簡単に説明します。============================昭和20年(1945年)8月15日に終戦の詔勅が発せられ、満州事変から端を発した十五年戦争に終止符が打たれることになりました。終戦に
今日は戦前・戦中の関釜連絡船で、戦後は引揚げ船として活躍した興安丸(こうあんまる)を紹介します。(仙崎の海外引き揚げ上陸跡地の説明看板より)関釜航路は下関と朝鮮半島南端の釜山を結ぶ航路です。山陽鉄道傘下の山陽汽船が明治38年(1905年)9月に運航を開始しましたが、翌年には鉄道国有法によって山陽鉄道が国有化されたため、関釜航路も国有に移管されました。ちなみに山陽鉄道は明治21年に設立された神戸に本社を置く鉄道会社で、同社が建設した神戸~下関間の路線は、現在JR西日本が管轄する山
【仙崎漁港】4月5日7:30着月の初めに犬旅をしたりなんだりで久々の釣行去年の記事を見てみるとまさにこの時期この場所でシロギスの釣果があったのでそれなりに期待をしての釣行そして9:00納竿無論ボウズである何というか季節を読み間違えたここ数日日中は暖かかったのに到着するとそれなりの強風春物一着では寒さが身に染みる一応1時間チョイ竿は振ってみたがアタリ等は一切ない何となく今年の桜の開花が遅れてたりという話からこうなるのではと想像はしていたのだが
※画像拝借しました。1月の名著「金子みすゞ詩集」みすゞの生涯と詩の魅力に迫る100分de名著山口県仙崎の漁師町で、死んでいく小さな魚を見て育ったみすゞ。彼女の中には、小さな命を慈しむ優しい心、また命なきものへの温かなまなざしが宿っていく。www6.nhk.or.jp昨夜からBSで放送されています。見逃さないよう毎週録画しました。娘が金子みすゞやるよ〜って教えてくれなかったら危うく見逃すところでした💦20年くらい前、松たか子さん主演ドラマがありました。
松陰神社松門神社(撮影日2023・10・11)松陰神社(しょういんじんじゃ)山口県萩市および東京都世田谷区にある神社である。幕末の思想家・教育者である吉田松陰、および彼の門人である伊藤博文、山縣有朋はじめ、松下村塾の生徒を祭神とする。学問の神として崇敬を受ける。概略所在地山口県萩市椿東1537位置主祭神吉田寅次郎藤原矩方命(吉田松陰)社格等県社創建明治40年(1907年)社標松陰神社に向かう途中の左手に「松下村塾」があります!本殿前の鳥居189
栃木県那須塩原市の萬歳楽さんで、まぐろ丼をいただきました。板室街道を北上して戸田の交差点を左折。500mくらい進んで左手にあります。今回は妹家族と5人で訪問。座敷があるのでゆったりです。豊洲直送のまぐろ。前回は刺身定食でしたが、今回はまぐろ三昧です。本日は、大間、気仙沼、山口県仙崎のまぐろです。大根の煮物と、ごぼうの煮物、たくあんにお味噌汁です。デザートはみかん。まぐろは新鮮で甘みがあり、酢飯との相性が最高です。本日も最高のランチでした。【萬歳楽】栃木県那須塩原
“初めて訪ねた道の駅”、しかも“新しいセンザキッチン!”に、すっかりハマったRieruです★※快く撮影させていただき、ありがとうございました♪所持金が少ない女にとって、どんなお土産を選ぶのかは重要な問題です。“ハズレ”ないように、よく考えないといけません。使えるお金が3万円とクーラーボックスがあれば、魚介類等をたんまり購入したかもしれません。どれにしようか迷っている中、冒頭の画像の女性(じつは達)が勧めてくださった『湯免もなか』を試食させていただきました。んん?これは夏みかんの味?
こんばんわひやしたぬきです。すみません、仕事初めから新年早々、も〜れつにお仕事がんばっちゃて、クタクタでした。今頃ですが、年始の山口県探索をアップします。(◍•ᴗ•◍)123の鳥居で有名な「元乃隅神社」天気も良くて、赤い鳥居に、真っ青な響灘。映えますね〜。(・∀・)前は、元乃隅稲成神社、でしたが、最近、元乃隅神社に改名したらしいです。実は宗教法人ではなく、個人の私有地にある景勝地?だそう。(ウィキペディアより)なかなか良い眺め!高〜い鳥居の上にある日本一
今回は、戦前から戦後にかけ活躍した貨客船を取り上げます。その名は「興安丸」と言います。「興安丸」は当時の鉄道省が関釜連絡船として建造したものです。関釜連絡船は、明治36年9月に私鉄の山陽鉄道が自社路線の西端である山口・下関と、朝鮮半島の釜山を連絡するために開設した航路で、明治37年12月に山陽鉄道が国有化された際、当時の鉄道院(後の鉄道省)に引き継がれました。下関桟橋に停泊中の関釜連絡船「景福丸」(不明-写真絵葉書(投稿者所有),パブリック・ドメイン,https://co