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※この記事ではウソや誇張は控え(笑)、思い出せる限りリアルに「自分なりの」真実を書いている。【前篇】より続く。暗闇の崖の途中で足を滑らせたその瞬間、「あっ死んだ」と思った。よく聞くように、その一瞬のうちにさまざまなことが頭をよぎる、なんてことはなかったが、凄い勢いで派手に滑落した。どのくらい落ちたのかははっきりわからないが、もしもんどり打って転落していたり、あるいはごつごつした岩だったら、ただでは済まなかっただろう。実際、死んでいたか、良くて骨折は免れなかったは
※この記事ではウソや誇張を控え(笑)、思い出せる限り詳細かつリアルに真実を書く。2019年9月25日、15時25分。私は、門入集落はずれの沈下橋上にいた。山神さんの真似をして、行きにここでビールを冷やしておいたのだった。山神隊がここを訪ねられた2019年6月には越流して堰堤のようになっていたこの橋も、この日は沈下橋としての本来の姿を取り戻していた。ホハレ峠のお地蔵さまのところでお借りしてきた木の杖も、ここに置いてあった。これからの登り返しでまたお世話になり、最後に
医師妻になりまして〜ザ・ノンフィクション〜ななこさんのブログです。最近の記事は「恩返し作戦?」です。ameblo.jpななこさまのblogをご紹介させてください。これは「受験男児の母」の聖なる書だと確信しております。わが子を頂点に導くのは並大抵のコトではないのはよくわかります。その達成感もまた並大抵のコトではないのもよくわかります。しかしだからといって、脳内に勝手に膨らんだファンタジーを、最愛の息子が選んだ方にぶつけてしまうのはやはり間違ってると思うのです。他山の石と軽々しく申し
アラカンの皆様、こんにちは昼に書いています。今し方、ゾッとする体験があったので早速UP他山の石として頂ければこの写真を見れば一目瞭然。溶けて癒着今日の今日まで気付かなかった冬からずっと乾燥機をガンガン回していて今日も厚手のものを入れて回していました。コンセント周りを掃除機をかけていてふと目にとまって。目にとまって良かったこれは!ヤバすぎる!いつ火を吹いてもおかしくない!延長コードをつかって元の差し込みには
精神科医、斎藤茂太氏の心に響く言葉より…誰にでも嫌いな人はいる。私にも「いっしょにいると不愉快だ」と思う人はいる。しかし、そういう人でもうまく利用することはできる。私は、嫌な人物に出会うと「他山(たざん)の石」と思うことにしている。「他山の石」とは、どんなものでも自分を磨く助けになるという意味だ。他の山でとれた粗悪な石でも、自分が玉(宝石)を磨くときの砥石(といし)に使える、ということである。自分のやっていることには、なかなか気がつかないものだ。